PTA版「花より男子」!
PTA(ポール・トーマス・アンダーソン)監督のオスカーノミネート作品は、サイコなファッションデザイナーという暴れ馬をいなそうとする女調教師の七転八倒物語!
いやほんと、シ>>続きを読む
「眺めのいい部屋」や「モーリス」などの巨匠、ジェームズアイボリーが脚本を書いた本作。
ゲイの少年の初恋の思い出を綴った作品で、舞台のイタリア避暑地の映像に、80年代ポップスをおりまぜた音楽も素晴らしく>>続きを読む
このシリーズに関しては、主演のライアンレイノルズがかなり実権を握っているそうで、監督変えたり、脚本書いたりやりたい放題らしいですが、そんな彼のつくりあげる無茶苦茶な世界観がとっても魅力的なんだからしょ>>続きを読む
ビルボードの前に停まる一台の車。乗っている中年女性、ミルドレッドがそれを見つめ、何かを思いつく。
こんなセリフで説明しない、けれど主人公の決意は感じるオープニング、サイコーですね!
変にミステリアスな>>続きを読む
うーん、悪くなかったけど消化不良!
ネタがNetflixでもう4シーズンになる「アンブレイカブル・キミーシュミット」に似ているからか??
と考えたら、主人公が社会に溶け込むのが早すぎるからかも…と思い>>続きを読む
最近ホラーといえばお化け屋敷映画が多すぎる!!
死霊館あたりは許せるけど、フッテージとか、ドリームハウスとか、エクトプラズムとか、なんでもかんでも結局お化け屋敷じゃん!
そんな中、「ヘレンミレン」と「>>続きを読む
年間1本出る素敵ラブコメはコレに決まり!
女版ウッディーアレン、と書こうとしたけど、ウッディ人気が微妙なのでやめとこう。
最近は「マイ・ファニー・レディ」といい「ヤングアダルト」といい、「フランシス>>続きを読む
グレタの等身大キャラを生かした脚本、ノア・バームバックのスタイリッシュな映像に音楽の使い方、センスの塊です!
パリへの旅行シーンなど、日常のあるあるを絡めた小さな裏切りが巧みにちりばめられてて、大した>>続きを読む
パラレルワールド、ジャパンが舞台にした少年のマジカルな冒険が切な楽しい!
三味線と折り紙のアイディアなんて、外国人目線だから思いついたんでしょーねー。
少年をサポートする猿と甲虫の声をシャーリーズセロ>>続きを読む
ソダーバーグ現役復帰にコレ選んだかー!
と嬉しくなっちゃう軽いノリ。
オーシャンズシリーズ同様、プロットのツイストはかなり緩めで「え、それでいーの?」と言いたくなっちゃう気もするけど、まーいーじゃない>>続きを読む
精神病院にいつのまにか現れた患者が「宇宙から来た」と告白するところから始まるこの映画…
もう最高ですね!
こーゆー「ミステリー&SF」のジャンルミックス映画。
アルゼンチン映画というオリジンもまたこ>>続きを読む
ミステリー/スリラー好きには避けて通れない、「人間失踪」もの。
アメリカンゴアゴアホラー(ホステルetc)とか韓国スリラー(チェイサーetc)やユーロホラー(マーターズetc)などでこの「失踪モノ」ジ>>続きを読む
ヒャッハーシリーズ第二弾!(嗚呼、なんて不幸な邦題…ま、いーか)
日本では2作目の方が先に公開されてしまった本シリーズ!
自分もこちらの2作目「世界の果てまでヒャッハー」(これを22世紀頃読むかも知>>続きを読む
ヒャッハーシリーズ第1作!(嗚呼、なんて不幸な邦題…忘れよう、もう慣れてきたし)
フランスのコメディ映画でこんなにオモロイのってありましたっけ?
「Mr.レディMr.マダム」以来くらいじゃないですかね>>続きを読む
エイリアンアブダクションもの好きなんです!
しかしこの手のジャンルには傑作が少ない!
というわけで、海外でまあまあの批評だったコレ、やっとアマゾンで見つけたワクワクみたけど…
異常な事件を目撃した5>>続きを読む
コレをみたときのショックたるや!
当時ミステリーへの免疫はあったつもりなんですけどねえ。
キャストやパッケージなども含め、ヒジョーにミステリーとしてよくできていてかつ、母親というものをよく描いた映画だ>>続きを読む
青春モノとしては合格点!
でも、でも、大好きなグレタ・ガーウィグ初監督作品にしてアカデミー賞監督賞ノミネートと、期待メーターは完全に振り切れてました!
それを考えると、「うーん、もうちょっと欲しかった>>続きを読む
久々に見直しましたが、やっぱサイコー!
コメディにもいろんなジャンルありますが、アメリカン・コメディのチェビー・チェース、ダン・エイクロイド系80年代コメディの中でも最も好きです。
いわゆるおバカコメ>>続きを読む