ヨーダさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ヨーダ

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フェイク(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アルパチーノの小物だけど、頭の切れる感じ、ジョニーディップの含みのある演技が最高だった。最後のレフティのセリフや身につけているものを全部外すシーンは感動した。マフィアのやり切れなさをアルパチーノの顔が>>続きを読む

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.5

いきなり来てしまった、余命宣告を堂々と受けるわけでもなく、人生を楽しむ主人公の姿勢は見ていて面白かった。割と好きかもしれない

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

石神の行動を花岡視点で見ることができ、最高だった。ラストのシーンはまさに涙なしでは見られなかった。本当によくできている映画だと思ったが、ホームレスの人はただただ、可哀想だった。花岡役の人の幸の薄そうな>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.9

面白かったけど、ラストがそれでいいん!???ってなってしまった

ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アルパチーノとキアヌリーブスというとんでもないw主演の作品。二人ともとにかく演技がうますぎる。特にアルパチーノは後半の悪魔っぷりはすごい。キレる演技が多いアルパチーノなんだけど、今回は本当に悪魔に見え>>続きを読む

アメリ(2001年製作の映画)

4.5

不思議な話だということは聞いていたが、こんな話だとは思わなかったので驚いた。どの人物も聖人君主ではなくて、問題を抱えている部分をうまく出していたのがよかった。見ていてだんだん不思議な世界に引き込まれて>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.4

ジュリアロバーツがとにかく綺麗で見ていて最高だった。主人公の周りにはいつも相談できる友達がいるのもいつも皮肉を言ってるのもイギリスっぽくて最高。ラストも最高だった。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

子供への愛情とは、、、ということを考えさせられる作品。最後に子供のためを思って辞退したジョアンナも子供のために給料が下がってもいいからとにかく仕事をしようとした主人公も愛に溢れていて感動。最後のフレン>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト(1968年製作の映画)

3.2

導入の無駄な時間をしかしながら人間味溢れた演技は割と好きだったが、ストーリーに謎な部分が少しずつあり、そこがどうしても気になってしまう。現代のようないっぱい喋るような演技ではなく、みんなかっこうをつけ>>続きを読む

カリートの道(1993年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

 周りの環境が変わっても、自分の流儀を変えなかったカリートのかっこよさに惚れ惚れ。あと、アルパチーノかっこよすぎ。途中にあるカリートの「Who I am!!」は名台詞だったと思う。
 ゲイルのどこまで
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レインメーカー(1997年製作の映画)

3.9

マッドデイモンかっけ〜
自分的には40歳くらいのイメージが強かったのでマッドデイモンの好青年っぷりには見てて驚いた。
一人一人のキャラクターが人間味溢れててアメリカ〜ンて感じで最高だった。ボスの裏があ
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千年女優(2001年製作の映画)

4.1

アニメの良さを最大限使ってる映画だと感じた。まさにアニメらしい映画なのだけが、やけに生々しい人間らしさを感じずにはいられない、アニメなのに不思議な作品。おそらく、昔の日本映画のオマージュがふんだんに使>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.2

スコットランド?のジャンキーを題材にした映画。ユアンマクレガーがカッコよくて驚く。かっこいいという感想以外は基本登場人物はクズばっかなので特にない笑
しかしながら、一度手を出してしまったヘロインのせい
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.7

今までタイミングがなく見たことがなかったが、まさに不屈の名作という感じであった。ディカプリオカッコ良すぎる。。。2年後くらいにもう一度見たいなぁ

アウトロー(2012年製作の映画)

3.2

アメリカという感じの映画だった。かっこいいセリフにかっこいいアクション見ていてニヤッとなるシーンも多く見ていておもしろかった。トムクルーズも老けたな〜と思ったら10年前の映画で悲しくなってしまった。狙>>続きを読む

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.6

なんとも不思議な魅力を持った作品。この時代の日本人の思考や行動に賛同することはできないが、そのような行動をするときに見える弱さに人間らしさを感じずにはいられなかった。たけしやデヴィッドボウイの演技には>>続きを読む

人間の証明(1977年製作の映画)

2.4

恐らく、本の内容を全部詰め込んだけど時間が足りなくて中途半端という感じの作品。どの登場人物も描写が少ないせいでよく理解できない。あの詩の重要性もいまいちという感じ。金のかけ方すごいけど、肝心なところに>>続きを読む

探偵物語(1983年製作の映画)

3.4

薬師丸ひろ子がとにかく可愛い。そして演技もいい。うまいか上手くないかではなく、いい。声の透明感がすごい。この時代の大学とか社会の雰囲気をうまく出しているのではないか、と思う。松田優作、アフロじゃないと>>続きを読む

ガタカ(1997年製作の映画)

4.3

遺伝子で評価が決まっている社会の中で、自分の限界を越える主人公が熱かった。
現代では何かとカテゴライズされたり、思い込みで自分の限界を決めていることもあるのかもしれないな〜と感じた一作
周囲の人物たち
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マンデラの名もなき看守(2007年製作の映画)

4.0

この映画か本当の話かはわからないが、途中の後悔や懺悔に対するマンデラのセリフに重みを感じた。当時のアパルトヘイトについての説明や、なぜマンデラが牢屋に入っているのかの説明がないためそこが少しあやふやに>>続きを読む

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

4.3

ホローコーストを生き延びたおじいちゃんが最後に助けてくれたドイツ人のお友達に会いに行くお話。誇り高く、クセの強い主人公と出てくるクセの強い登場人物、みんな不思議な魅力に溢れていて見ていて気持ちよかった>>続きを読む

復活の日(1980年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

生物兵器で人類が滅亡手前まで行ってしまうがそこから抗うという人類のお話。とにかく、草刈正雄がカッコ良すぎる。それに尽きる。役もかっこいい、演技も上手い。最高だった。人類が勝手な一人一人の行動で滅亡しか>>続きを読む

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.4

赤ちゃんなのにボスっていうギャグ映画。海外のノリのいいギャグが見ていて気持ちよかった。これを見てつまらないと感じる人はおそらくいないので誰にも薦めることができるいい映画だと感じた。最初キャラの声に違和>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

2.9

モヒカン!そのイメージしかない映画だったが、後にそのモヒカンがロバートデニーロであることに気づき衝撃を受けずっとみていたかった作品。厨二全開のトラビスが、なんだか嫌いになれず、ラストのカッコつけ方もか>>続きを読む

セルピコ(1973年製作の映画)

3.9

アルパチーノ主演の映画。警察の汚職を警察官自ら告発するために奔走するというかっこいいお話。元々、YouTubeでセーラーハットの紹介の時にセルピコの画像が出てきて気になってみたのだが、それだけだったの>>続きを読む

ステップ(2020年製作の映画)

2.8

主人公の両親が一回も登場しないのが印象的でステップファザーやステップマザー、そして娘と父親のステップという意味がタイトルには込められているのかと感じた。感動はしたが、登場人物のセリフが少しくさいという>>続きを読む