綾野剛主演の映画はひさしぶり。
柔道が強いから北海道警からお誘いがかかった綾野剛が、正義の名の下に札幌で刑事としてのし上がる話。
まず根底に流れる綾野剛演じる主人公の正義感の捉え方が面白い。
成>>続きを読む
僕の映画史上、最高にワクワクさせてくれたコメディ「ハングオーバー」
ラスベガスで親友の独身最後の夜を仲良い奴らで祝おうとしたら、1人が薬盛りやがって全員ぶっ飛んで過ごして翌日の朝から誰も覚えていない>>続きを読む
「軍隊もの」というジャンルは、日本にはあまりないジャンルではないだろうか。
戦争ものならある。
某国のイージスとか。ローレライとか。戦艦大和とか。
なぜか船、潜水艦ものしか出てこないけど。
陸>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
インド映画を最初に観たときは衝撃だった気がする。
突然に歌い出す主人公、歌い返す花屋の店員、突然に踊り出すヒロイン、その手を握ってあのクルクル回すやつ急にやり始めるカフェのお客さん、、、
なんです>>続きを読む
今後アクション映画は、昔ながらのスパイ映画のように、銃でバンバン、車ブンブン、火薬で隠れ家ドカン!なんて形ではなく、テクノロジー、コミュニティ、情報を使った頭脳戦が描かれるようになる。
そう実感させ>>続きを読む
アメリカの高校生たちの日常を描く青春映画。どこまで本当なのかわからないけど、アメリカの高校生はこんなに大人びた生活なのか。
俺なんて高校の時はこんなに恋してなかったし、こんなにバラ色の、色とりどりの>>続きを読む
暴力を基本として生きる主人公と、女子高生の話。
韓国の家庭がみんなこんな感じな訳ではないだろうけど、亭主関白というか、親父が家庭内ではひたすら強い立場っていうのは、少し前の日本とも重なる部分がある。>>続きを読む