松岡茉優の演技は良かったが…こんな安っぽいキャラを演じさせられた大泉洋がかわいそうでした。
このレビューはネタバレを含みます
見る度にまた大きくなっているお腹に絶望感を覚えた。胸糞な映画を観た後に、フィクションで良かったと思うが、本作は事実であることが辛い。
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2クールドラマをifストーリーとは言え2時間映画でどう描き切るのかと思っていたけど案外良く纏まっていて良い作品だと思った。翔太の言動にはストレスフルだし、相変わらず細部は雑だけど、まぁ終わり良ければ良>>続きを読む
テンポが良かったが終盤は良すぎた感もある。ダメ店長、ダメダメだが憎めないところが良いキャラだと感じた。
これから何かにつけてきっと思い出していく、そんな花束みたいな恋。良い観了後感だった。
これがフィクションだったのなら劇的な結末を迎えたろうけど、残念なのが事実であったということ。緊張感に満ちた作品。
言葉数の少ない作品だがラストの咆哮にたくさんの経緯と感情が詰まっているのを感じた。自分だったらと投射して観てしまった作品。
とにもかくにも松岡美優。ニの発言に対して早口でまくしてたてて最後につける「は？」は笑えた。勝手にふるえてろの意味、少し調べたら原作では真逆の使われ方がされてるようだけど、この映像化において意味が通った>>続きを読む
観た。痛快、な感じではある。全体的には昔の作品にしては、現代とのギャップを、そこまで感じずに楽しめる。あとは説得性みたいなもの、子供たちの奮起や国へのヘイトが募る描写、があればなお面白かった。
微妙な違和感の作り方などよく出来ている。観ていて飽きなかった。
ラストに何段も落とされる爽快感。古沢脚本気持ち良すぎる。
とても良かった。EDまで心地良かった。
切なくもあるが、清々しさも感じる。戦争は総じて人類の過ちながらも、当時生きた個々に其々の正義があった、と。
宮崎駿は、アニメは子供の為のものだから、大人向け>>続きを読む
大きな嘘を付くためには小さい嘘をコツコツと。
2回目の視聴だったが、初見時はまんまと驚かされたので、2周目の今回は伏線の再確認を兼ねて観たが、なるほど、確かにと違った楽しみに。
隙の無い名作。こう>>続きを読む
