ヨーダさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ヨーダ

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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.5

見ようと思っているjunk headの製作者の方がお勧めしていたのを見て見た。不思議な世界観と乗り物や設定しての一つ一つが見ていてとても面白かった。特に言語がクーとキューだけというのは映画的にどうなの>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

qを見て謎だった部分。そんな部分が全部分かってすっきりしたと同時にこれで終わりなのかという感じがして感動した。人と人の関わりが大事という完結の仕方に今の状況と重なる部分があるなと感じた。もう一回映画館>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

正直、あまり好きにはなれなかった。二人の経過に感動ができなかったが、映画としてはとても面白かった。押井守が出てきた時はちょっと笑った。リアリティがあると聞いてみたのだが、リアリティを感じることができな>>続きを読む

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ怖かった。起承結転という感じの構成だったのだが、最後のインパクトが強すぎてゾッとしたのが最高だった。また、全体的にストレンジャーシングスみたいな雰囲気が最高だった。今まで見たホラー映画の中でも>>続きを読む

ムタフカズ(2016年製作の映画)

4.0

字幕とセリフがチグハグなのを除けば、設定も面白かったし思っていた倍は楽しめた作品だった。ただ説明不足に感じるところもあったので、気になるところが何個かあった。アニメはちょっと変わったキャラの出立ちなの>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

見ていると難しく、ダンケルクということそのものに対しての知識をつけてから見るともっと面白くなるなと感じた。さすがノーラン監督という感じで時間軸がぐにゃぐにゃになってるのは見てて面白かった。セリフが少な>>続きを読む

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

4.2

教科書で見たことのあるからという安直な理由で見たが、音声はほぼないのに人を笑わせる演技力、そしてネタには驚かされた。また、ストーリーのメッセージ性もとても強くて自分の中のお気に入りの一作になった。風刺>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.3

ワンカットしかないという情報を知っていたので、前からどんな感じなのか気になっていた作品。見てみたら、役者にあわせてカメラが始終ヌルヌルと動きっぱなしで、すごいとは思ったが自分的にあまり好きにはなれなか>>続きを読む

ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

インディアンと交流する話。この映画のほとんどのシーンがインディアンの部族の中での話し合いや、交流のシーンなのでインディアンの生活をそのまま見ているような臨場感があった。中でもアメリカ人との戦闘のシーン>>続きを読む

ブレイブハート(1995年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

スコットランドのために立ち上がる男の話なのだが、貴族のクズっぷりがひどくて清々しささえ感じた。ヨーロッパの国の独立という話は正直言ってイメージがよくわからなかった(イングランドとかイギリスとかよくわか>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

意味は全くわからなかったが、とにかくかっこよかった。一人一人キャラが立ち過ぎてて最高。特にブルースウィルスが一番お気に入りになった。言い回しとか、セリフがとにかくかっこよくて、見た後はつい汚い言葉をい>>続きを読む

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

わざと白黒なのがよかった
見ているうちに自信がその場に行ってしまったかのような感覚になり、ラストはとてつもなく感動した。ホローコーストという題材について考えるのではなく、人としては大事なものは何かと深
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好きだ、(2005年製作の映画)

4.3

 これも久しぶりに見直した。基本的に沈黙の時間が長く、セリフが少ないため登場人物一人一人にミステリアスな雰囲気が出てきて、それがすごく良かった。
 不思議と大人になった二人が本当に瑛太と宮崎あおいに見
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.9

 廃れゆく町でロケットを作るという青春映画で登場人物一人一人がいい人で見ていて最高だった。
 しかし、映画の尺の問題なのか、ライリー先生との信頼関係、父親との確執といったストーリーに大きく関わるシーン
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.3

 森で暮らす家族の話なのだが、現代の資本主義を馬鹿にしたような内容で面白かった。その家族の視点で映画が進むので自分自身もその家族の一員になっているかのようで最高だった。
 展開も予想外でラストも良かっ
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.3

 小学生以来に見た。感動。ジャックニコルソンをその時は知らなくて、改めて見直すとめちゃくちゃ豪華なコンビだったんだなと感じた。
 ストーリーも最高だし、人生の最後に好きなことをするというテーマも最高だ
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

