よこたさんの映画レビュー・感想・評価

よこた

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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

1.1

ep1-6を見て作ったのかな?と思う作品でした。
スターウォーズでこんなに観るのが辛くなるなんてって感じ

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

かっこよかった。
無礼さで無神経なのは、ある種一番のきれいな人付き合いってことで
男らしくて好きでした

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.6

大人になり思考が凝り固まってしまったと気づかせてくれた作品。

幸せってなんだっけ?笑
僕はハチミツと風船があれば幸せだよ?

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

安易に選んだ汚れ仕事をしつつ、誰かのヒーローになりたい大人になれない主人公。

そこが共感する作品。
子供故に道を誤ることを示してる。
でも、ドライブしないといけない。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

-

画面の揺れが苦手な人は見るのは避けるべき。吐く。

定番的な作りでもありながら、なんか感心してしまう。
有名な役者さんがいないのでフラットにみれて、なおかつヒトコマ・ヒトコマが絶妙に少しだけ長く演技の
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.3

一度でも関東に住めば、『あぁ。笑』って感じで、共感し納得してしまう作品。

ただ下らなくてそれが高まるといい作品になることを表してる。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.9

話自体はシンプルで考えなくても見れる。ただ榮倉奈々が演じる妻の直球で少し不器用な表現が愛しくなる。
人を好きになるってこういうことなんだと思う。分かち合えることの意味を考えさせられる。

演出が深いわ
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.2

新海さんの作品のなかで、もっとも分かりやすい作品。子供からみたら強くなってるはずの大人になっても、弱さはあって、だからこそ、人として対等に関係が深まってく描写がいい。

うっすらと人間背景を示すカット
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.5

帰る場所がなくなった。そんななかで直向きにいきることができるか。
多くの人がきっと無理ななか、そのひたむきさに周りが感化され、応援し動いていく。そこにただ愛がある。

その心模様が温めてくれる作品

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.7

『ジョーカーが産まれるまで』の通りで人が悪に染まるまで、人の心情を理路整然として表現していた。殺人に至るまでの描写がリアリティがあり、目を離せなくなった。
人が誰しもジョーカーになりうること。
ジョー
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セッション(2014年製作の映画)

4.6

見てて圧迫感を感じ続けた。ただ息が詰まって、目を話せない。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

-

演出が最初からかっこよくて引き込まれた。ただきれいな話にまとめようって意識が見えすぎてそこが釈然としなかった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

いい話だった。役者の粗暴な空気感、演技がリアリティと親近感を持てた。そして、粗暴さからくるコミカルな空気が楽しく見れた理由です。
ただテーマや役割がポリコレを意識し過ぎてるのがすこしなー。と思った。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

ライブ感が一番の感想。
人間の弱さとか、当たり前な人間模様、弱さが心を打った。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.6

キャストが豪華。ウォーリーを探せのような気分で見てしまった。
わかりやすく張った伏線を分かりやすく回収していく気持ちよさがあった。
繰り返す死人ジョークが癖になる作品 death!!