見たことない脚本、
後半40分間が特に良かったな(そのための伏線はじっくりじっくりはられていく)
濱口監督の、人に触れる瞬間(時には表面だったり、肌に触れる、見たくないものに触れる、や、
ひとの裏側>>続きを読む
超人が行き着く先はコンピューターである。
ヒトを超えた存在として行き着くものが神ではなくコンピューターであるというところが面白い
(そのコンピュータもまた人が作ったものである)
コンピューターの世界を>>続きを読む
超王道で大変良い、
主人公を取り囲む人々の、
それぞれの(例えば親友夫婦の)愛が心地よい
やまとなでしこはこれのパロディなのかな?
このレビューはネタバレを含みます
死生観が多様に考えられるようになる
必ずしも本人に死を宣告することが本人にとって、そして割の人々にとって良いことなんだろうかと考えさせられた
死を知らなかったから、6年経っても生きているとも言えるよ>>続きを読む