 感動、ひたすら感動。タイトルの伏線回収も最高だった。
 最初嫌がっていたジャックが生活の中で変わっていくのが最高だった。
ラストは思わず祈るような気分で見てしまった。
 ケイトもジャックもひたすら良
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.4

リーダーのクリスがとにかく良い奴だった
一人一人のキャラが出来ていて、見ていて最高だった
途中の喧嘩や言い合いを見ながら小学校のときを思い出した
最初からタバコを吸っているのには驚いた
キャベツを乾燥
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

途中までの不気味な雰囲気や、一人一人のどこかに闇がありそうな感じは最高だった
ちゃんとフラグも回収していて、ハッと気付かされるのが何箇所もあった
しかし、終盤からはまるで別の映画のようなクソっぷりが出
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

自分はファイナルカットを初めて見たためそのイメージが強く、このバージョンは見てて新鮮だった
ナレーションがださい
特にデッカートのあだ名がスシだったなのは意味不明で爆笑した
ラストもハッピーエンドでそ
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オブリビオン(2013年製作の映画)

3.5

中学生の時見たきりだったので見直したが、ちゃんとしたsfで思ってた以上に面白かった
昔はなんとなく微妙だと思っていた
作中に出てくるドローンが近未来なデザインでめちゃくちゃかっこよかった
設定は結構好
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.7

テーマは先住民族なのか、インディアン達が必死に生きているだと言うのが伝わった
ストーリー的には日本のサスペンスものみたいだが、もっと深い意味が随所にあった気がする

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.4

今まで見てきたノーラン監督の中で断トツに難しかったけど、雰囲気で楽しめた
またしてもアルフレッドが出てきて笑ってしまった
でもとにかくかっこよくて最高だった

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.6

ずっと見たかった作品
自分の見る前のイメージとは全然違ったが感動した
途中は本当にパークに腹が立ってしまった
トムハンクスのトイレのシーンは最高で爆笑した

インターステラー(2014年製作の映画)

4.7

長い、とにかく長いそして内容が難しい
だけど、全部見終わったあとの感動は物凄かった
伏線回収の仕方が気持ちよく最高
ラストはちょっとえ、なんで?ってなったけどまぁよし!
あとアルフレッド役の人がこれに
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メメント(2000年製作の映画)

4.8

とてつもないストーリーの作り込みに感動
謎解きの仕方がとてつもなく、ラストのラストまで目が離せなかった
何から何まで最高である
レニー!!
完全にノーラン監督にはまった


追記

二回目だとだいたい
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インセプション(2010年製作の映画)

4.1

作り込まれた重厚な世界観に圧倒された
しかし、1回見ただけでは理解が難しいところも多かったが、役者の迫真の演技は最高だった
ラストも素晴らしく、見終わった後ドキドキした
ノーラン監督にハマりそう

七つの会議(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

重要な役につくキャストがほとんど半沢直樹に出ていた人で、半沢直樹とのキャラの違いがすごいと純粋に思った
最後の日本から不正は消えないと断言するシーンは印象に残った

MEMORIES(1995年製作の映画)

4.2

オムニバス形式の映画で三個のお話の絵の感じや設定が一つ一つ特徴があり、見ていて驚きの連続でよかった。
自分的には一番最初の話が好きで、ストーリーや登場人物全てが最高で、特に後半の怒涛の展開がたまらなか
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.4

前半と後半の違いと終始続く不気味な雰囲気がたまらない
精神病棟の薄暗さや患者たちのおかしな挙動などが自分には新鮮だった
ラストもすばらしかった
ディカプリオの演技がすごい
あとデコ広い

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.3

森見登美彦の作品のイメージを純粋に凝縮していて見ていて愉快だった。
途中話が変わっているところもあったが、映画的な表現で満足だった。

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.0

面白かった。
怖さと映画としての面白さがマッチしていてみてよかった

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.7

名前が死ぬほどダサいが面白かった
安定のステイサムでした