kamさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.6

自由ってなんだ?自由の国であるアメリカで本当に自由を追い求めたら…南部北部の差別意識などアメリカの土着的な風俗と自由の話。自由は孤独であり異端。

時計を捨てるシーン、LSDでラリってるシーンが印象に
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男と女(1966年製作の映画)

3.8

男と女の恋愛関係のお手本なのかな?男は追いかけ、女に離れされそうになっても追いかける。お互いが好きであることは分かっているから、どうにかしたいという信念。
アクーヌエーメが美しすぎてリアルにため息が出
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.6

序盤の日本の英語力の低さ、文化的な違いを批判的に見せるのは日本人的には嫌だけど現実ではある…今の方が断然マシだろうけど。
前半後半通して東京、京都を良くも悪くも色々な面をすごくよく映してくれてて、日本
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.9

主人公が恋に落ちた事をきっかけにバンドにのめり込んでいく。男の子が一本筋が通った、男になっていく。自己を認めるために、全てを賭ける格好良さを感じる。

でも見終わってよくよく考えると、モテたい男がひた
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海街diary(2015年製作の映画)

4.0

だらりと見ながら、ゆっくりした時間を過ごしたい時にいい。豪華な女優陣が見せてくれる姉妹愛、人の死と生のお話。

ルーム(2015年製作の映画)

3.8

家を抜け出す話から、外の世界を見たことのない男の子の成長と母親の心の葛藤まで。人の世界の認知の仕方に興味が出る。

反撥(1964年製作の映画)

4.0

ポランスキーが気になった作品。映像が面白いし、ある意味男にとって衝撃。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.8

綾野剛、黒木華、Coccoはじめ役とキャストのハマり具合がすごい。人間って面白いけど、悲しいな。

別離(2011年製作の映画)

3.9

離婚の危機にある夫婦のすれ違いとそこから起きる事件・裁判のなかで、宗教的な問題・親として子供に何をしてやるべきなのか?etc…色々な登場人物の思想が入り混じる。良作!テヘラン行きたい!

ソング・オブ・ラホール(2015年製作の映画)

3.8

演奏やリハーサル、サッチャルスタディオの成り立ちとか経緯を知れて面白かった。もう少し、大画面で演奏を聴けたら良かったなぁ。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.6

ジャックニコルソンがいい味出してる!お話としてもよくできてるのではないかと思ったけど…まぁ合格点!

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.8

設定はとにかくぶっ飛んでる。でも、ぶっ飛んでる中にもリアリティを感じるし、恋愛の良さも感じる。いい映画ってこういうことだと思った!

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.6

旅立ちと希望と故郷との関係性。親と恋と夢と。

さとにきたらええやん(2016年製作の映画)

4.4

大阪に住んでる人、住んでた人、住む予定の人、西成って地名を知ってる人には絶対見て欲しい。18年大阪に住んでたのに、内実は全然知らなかった。生きる力を感じる作品。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.2

映画で初めて衝撃を受けた作品。香川照之ずるい!

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.8

二極論ではなく、どちらが悪いのかは観客に委ねる感じがいい。後半のジュードロウの鹿エッシプリに狂気を感じる。個人的にはルーニーマーラが好き!美人で闇のある役がうまい。

オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

3.2

車の中とハイウェイをひたすら流してる映画。男の決断に疑問を抱きつつも、運転しながら葛藤をするトムハーディがなかなか○。

海賊じいちゃんの贈りもの(2014年製作の映画)

3.8

とりあえず子供がかわいい!と家族のハチャメチストーリー。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

自信がなくなった時とか、やる気の減退した時に見ると自分を奮い立たせられる一本。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.3

エヴァ要素満載!これがゴジラって感じです。庵野監督すごい。

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