生粋のクリエイターの生きざまを追った上質なドキュメンタリー。
何かモノづくりに関わっている人は観て損はしない作品。
思ったよりゲイテイストは控えめ&ややリアリティに欠ける感じも。どちらかというと想像力やニュアンスを楽しむ作品なのかも。
このレビューはネタバレを含みます
1950年代アメリカ南部の州で黒人と白人の結婚が州法で犯罪扱いだった事に対しひと組の夫婦が立ち向かっていく事実に基づいた作品。
総合的には決して悪くは無い作品なのですが。
あらすじから予想される展>>続きを読む
恐怖なのか、悲しみなのか、やり切れなさなのか、優しさなのか、愛なのか、希望なのか、運命なのか、幾つも入り混じった複雑な思いが胸を締め付けるだけで無く、じわじわと幾度も涙となって溢れ出てしまう作品でした>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
多少のツッコミどころはありましたが中盤の終わりの『衝撃の事実』にたどり着くまではすごくテンポ良く話が進んでワクワクしながら観られたのですが
さてここからどういう展開をしてラストに持っていくのかと期待し>>続きを読む
名画に隠された歴史が生んだ悲劇を知ることができたのは良かった。
内容は割と淡々としたもので主人公達の心が変化してゆく過程みたいなものがやや説得力に欠ける気がしてもうちょっと盛り上がる場面があれば良か>>続きを読む
前作と同じくストーリーや展開は大して面白く無いんだけど歌のシーンはさすがでした。
ただパート1の方がそれぞれのキャラがよく描かれていたし知ってる曲も多かったなぁ。
試写会にて鑑賞。
ハッカー集団(と言っても割とカラダを張って行動的)の一員となった青年がネットの闇に翻弄されて行く姿を描いたサスペンス系作品。
後半、本人の告白がヒトの本脳的なカンと心理戦を繰り広げ>>続きを読む
ストーリーはアメリカ映画によくある感じて特にひねりも無くイマイチ。
お下劣度とおバカ度もなんだか中途半端。
ただしそれぞれのキャラクターに魅力がありアカペラのシーンはとても素晴らしい。
狂気と支配がテーマなのかな?
全く面白いと思えるポイントもなく話もなんだか強引のような。。
時間とお金を返して欲しいー!
モノづくりに関わっている人には是非観てもらいたい作品。
関係ないけど後半にちょいちょい登場するドナテッラ・ヴェルサーチの顔面が特殊メイク並みにえらいコトになってます。
決してつまらない訳ではないんだけど。
なんだかなぁ〜。。
犯人捜しのミステリー作品としてはかなりお粗末な結果でしたが多感な時期を迎えていた少年少女の青春の1ページ的な話として観るとよく出来ていると思いました。主演の子をはじめキャストも良かったです。
とにかくうまそうな物がたくさん出てくる作品。
テンポ良く話が進むし次々といろんなことが起こり飽きることなく観れました。
登場人物のキャラクターもそれぞれ分かりやすく描かれていて良かった。
市川崑監督の金田一耕助作品の中ではいちばんの名作ではないかと思う。
昭和の俳優さん達はホントに存在感のある人が多いですね。
ラストの駅のシーンは何度見てもいいですね。
中途半端で安っぽい、ミュージカルシーンがショボいのとジェイミー•フォックス以外にもソウルフルに歌えるキャストがいたらもっと盛り上がったかも。
インド映画のサスペンス物という珍しさもあって、やや雑な感じはあるものの割と楽しめた作品でした。
主演の女優さんはさすがの美しさ。