uniさんの映画レビュー・感想・評価

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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.5

お酒は程々に、か
もっと明るいのかと思ったらそうでもなくて、でもかなり好みだった
なんでも欲張りすぎずに適量を保つことが大事
それでも、自分の人生だし好きにやりたいと思ってしまう
飲み過ぎは怖いけど、
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.0

クールなロードムービー
あの頃ペニーレインとって邦題がたまらなく好き
少し背伸びをする瞬間が青春なんだと思う

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.7

みんなおかしいけど、誰にでもこれくらいのおかしさあるんじゃないかと思う

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.7

桐島が部活を辞めるという、大きな事件のような些細なことのような出来事で、日常が少しずつ変わっていく
学生の頃、自分の生活も世界も狭い学校の中にしかなかったし、そんなことにも気づいていなかったように思う
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リプリー(1999年製作の映画)

3.8

若い頃のマットデイモンとジュードロウはじめ絵が綺麗すぎる
ストーリーに似つかずオシャレ
なんとなく観始めたらサイコすぎてびっくりした
マットデイモン何者なんでしょうか

マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.9

久々にこんなラブコメみた
最初ん〜って思ったけど、結局すきだった
オーウェンウィルソンは間違いないし、ジェニファーロペス姉さんさすがでした

エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

3.6

ずっと最悪な状況すぎておもしろかった
一難去ってまたとか言ってる暇ない

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.4

問題を受け入れて闘うか
諦めないことが成功に繋がるのはそうなんだけど、根性だけじゃどうにもならなくて、知識や思考力の重要性を感じる

火星での生活を何故かポップに過ごす姿が好きすぎる
主人公の生命力も
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架空OL日記(2020年製作の映画)

3.8

会話の解像度高すぎる
OLじゃないからわかんないけど
ぼーっと見れて笑えるからいい

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

5.0

細かいこととかどうでもいい
これが映画の正解!最高!
子供達が素直でまっすぐでとてもかわいい、しかも有能、すばらしい

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

この世で1番恐ろしいのは結局人間なんですね、というような感じになる
ホアキンフェニックスお見事すぎる

アーサーは救われなかったと言うべきか、救われたと言うべきか
ゴッサムシティは相変わらず治安悪い

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.0

どこか知らない惑星のお伽話みたいな映画
スタイリッシュでシュール、どう考えてもみんな可笑しいのに魅力的に見えてしまう
誰かを好きになる時、難しいことなんて考えなくていいと言われてるみたい
オシャレな映
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.9

壊れた車を走らせるシーン、とんでもないほどポップでキュートでわくわくする

お兄ちゃんと叔父さんが良すぎる
オリーヴメガネとった瞬間どうしちゃったんだってくらいかわいかった

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

4.5

最高にポップでキュートでちょっとだけダークなコメディ
やっぱりウェスアンダーソンが、映画が大好きだと感じる
難しいこととか何もいらない
自由で個性的で愉快

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.7

煌びやかで映像だけでも満足
ギャツビーが実在するのか、わかっていても登場するまでワクワクする
レオナルドディカプリオほど謎めいた孤独なカリスマが似合う人間はいないと思う
休日にちょっと酔っ払いながら観
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.5

アクションがスマートで音楽もいい
テンポが良くて観てて飽きない
ジュリアンムーアの笑顔が狂気的で綺麗
タロンエガートン見れば見るほどかっこよすぎる
ロケットマン観ようと思いました

キングスマン(2015年製作の映画)

4.8

爽快かつ痛快すぎる
スーツやガジェットにもワクワクするし、テンポ良くて観ててとにかく楽しい
カラフルでポップな花火のシーンも、最悪で最高だった
好みすぎるスパイアクション
エグジーかわいい

オットーという男(2022年製作の映画)

4.6

あらすじをちょっとだけ読んで、もっと捻くれた話だと思ってた
愛に溢れた心温まる話で、終盤は涙が出た
ご近所付き合いなんて、今はあんまりないけど、いい人のところにはいい人が集まるものなんだと思うし、人と
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.8

