義仲さんの映画レビュー・感想・評価

義仲

義仲

ある男(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

この映画は原作者の強い被差別意識を投影した内容で、所々に散りばめられたマイクロアグレッションがテーマとも言える。
その一つ、『顔見たら一発や(一目で在日と判る)』と言われるリアルなセリフ。これが妻夫木
>>続きを読む

百花(2022年製作の映画)

3.9

原田美枝子は昔から好きな女優の一人で、特に若い頃は綺麗だったけど、歳を重ねたその歳相応の美しさをずっと保ちつつ、いつも素敵なのだが、今作では若年性アルツハイマーになった役で、老け込んだ役まで演じている>>続きを読む

奥様ご用心(1957年製作の映画)

4.0

子供の頃観たので、男女のいろいろはよく分かっていなかった気がする。よくわからない中最後に商売敵の店の女主人と上手く行くところがスカッとするハッピーエンドで、なんて面白いんだって思った。他の女は浮気だっ>>続きを読む

十三人の刺客(2010年製作の映画)

3.5

エンターテイメントとして面白く作る技術は認めるが、詰めが甘い演出。ギリギリの人数で命をかけるということがすごく軽いエンターテイメントになってしまうのは、これだけのキャストとお金をかけて時代劇を作ってい>>続きを読む

トッツィー(1982年製作の映画)

3.7

とにかくダスティン・ホフマンが女装して、全然綺麗じゃないし、バレちゃうでしょっていうところから、面白いくらいに期待を裏切っていくのが痛快。観ていくうちに、なんか母性感じるおばちゃんで意外と綺麗って思っ>>続きを読む

ワーキング・ガール(1988年製作の映画)

3.5

この時代のハリウッドのお仕事映画はアメリカへの憧れを掻き立てられる輝きを持っていて、私もこうなりたい!と思って観たなあ。
シガニー・ウィーバーはエイリアンで頑張ってた人だから、と応援する気持ちで観てい
>>続きを読む

ブロードキャスト・ニュース(1987年製作の映画)

3.7

向き不向きが分かりやすく出てくる描写に、何でも望めば出来るわけじゃないと悟った。適材適所。大人の仕事を描いたスマートな映画。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.9

音楽も最後のオチもいい。
郷愁と歳を重ねる寂しさを感じつつ、頑張ろうと思える良い映画。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

2.8

話の筋たてがめちゃくちゃ。
そこを少し直せばキャラも展開とも面白いはず。
歌もいいし、今までの作品にあるシリアス感がいい意味で抜けたキャラ設定が可愛い映画。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.0

んー。これも脚本がおかしくない?
面白い話になりそうでならない。
ハウルは物凄いかっこいいけど。
絵は綺麗だし。
ソフィーに親近感を得られないところが問題。
ソフィーの声も違った。
他のキャストの声は
>>続きを読む

激突!(1971年製作の映画)

3.9

サスペンススリラー。
最後まで顔は見れないけど、マジで怖い。
お化けより、こういうのだよ。
この作品があるから昔からスピルバーグってどんなファンタジー作っても一目置いてたんだよな。

リング(1998年製作の映画)

3.4

怖かった。
何が怖いって、死んだ時の顔。
顔芸の域です。
映画の後、夜トイレに行く時、思い出すから怖いんです。
それだけです。

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.1

奇想天外なお話なのですが、楽しめたのはイケメンの黒髪長髪、ですかね。
作り方によっては面白くなるかもしれない原作が、お金がないのかな、と思わせてしまう作り方、盛り上がりの下手さ、等々。日本映画の問題は
>>続きを読む

>|