春さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

春

映画(344)
ドラマ(3)
アニメ(0)

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.8

女の子初めからいい感じすぎて私も好きになっちゃった。最後にシモンがニコッとするのいいね。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.0

思ったことはもうレビューに書かれてるのでちょっと違う角度から…

スティーブから見る世界の方が正しいところもあった。カラオケバーで男と女が混じり合っていて、そこに母親も自分を守る為とはいえ同じように笑
>>続きを読む

さざなみ(2015年製作の映画)

4.0

犬を飼う時も家を建てる時も大きなことを決断するときにはいつも彼女の影がある。45年も、彼が見ていたのは自分じゃなくて自分に重ねた昔の恋人だったなんて、観ている私もすごく惨めな気持ちになった。

アンド
>>続きを読む

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.5

太宰治、キモチワルイ…!となってしまった。
それほど小栗旬はじめ、役者さんたちの演技が上手かった。
どれくらい実話に基づいているんだろう、気になった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

年齢も性別も住む世界もどれをとっても一緒にはなれないと分かる賢さがあってもなお惹かれて愛して切なかった。

「何もかも忘れない」
この言葉がふたりの全てで、唯一の希望に感じた。
長尺で流された涙を流し
>>続きを読む

ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

2.5

ざざっと観た

常に退廃的な空気感、不衛生な暮らしが映し出されている、映し出したかったんだろうけど、私は観ていられなかった、、

ハイ・ライズ(2015年製作の映画)

1.0

格差とか男性と女性とかそういうものを描いたんだろうけど、色々嫌な気持ちになるシーンが多かったので途中で観るのやめといた。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7

話題になったので観た。

銃を使った荒々しいシーンがあったが、スカッとするシーンも数箇所あった自分にドキッとした。

「僕が欲しいのは温もりだ、抱きしめてよパパ(←確かこんなニュアンス)」と訴えかけた
>>続きを読む

荒野にて(2017年製作の映画)

4.0

映画の始まりから終わりまで感情を殺してるような主人公がラストシーンで泣きついているのをみて、私もなんだか泣きたくなった。

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.8

‪自分が属するべきコミュニティと少しでも違うと周りに思われるとそこでは異質なものとして扱われて孤独になってしまうのが切なくて泣けた…ひよこ?自体が異質なわけじゃないのにね‬

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.5

最後。私は、2人は一緒になったと思う。
福山雅治演じる蒔野さんは、妥協した2番目の人よりやっぱり1番目の人と一緒になりたいと思うだろうから。

未来によって過去は辛い思い出になったり、いい思い出になっ
>>続きを読む

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.5

その場の謝罪だけじゃなくて、ちゃんと反省して欲しかった。彼氏から夫に変わる自覚をして欲しかった。シンディが我慢の限界に達するまでに、変わるっていう言葉じゃなくて、変わったって言う事実が必要だったんだと>>続きを読む

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.5

何にもなくてさみしい空気感がよいです。
父親の孤独も、娘の孤独も、伝わるんだけど、ハリウッドスターなだけいいじゃんとか思ってしまう。

ソフィアコッポラの映画って音楽がちょうどいいなー。あと、何かぼん
>>続きを読む

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.5

誰にも感情移入できないような、
誰にもどこかひとつは感情移入出来るような。

多様性のこの時代を生きるいろんな種類の人間が配役ぴったりで描かれていて、すごくリアルだった。

黒木華のカラオケシーン、c
>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

2.9

映画紹介で孤独な男の〜って書いてあったから、もっと寂しさとか虚しさとかが充満してる映画だと思ってたけど、むしろ恵まれてるのに、それに気づけない愚か者のような…

仕事に生き、自分を大切にしてくれる人を
>>続きを読む

|<