映像と衣装の美しさに魅了される
エマストーン、素晴らしすぎる
観る人を選ぶし、好き嫌いが分かれる作品だと思うけど、すごく好きだった
無知って純粋でまっすぐで、ベラの人生をもっと見ていたい

ふと、自分
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ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

4.6

ウェスアンダーソンの作品はどれも好きだけど、特に好きだった
ヘンテコを丁寧でおしゃれに撮るのが抜群に上手くて好み
でもいつも、何の話かって簡潔に説明はできなくて、何でこんなに惹かれるのかも上手に言葉に
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.5

オープニングの長回し とんでもない何かが始まったような不気味な感じ、自然が豊かで綺麗な分だけ不思議で魅力的、すぐに好きだと思った
時間が止まってるような非現実的な映像が、だるまさんが転んだでただの日常
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あんのこと(2023年製作の映画)

4.0

想像以上に苦しくて、どうしてか上手く言葉にできないしわからないけど、途中涙が止まらなかった
ラーメン屋での笑顔が忘れられないし、そんなに上手くいかないと分かっていても幸せになってほしいと思わずにはいら
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マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

4.2

アニャテイラージョイがかっこよすぎて、ニヤニヤが止まらなかった!!
幼少期のフュリオサ役の子とアニャの雰囲気がぴったりでよかった
マッドマックスシリーズをしっかり観てなくてもすごく楽しめたけど、怒りの
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プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

4.0

懐かしい〜〜!!
王道シンデレラストーリーだけど、ハッピーな気持ちになれて大好き
アンハサウェイずっとかわいいし、おばあちゃんもお母さんもかわいくて素敵
住んでる家もかわいくて好き

アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

3.5

とにかくアンハサウェイが美しすぎる
アンハサウェイって歳とってるのか不思議になった
ニコラスガリツィンもかっこいい!!
美男美女!もうそれでだけでいいです!

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっとずっと観たかった作品
もっとコメディなのかと勘違いしてたから、中盤から涙が止まらないし苦しかった

ルディの歌も性格も最高にかっこよくて、キュートで魅力的なすぎて完全にファンになった。それに感化
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パレード(2024年製作の映画)

3.0

思ってるより淡々と進んでいって驚いた
映像が美しく綺麗な作品という印象

死後の世界はどうなっているんだろうと考えることがあるので、テーマとしては好みだったけれど、設定に少し違和感や疑問を持ってしまう
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.7

これしかないと思えるほど好きだと思う気持ちに勝るものは、何もないんじゃないかと思えた
センスや才能だけじゃなく、自分を信じて疑わない真っ直ぐな大の主人公感はとてつもなかったけど、個人的なMVPは玉田だ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

ストーリーはシンプルで王道だけど違和感がなく、とにかくみんなが元気をもらえるような幸せ映画だった
悪役を倒して世界を救う映画や結末が明示されず考えさせられる映画なども大好きだけれど、やっぱりこういうハ
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セブン(1995年製作の映画)

3.8

救いようのない絶望
梅雨みたいな映画だった
エンドロールが最高にクール

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.8

離婚調停をテーマにした作品であり、結婚生活の複雑さや苦悩がリアルに描かれているのに、観終わって結婚したいと思った(思ってしまった?)のが、自分でも不思議だった。
法的な手続きとして結婚関係が終わっても
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.7

人や車の動きと音楽がシンクロする感じが見事で気持ちいい
カーアクションが印象的で観ていて楽しかったけど、デボラとダイナーで仲良くなるシーンとかコインランドリーでいろんな色がくるくる回ってるシーン、ベイ
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市子(2023年製作の映画)

4.0

想像以上に重くて苦しかった
市子の境遇を知れば知るほど切なく悲しいが、完全に被害者ではないところがまた、どうしようもない感情にさせてくる。
そこまでしてしまうのかとぞっとする部分も、全部市子にしか分か
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正欲(2023年製作の映画)

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原作があまりにも良かったので、映画化となるとどうしても情報量やセリフの言い回しなど、比較してしまう部分が多かった。
原作を知らないまま観ていたらどう感じたのだろう?ということばかり考えてしまった。
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