てるてるさんの映画レビュー・感想・評価

てるてる

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エゴイスト(2023年製作の映画)

4.0

自分の愛が大切の人を傷つけたのか。愛が愛情に消化される様は心を打たれた。

生々しい描写が多いけど、それは自伝的に書いた筆者へのリスペクトなのかなと思う。辛く切ないけどある種の救いがある。

めがね(2007年製作の映画)

3.5

30過ぎてこういう映画を受け入れられるようになった気がする。

天気の子(2019年製作の映画)

1.5

自分には合わなかった…
映像美だけの映画。
何より主人公のホダカに全く共感できなかったし、身勝手さに苛立ちを感じてしまいました。

ストーリーも結局ご都合主義で途中までの天井画の設定とかがあまり活かせ
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チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2022年製作の映画)

4.5

観終わった後も多幸感に包まれています。

ドラマ一話から考えられないくらい安達君が人として、男として成長していて感動してしまった。そして黒沢くんも安達君に頼る所もみられて、支え合う二人が尊かったです。
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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

4.0

最後の青春とは…の展開で友情や努力だけじゃなく、孤独や憂鬱といった葛藤もその一部であるというのは自分の冴えない青春時代を肯定してくれたみたいでよかったw

みさえとひろしは今回ほとんど出番がなかったけ
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バブル(2022年製作の映画)

2.0

映画じゃなくてアニメ化すればよかったのにと思う作品。

映像や音はとても綺麗。ストーリーも嫌いじゃないけど色々端折り過ぎてる気がする。ハリポタみたいに老若男女に読まれた作品ならそれでも読者が頭の中で補
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マザー!(2017年製作の映画)

1.5

ただただ不愉快で意味不明な展開が続く今作。意味がわからなさすぎて解説を読んだらなるほと、とは思ったものの…
聖書のオマージュみたいだけど、神は恣意的だと啓しているようにも捉えられてもやもや。

オートマタ(2014年製作の映画)

2.0

設定はすごく好き。荒廃した世界で人間の代わりに危険作業を強いられたロボットに自我が芽生えていくことにロマンがある。
ただ、冗長にして短調。説明臭いわけではないけど、なんのためにあるのかよくわからないカ
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

記録

有名所の女優揃い踏み、金に糸目をつけない豪華絢爛仕様。
強く図太い女たちの活躍が眩しい。

悪役はいるし想定外のことも起きるけど、失敗はしない。最後までスカッとする内容。でもそれもあって、あ、
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隣人13号(2004年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

プロットを見て復讐物かな?と思ったけどちょっと違った。
主人公の別人格(悪霊?)がいじめっこに復讐をしかける、のかとも思ったけど結局殺害したのは苦情を言ってきた隣のおじさん、自分によくしてくれた同僚、
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エリジウム(2013年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

設定を活かしきれなかった典型。舞台が宇宙になっただけでやってることは地上と同じ。

主人公が途中から自分が生きることではなく、昔惚れてた女を助けるために奔走しはじめてちょっと冷めた。どうせなら自分が生
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ディケイド 腐敗する者たち(2015年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

毒親に重度の潔癖症に育て上げられた男が女の遺体を愛でる映画。
潔癖症の男が何故朽ちゆく死体と共に過ごせるのか、そして何故そもそも愛で始めたのかがよくわからない。
主人公の精神が朽ちていたということかも
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デッド・オア・リベンジ(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

婚約者の親友と寝てしまったら、婚約者の逆鱗に触れてしまい、婚約者が親友を地雷に嵌める。女が親友を助けようとするところを、通りすがりの変態にいいようにされてしまう。胸くそ悪い展開が続きすぎるのと、変態か>>続きを読む

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

見知らぬ男女3人が一人また一人と謎の森の中のボロ小屋に迷い込み、助けを求めに脱出することを目指す。

タイムリープ物で、実は全員別の時代から迷い込んできていて、関係が祖母、母、子、そして四人目の曾祖母
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