yuさんの映画レビュー・感想・評価

yu

yu

映画(181)
ドラマ(130)
アニメ(0)

ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女(2016年製作の映画)

-

「女性たちの韓国近現代史」の中に出てきたので視聴

大韓帝国皇女と聞いてすごく昔の話かと思ったけど、1989年に亡くなられたとのことで、同じ時を生きた方だった
また知らない日本の歴史を知った
(実話で
>>続きを読む

高地戦(2011年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

しんどすぎる
戦争も虐殺も一刻も早く終わってほしいけど、特に朝鮮戦争は統一を目指す同じ言語を話す同じ民族が戦争をして、さらに映画のように同じ軍の中で味方同士でも殺し合うこともあったんだろうか
南北分断
>>続きを読む

コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

-

ヒョンビンとユ・ヘジンさんがすごく良かった!
そしてリ・ジョンヒョクとアッパだった

密偵(2016年製作の映画)

-

拷問シーンや刑務所のシーンで西大門刑務所歴史館を思い出した
たった100年ほど前の事件が元になっているとは思えない惨さ…

シルミド/SILMIDO(2003年製作の映画)

-

史実を元にした作品だけどむごすぎる
民間人強姦のシーンも見ていられない
朴正煕はこんなこともしていたのか……

RM: Right People, Wrong Place(英題)(2024年製作の映画)

-

音楽も映像もおしゃれで美術館に行った後のような感覚になった
ナムの、少年のようにキラキラ輝く心とか、音楽や文化への強い愛や探究心、気分が大きく揺れ動く不安定さ、チームのリーダーとしてはバランスをとろう
>>続きを読む

JSA(2000年製作の映画)

-

ソン・ガンホさんもイ・ビョンホンさんもシン・ハギュンさんも若いしかわいすぎた😢
誰の何のための戦争なのか本当にわからなくなるし、岸田首相が戦争終結に難色を示したことは今でも許し難い

トンマッコルへようこそ(2005年製作の映画)

-

途中でちょっとメルヘンすぎてついていけないシーンが多々あってどうなるかと思った
戦争は本当に一部の権力者が作り出す悲劇だなと思う
シン・ハギュンさんが若い!

ミナリ(2020年製作の映画)

-

1980年代は韓国でも光州事件などがあって生きづらい時代だったと思うけど、アメリカでもしんどすぎた
ミナリはおいしくて大好きだけど、強くてすごい食べ物だった🥲

大統領の理髪師(2004年製作の映画)

-

どういうテンションで見たらいいのか戸惑い
拷問は酷すぎるし、川を素足で渡る時は辛すぎた😢
何より、大統領に支えながらこんな理不尽な立場にあることが無惨

オン・ザ・ロード~不屈の男 金大中~(2024年製作の映画)

-

この映画を見るために、予習として数々の史実に関わる映画を見て臨んで、その集大成に相応しい内容だった
金大中すごすぎる…!
どうしてここまで希望を見捨てず、国民のために奔走できるのか…
そして貴重な映像
>>続きを読む

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

-

ファン・ジョンミンとイ・ソンミンが良すぎる
こんなに命懸けの工作員がいることが実話だとは…
もし本当に権力者が権力維持のために癒着していたら本当に酷いけど、どこまでが現実なんだろう

国家が破産する日(2018年製作の映画)

-

実際の銀行の対応も、映画と同様に杜撰な審査などで起こるべくして起こったんだろうか
実際の韓国政府やIMFの対応も、映画と同様にひどい形だったんだろうか
これも政府を痛烈に批判している映画で、これを作れ
>>続きを読む

その時の人達~有故、大統領~/ユゴ 大統領有故(2005年製作の映画)

-

KICA南山の部長たちと同じ朴正煕暗殺だけど、全然違う描き方だったので、双方を見てより理解が深まったと思う

・KICAの方がスケールが大きくて映画としてはおもしろかったし、イ・ビョンホンのことを応援
>>続きを読む

KT(2002年製作の映画)

-

金大中の拉致事件
数十年前に日本でもこのようなことが起きていたことに驚いた…
こんなに自分の命が危険に晒されても民主主義のために活動した金大中のエネルギーの源泉はなんだったんだろう

偽りの隣人 ある諜報員の告白(2020年製作の映画)

-

モチーフである金大中の名前は知っていたけど、このように民主化を目指していた人だとは知らなかった
そして軟禁されたのが実話だということに驚いた

ソウルの春(2023年製作の映画)

-

景福宮も漢南も三角地も永登浦も観光で行ったけど、たった45年前まで戦車が走って銃撃戦が行われていた場所とは想像できない
でも今回の戒厳令の対応を見ても、平穏な生活を作ってきたのは国民だと思えて、韓国の
>>続きを読む

私のオオカミ少年(2012年製作の映画)

-

ボムギュがぼよんちゃんのファンになったきっかけの映画を見られてよかった
ソンジュンギさんの演技がすごすぎる!!

