のんたんさんの映画レビュー・感想・評価

のんたん

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警官の血(2022年製作の映画)

3.8

ゴリゴリなドンパチものかと思ったけど
意外と地味な潜入捜査

前半のチェ・ウシクが
先輩警官チョ・ジヌンを
傍で調べていくところが
バレないかヒヤヒヤで
スリリングだった

沈黙、愛(2017年製作の映画)

3.8

原題通り 沈黙だけでよかったのに
どんどんでん返し

おもしろかったけど
なんだかなぁ

それは愛なのか? 

完全工作のように見えて
隙、跡を残してるのが
ん~・・・

暗数殺人(2018年製作の映画)

3.9

実在の事件を基にした映画
チュ・ジフン演じる犯人が
ほんとに腐ったやつ
刑事の執念で糸口を解いていく

エンドロールで
事件その後をみても
何ともスッキリしないが

チュジフンがとても良い!
ラストの
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ロ・ギワン(2024年製作の映画)

3.8

どの国で生まれるかで
こうも違うのかと
その過酷さを感じるのと

すがるような思いで
言葉のわからない国で
生きることの厳しさ

とはいえこの主人公は
人に恵まれている部分が多いと思う

まぁ片道は買
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古山子(コサンジャ) 王朝に背いた男(2016年製作の映画)

4.2

朝鮮地図をつくった
キム・ジョンホの話

科学者チャン・ヨンシルとか
ハングル創設の世宗とか
好きな人におすすめ

地図をなぜ木版画にしたのかとか
命がけで守る姿が泣ける

いつもながらなんだけど
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群盗(2014年製作の映画)

4.2

西部劇テイストの痛快復讐劇
悲しい生い立ちの
ユン:カン・ドンウォンssiが
復讐していくのかと思ったら
悪い人だった
でも美しいのよ
最後は子連れ狼みたいになるし
とにかく面白い!

逆謀-反乱の時代(2016年製作の映画)

3.2

もともとウェブ漫画なのかな?
とにかく闘いのシーンだらけで
ペイントみたいな血しぶきが
カメラレンズにベシャみたいな

だけどストーリーが
なにを言いたいのかわからず
ぼんやりしてた

王の運命 歴史を変えた八日間(2015年製作の映画)

4.1

英祖 思悼 イ・サン
3代の父子愛

このエピソードは
映画、ドラマでいろいろ見たけど
やっぱ”愛”だったんだなぁ

米びつに閉じ込めるなんて
幼稚な行動に走らせたところが
ほんとに人間臭さを感じる

偽りの隣人 ある諜報員の告白(2020年製作の映画)

3.9

クセ強めのキャスティング
諜報機関の話しだけど
かなりコメディタッチで
おもしろかった

オ・ダルス演じる政治家の隣家で
盗聴し見張ることになるが
いつしかその人柄に惚れて
自分の仕事・友情の狭間で心
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.8

闇稼業の訳ありドライバー
命がけで男の子を守ることに
なっていくんだけど

悪に手を染めた刑事
子供
闇稼業ながら子供を守る主人公

レオンぽさも感じつつ

前半のカーチェイスはおもしろかったので
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ひかり探して(2020年製作の映画)

4.2

これだからヘス姉好き
作品選びの良さ

淡々と物語は進むけど
作品づくりが丁寧

劇的な展開はない
そこがリアルでいい

少女の足取りを追う主人公
きっと彼女だったから
答えが探せたんだと思う

キム
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レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

4.0

2回目鑑賞

北からの家族を装った
スパイたちの話

実際のスパイ工作が
どの程度かわからないけど

最後の船上でのシーン
号泣です

国家が破産する日(2018年製作の映画)

4.2

1997年通貨危機

高官やりとりはなく

実務者の奮闘と
町工場の人々の苦悩
金融状況にアンテナをはった若者
3者の視点で描かれている

お金の勉強って
ほんと大事だなと思うのは
こういう危機の時に
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代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン(2017年製作の映画)

4.0

壬辰倭乱
戦国時代でゴリゴリの
秀吉軍が来たので
そりゃ大変だったと思う

逃げちゃった宣祖に
無理やり駆り出された
光海君:ヨ・ジングssi
17歳でこの責務厳しい

とにかくヨジングの熱演が
すご
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王の願い ハングルの始まり(2019年製作の映画)

4.1

ハングルの基礎となる
訓民正音ができるまでの話し

今までに見た
世宗大王の訓民正音もの中では
両班の反対とかの騒動よりも
より製作にスポットを当てて
おもしろかった

ひらがなに置き換えても似てる
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天命の城(2017年製作の映画)

4.0

丙子の役
清の大軍に包囲され
南漢山城で生き残る道を探る王

見てるだけで寒気がする雪山
撮影も大変だっただろうな

戦いのシーンはわりとグロ目

戦いが終わり
それぞれの場所に戻るが
最後のワンカッ
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王の涙 イ・サンの決断(2014年製作の映画)

4.2

刺客になんども襲われながら
生きてきたイ・サンの切なさが
よく出ていたと思う

とにかく撮り方がカッコいい
首切る時って正面とか多いけど
頭上ひきの画から
刀が弧を描く撮り方とか
しびれる

大好きな
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ちりも積もればロマンス(2011年製作の映画)

