面白いなぁ。用心棒も良かったが、もっと面白かった。三船敏郎の剛毅さとユーモラスさが絶妙。やっぱり世界のクロサワは天才だ。
あぁ、何という感動だろう。底辺の人々に対する愛と医者の本来あるべき使命を三船が感動的に演じている。椿三十郎とは全く違うキャラクター。三船は天才だ。それと、加山雄三の熱演。心が震えた。この作品はクロサワ>>続きを読む
いいなぁ。なんといい映画を作るんだろう、イーストウッドは。強い男の象徴。日本では健さんしか思い浮かばない。
全てのセリフが歌とは驚き。それにしても全編に流れる音楽の美しいこと。それに加えてドヌーブの美しさとラストの切なさが何ともいいようのないくらい素晴らしい。ミュージカル映画の最高峰!
あぁ、心が震えた。イーストウッドだからこそこの鳥肌の立つような凄み。過去と現在のギャップが埋まっていく。素晴らしい。わかりやすい。さすがアカデミー賞映画!個人的にはイーストウッドの最高傑作だと思うのだ>>続きを読む
見応えのある大河ギャングドラマ。でも物足りなさが残った。
こんなに感動する映画も珍しい。菅野美穂が素晴らしい。なんともイイ映画 。哀しくて切ない。
主水が出なくても物足りなさは感じられず、なかなかの作品。主水の代わりに藤田まことが演じた別キャラ仕事人も凄みがあり、見せてくれる。
劇場版必殺は何と言ってもこの第一作目がダントツで傑作。続編はどれもチャンバラだか、これは違う。闇の中での仕事人同士の息をもつかせぬ闘いが繰り広げられる。後期必殺のエキスをすべて盛り込んだかのような映画>>続きを読む
千葉真一、真田広之、深作欣二・・・東映とジャパンアクションクラブと必殺。あぁ、なんというミスマッチ。そもそも千葉と真田はイメージが必殺と合わないんだよなぁ、派手すぎて。闇から闇が必殺の真髄だと思うのだ>>続きを読む
まいった!こんな映画があったのだ。スナイパー映画はこんなにおもしろいものだったのだ!ずっと緊張しっぱなし。緻密に描かれた狙撃シーン。レベルの高さに衝撃!
全く期待していなかったのだが、何とこれが最高に面白い。見逃さないでよかった。メラニー・グリフィスの不思議な魅力が最高。
ドキュメンタリーを見ているみたいで、最初は何となくとっつきにくかつたが、いつのまにか引き込まれていた。
ジェニファー・ロペスがブレイクするきっかけとなった映画らしい。何故だかあまり理解できなかった。活劇のハラハラ映画。
健さんの映画では最高傑作だと思う。任侠映画の健さんも素晴らしいが、人間健さんをとても感じた。ラストの列車のシーンは本当に泣けた!
あぁ、いいなぁ、この世界観。家族、夫婦、男と女・・・何とも面白おかしく、感動的だ
いやはや腹を抱えて大笑い。これぞ喜劇!さすが山田洋次。寅さんも真っ青といってもいいくらいの面白さ!