正欲(2023年製作の映画)

-

本で読んだけど映画も鑑賞
生きやすい世界にしていきたい…

稲垣さんの最悪な役の演技が本当に胸糞悪くて上手………
所属事務所の件をどう考えて演技していたのか

Dear Pyongyang ディア・ピョンヤン(2005年製作の映画)

-

スープとイデオロギーを先に観ていたので、考えの変化も苦しい

私は憎まない(2024年製作の映画)

-

知らなかったことや理不尽なことや見ていられない状況がたくさんあって、今も続いていることが受け止めきれない
博士や娘さんの精神力に打ちのめされた

アイ・キャン・スピーク(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

「慰安婦」問題が起こったのは戦時中でも、今も続いている問題だということを実感した
日本政府の問題に真摯に向き合わない態度は、本当に改める必要がある
その政府が認めた教育によって、歴史教科書でもほとんど
>>続きを読む

マミー(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

個人的な経験から、警察にシナリオがあってそれに沿った捜査しかしないことがわかるから、それで人を死刑にできてしまう法制度に問題があると思う
こんなにも矛盾がある中での死刑確定というのを初めて知った
監督
>>続きを読む

医学生 ガザへ行く(2022年製作の映画)

-

ニュースやSNSで見ていた状況だけど、1弾の銃弾の重さや1人の命の重さをしっかり想像できていなかったことに気付かされた
また、パレスチナについて「死者数◯人」と数値で状況を把握したつもりになって、生き
>>続きを読む

光州5・18(2007年製作の映画)

-

5.18ということで視聴
一般の市民が亡くなってしまったということを実感した

2024年12月再視聴
前回は勉強不足だったので、勉強してから視聴
市民が一丸となって権力と戦うのは本当にすごい
軍が守
>>続きを読む

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

-

意味ありげなシーンやセリフが出てきたりしたけどよく分からず考察で確認…
政権を変えるのは本当に難しそう

2024年12月
ソウルの春を見るために、歴史を調べながら再視聴

福田村事件(2023年製作の映画)

-

U-NEXTでレンタル開始されたので視聴

いろんな状況がしんどすぎる
映画を観た後に公式サイトで監督が言語化してくれているのを見て納得したけど、群れになって社会で生きようとすると差別が生まれてしまう
>>続きを読む

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

-

私が生まれた年に、隣国韓国で起こったことだとは信じられない
闘っている人たちの勇気や団結力が本当にすごいと思った
今この瞬間も日本でも世界でもひどいことが起こっていて、私自身含め止めることができていな
>>続きを読む

成功したオタク(2021年製作の映画)

-

監督がこの出来事をただのショックとして終わらせずに、自分の戸惑いを言語化したり、いろんなオタクや記者の方の意見まで記録して、考えさせられる興味深い映画にしてくれたのがありがたい
MMAの会場から、量産
>>続きを読む

ドリーム 狙え、人生逆転ゴール!(2023年製作の映画)

-

脚色はあるにしても実話を元に作られたのはすごい!
経済状況や社会的立場に関わらず、頑張る理由があるというのは素晴らしいことだと思った!
俳優の演技力がすごい!
IUかわいい!

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

-

本当に社会の縮図でいろんなことを考えされられておもしろかった

完璧な解決策は無くて、どれも一長一短かもしれないけど、大人が考えて話し合って、未来のためによりいいと思う方向に進んでいくことが大事だと思
>>続きを読む

マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

-

アマプラで見られるようになったのでやっと視聴
日本統治時代、朝鮮語が消滅する前に朝鮮語の辞書を作ろうとする話

これまで私も外国語を学ぶ時、言葉だけではなく文化も知ることができるのがおもしろいなと思っ
>>続きを読む

妖怪の孫(2023年製作の映画)

-

映画が抽象的で、何を問題としていて、何が言いたいのかイマイチよくわからないと感じた。
問題は、世襲政治になっていることやメディアの独自性が失われていること?
安倍さんの統一教会との癒着やメディアへの圧
>>続きを読む