mさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

m

m

映画(72)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.8

大きなスクリーンで観て正解、ほんとに美しい。
見てよかったって思う。小説を読んでからもう1度観たい。

時系列はけっこう行ったり来たりするけど服のデザインや姉妹達の関係性とかちゃんと分かれば難なく追え
>>続きを読む

リベンジ・リスト(2016年製作の映画)

2.2

サクサク人が死んでいく。武器の入手もサクサク。
吹き替えの言い方もあると思うけど、相棒がいたことで少しコメディぽかった。

小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.4

ほんっとにセリフが洒落てる。
オリーブは優しすぎて自己犠牲ばかり。本人は最初の方、あまりそうは思って無さそうだった。最後の方は偽りの自分に苦しんでたけど、どんな時にも包み込むような愛と陽気さで見守って
>>続きを読む

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

2.6

ワンダーウーマンの登場シーンかっこよすぎ
キスシーンは美しかった
スラッシュの若くてノリのいいキャラがよかった
それにしてもスーパーマン強すぎでしょ
出てきてから瞬殺すぎて

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.5

はみだしものって彼ら彼女らは言ってるけど、好きなことしてる時ってすごく輝いててかっこよかった。
みんな大人になりきれてない感じ、自分をみてくれる心地よさとか、自分の気持ちや人との関係への葛藤、全てがリ
>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

ホラー苦手だけど怖いものみたさで鑑賞。
面白かった!色んなとこに伏線あって、1シーン1シーンに込められた不安感、重苦しい空気が本当に作り込まれていて観ていてしんどかった。人の想像力に訴えかける恐怖感と
>>続きを読む

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.2

犯罪者でチーム組ませてメタヒューマン対策に役立ってもらおうとして、まとめきれなくてエンチャントレスの離反の後処理に奔走する話。全体的にとっ散らかってるように思った。
メリットなさそうなのになんで悪党達
>>続きを読む

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.3

いろんな事を経験して今の自分があるしそれがなきゃ自分じゃない。そして、それらを通じてどう考えるか、それが次の自分に繋がる。
もう起きてしまったことは変えられないけど、自分自身の在り方次第で未来は変える
>>続きを読む

バトルフロント(2013年製作の映画)

3.2

娘のためにパパ頑張りますって話
後半へのストーリー省略感、突拍子感が凄まじいけどアクションが最高なんでまぁありかなと思った

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.8

冒頭の「みんなもっと自由に生きられるのに」
その言葉通り罪悪感や倫理観とかそういうところを越えて、カルリートスは息をするように盗み、人を殺し、無邪気に生きている だからこそ狂気さはあまり感じられなかっ
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

音楽が本当に素敵
人物の心情変化など服装やいろんなところでさりげなく表していて、何回観ても新しい発見がある映画と思った

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

ホアキンフェニックスの演技が本当に凄い
悲しげな笑い、狂気的な笑いはもちろん、表情、台詞、体型に至るまでホアキンはジョーカーだった

誰もが最初から悪ではなく、その環境、感情など複雑に絡まっている
>>続きを読む

アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

3.2

誰も信用できない系
ここぞって感じの見せ場はないけれど、こう、考えつつ地味にその世界に引き込まれていく
むしろリアリティーある感じで個人的にはサクッと見れるし好き

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.0

メンヘラ大戦争
思考回路がわかんなさすぎた
女性が目線での太宰治なんだろうけど
もっと太宰治の内面をだしてほしかった
女好きでのらりくらりとどっち付かずの優柔不断さで、責任をとらなきゃいけない状態にな
>>続きを読む

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

4.0

ティム・バートンのダークな世界観がよくでてて好き
セットや映像が作り込まれていて、彩度の低い映像がとても幻想的で美しい、ゴシックホラー好きだな
クリスティーナ・リッチが可愛い
でもこれ科学関係ある??

バーレスク(2010年製作の映画)

4.5

何回でもみたい
美しいとこだけ切り取った映画じゃなくて、もがきつつ生きてる姿を描いてるからよかった

|<