3.4

1回見たの忘れてて2回見たくらいだから
内容はふつーのラブコメだけど

ソン・ジュンギ株が急成長の頃ですね
もうキラキラさが半端ない

瞳キラキラ 
小悪魔感 爆発

過速スキャンダル(2009年製作の映画)

3.4

わりとベタな
ファミリードタバタコメディー

最初からストーリー展開がわかってたので
特に期待もなかったけど(笑)

みんな若いね
愛の不時着の長男の嫁
ファンウ・スルヘ
ヒロイン役だったけど
めっち
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ドリーム 狙え、人生逆転ゴール!(2023年製作の映画)

3.8

ドタバタスポーツコメディー
かと思ったら予想以上におもしろかった

そして、一点でこんなに感動して
泣くとは思わなかった

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.2

軍事政権下、学生への
拷問致死を扱った作品
これほぼ実名

もちろん若干の脚色はあるようだけど

遠い昔の話しじゃないんです
応答せよ1988の頃ですよ
マイケルがバブルス連れて来日して
ディズニー貸
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安市城 グレート・バトル(2017年製作の映画)

4.2

安市城の城主ヤン・マンチュン
唐の皇帝・太宗の大軍から
城を守る話

645年 鉄砲もないので
武器が剣、矢 
投石とか油袋とか
古代すぎるのも見どころ

ほぼ闘いのシーンだけど
知恵と知恵の戦い
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潔白(2020年製作の映画)

4.0

シン・ヘソンがやり手の弁護士
疎遠になっていた母の逮捕を知り
事件を扱うことに

母がどんな思いで生きてきたかと
かなり胸が締め付けられる
映画でした

ハード・ヒット 発信制限(2021年製作の映画)

4.2

かなり見ごたえあり

銀行員の主人公がいつものように
車に乗って出勤しようとしたら
爆弾が仕掛けられていることを知る

最後までドキドキだった

思春期の娘
事件が発覚するまでは
父との会話も冷めてい
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キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち(2016年製作の映画)

3.8

詐欺師の話しなので
テンポよかった

メインキャスト4人
特にユ・スンホとコ・チャンソクの
掛け合いがおもしろかった

パイプライン(2021年製作の映画)

3.0

悪役のキャラ設定が
振り切れてれないサイコだし
全体的に中途半端な感じがした

ソ・イングク
イ・スヒョク
ウム・ムンソク

個性派ぞろい
だからすごい期待しちゃった

キャスト頼りな感じで
もう少し
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サムジンカンパニー1995(2020年製作の映画)

3.6

高卒の女性社員は
お茶くみ 一般事務
日本もそんな時代あったな

職場のお飾り的に
女性は扱われてきたけど
私たちにだってできる!
みたいなサクセスもの

汚染問題は事実を基にしてるけど
具体的な話は
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バトル・オーシャン 海上決戦(2014年製作の映画)

4.2

韓エンタメで
こんなにも武士が
ちゃんと描かれているものは
珍しいかもしれない

だいたい武士は倭寇みたいな感じで出てくるけど
本作はちゃんと武士が描かれており
主要の日本人役で日本人配役は一人だけ
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パラム パラム パラム(2018年製作の映画)

3.6

浮気が生きがいの
ソックン:イ・ソンミン

生真面目なソックンの義弟
ボンス:シン・ハギュン

タイトル通り
浮気のオンパレード(笑)
人ごとなので
めっちゃおもしろかったけど

浮気してる人って(特
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ザ・キング(2017年製作の映画)

4.0

ケンカばかりしていた高校生が
権力で悪を制する検事に憧れ
猛勉強をして検事になり

権力の世界に
正義を求めていたのに
悪事ばかり・・・

自分を取り戻すまでの
サクセスストーリー

最後のセリフがい
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ワンドゥギ(2011年製作の映画)

3.5

キム・ユンソクが
昨晩見た1987とは全く違う役どころで(笑)
昔はこういう先生いたなぁ

いい意味で
クラスの番長的な先生

適当なように見えて
ちゃんと生徒に向き合ってるのよね

ユアインやんちゃ
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ザ・ソウルメイト(2018年製作の映画)

3.8

原題:ワンダフルゴースト

この邦題じゃわからないよね(;'∀')

刑事と巡査のチームワークの
話しかと思いきや
マブリーは警察ではない(笑)

個人的にはマブリーは
これくらいの身体が
首も肩もま
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ジャンルだけロマンス(2021年製作の映画)

4.2

これはかなり面白かった
3回くらい大爆笑した

”おじさん”リュ・スンリョンが
若い男子学生に告白されて
どぎまぎするあたり
シュールだったし

息子の初恋
元妻との関係

もういろいろおもしろすぎた

風と共に去りぬ!?(2012年製作の映画)

3.8

ドタバタコメディー
トレジャーハンティング

映画館で見たら
楽しいだろうな

そして最後のカメオが!!

恋するインターン 現場からは以上です!(2015年製作の映画)

3.4

なんでこの邦題になったのか??
こんな邦題ついてるから
恋と仕事の両立に悩む話かと思ったら
恋愛要素ほぼなし

今どき新人記者の奮闘記

チョン・ジェヨン好きなので
こんだけキレられても
一緒に仕事し
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タチャ 神の手(2014年製作の映画)

4.1

ダマしダマされ
ほんとだれも信用できない
そんな感じだけど

最後は
優しいウソもあり
ちょっと報われた

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