よっしーさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

よっしー

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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.3

口ではきれい事を言っても実際はどうですか?を幾度となく見せつけられる。そして面倒くさい人々。良いことと悪いこと。矛盾だらけの世の中よ。不快を感じれたら監督の狙い通りなんでしょね。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

子役の生き生きとした演技、自然な会話。とくとくと描く姿。何処を切り取っても是枝監督らしさがでている作品。何かが壊れてきている世の中を描いています。偽りでも本当の幸せを感じることが良いことと思うか思わな>>続きを読む

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.8

初めは観る予定全くなかったんですが評判が良かったので鑑賞。
とにかくめっちゃきゅーーーーとでもふもふしたくなる可愛さ!まるでホンモノがあるようなCGの凄さに驚かされました。
ほのぼのとしたピーターラビ
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ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.0

判りやすいストレートな高揚感はさすがインド映画です。結局最後は家族の絆であり愛なんだよと伝えてくれます。ストーリーとは関係ありませんが度頭で史実に脚色をしていますと入れるところは好感もてますね。インド>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.1

ウェスアンダーソン監督らしい毒気に満ちた映画です。独特の世界観にどっぷり浸かれます。海外からみた昭和な日本像というのを客観的にみれ、面白い。変な日本語も含め素晴らしきイマジネーション!

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

4.0

お気に入りマークウェブ監督の最新作!ドロドロ劇がこんな爽やかに仕上がるとはある意味新鮮でした。大人達の大人の恋と少年の恋。醜くても全てにおいてピュアなのかもしれない。まさかの展開にはビックリしましたが>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

昭和ノスタルジーを感じながら血が沸きおこり高揚して映画館を出れるタイプの作品です。男臭い格好良さを堪能できますが若干グロイ。笑

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.0

今時の日本の事情として右だの左だのと論議になるがそれを考えさせられますね。そこは命の燃やし方なんだろうかと思ったり。一番の言葉「欠点があるから強くなれる。迷いがあるから賢くなれる」挫折あれどそこから学>>続きを読む

サバービコン 仮面を被った街(2017年製作の映画)

3.2

ダークなサスペンス。人間のどろどろした部分を存分に楽しめます。でもそれはピュアな気持ちからと言う皮肉。で映画としての面白さも感じない皮肉さも一緒に。笑

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.5

理解不能で理不尽でなんだか判らないからなのかなんなのか。そして精神的な気持ち悪さと恐怖。もーわけ判らんけどこの引きつける魅力が不思議な作品。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

2.9

久しぶりのリーアムニーソン。バリバリのサスペンスかと思いきや、かなり違いましたね。若干無理矢理な展開で残念!!

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.7

なんとなくしか知らなかった出来事だったので興味深く観れました。活版萌えにはたまらないシーンが目白押しです。笑

ラッキー(2017年製作の映画)

4.2

観ているうちに老いる恐ろしさから悲しくいたたれない気持ちになります。しかしながら最後はほっこりした気分になりまして。どんな人でも人生とはこんなもんだよねと納得してしまいます。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

スピルバーグらしい王道娯楽映画に仕上がって安心して観れます。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.0

懐かしい映像表現で語る自然な気持ちからの愛。気持ちの揺れ動きは純粋なんだな。ただ同性愛の感覚が判らないので感情移入は出来なかった。広い視野でみる大切さ。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.4

何も考えずに観る!観る!ロック様を思う存分堪能できます。太鼓のドンドコに胸躍る。笑

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.0

ジェニファーローレンスを思いっきり堪能出来ます。

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