ミステリーと思ってたら、違う。
亡くなった親友夫婦の娘を温かく見守る話でもなく、、罪悪感からのモルヒネ依存性の大富豪のおじさんが堕落してたけど、最後の最後に前を向こうとした話。
おじいちゃんたちの喧嘩に笑
父親が最初からすべて隠さず話しておけばなんて事ないのに。。だけど、とりあえず丸くおさまってめでたしめでたし
脳の情報を映像化するってストーリーは面白かったけど、、終わりがあっけない。
お母さんの哀しい決断、兄の家出のタイミング、、色んなマイナス出来事が不運にも重なってしまった結果、28年を無駄に過ごした主人公の話。
田舎から出てきた少女が、パリでモデルとしてのし上がっていく奮闘ストーリーと思ってたら、、全く違った。
セリフまわしや映像や間の取り方、好き
妻の策略から自身が暴君と化す様が、、人ってこんなにも心が負に堕ちていけるのか。と、なんとも憐れ。。
占領が続く限り何もできない、だれも信用できない、自由もない、高い壁と厳しい風習や紛争だけがあり続ける。
日本人には想像もできないが、実際起きている事実。
不気味だけど、どっちもどっちかも。と思っちゃう。
結局のところどうなのか、、もやもやだけが残る。
子を想う気持ちはわかるけども、、度が過ぎると恐怖でしかない。
自分のこだわりを子どもに押しつけるのはただのエゴで、愛情とは言い難い。
風習とか国によって様々だけど、誘拐結婚とかが未だにあるように、世界中で信じられない事が起きてる事実。
しきたりに必死に抵抗する姉妹がとても力強く、美しい。
こうなって、ああなったのね。ってのが毎シリーズで少しずつ明らかになるから、つい観ちゃう。
そして期待を裏切らず面白い!
世代、価値観や考え方、捉え方の違いで、すれ違ったり、理解できなかったり、あるよねって話。
ベタなストーリーだけど、ハッピーエンドでよかった〜
住まいのロケーションがすてき!
笑えた〜
地獄の造りがちゃっちくて、舞台を観てるような感覚でそれがまた面白かった!
さすがクドカン!
たらたらなストーリー展開。
ジュリア・ロバーツの老け具合がすごい!
ハリウッドの俳優は、役作りへの意気込みや取り組み方がほんとにすばらしく、日本の役者はまだまだだなぁ、、とつくづく思う。
しっかり者の姉とおてんばで要領がよい妹って、いつの時代どんな身分でも同じなんだなぁ。。
ハラハラドキドキ、たまにクスッときたり、最後もよかった!
夢も希望もない田舎から、N.Yへ。
色んな気持ちを乗り越えて幸せを掴んだって時に祖国に帰ると、
以前と違って見え、楽しく充実してる!けど、
ふとした事で、あぁやっぱりこんなとこだったよねぇ。。って記>>続きを読む
笑えて泣けて考えさせられることもあり、よかった!
住んでる宮殿?とか街並み、庭師の小屋もすてきだったな。
何が何でも生きてほしいって思うのは、ただのエゴなのかな。
どうするのが1番幸せなのかは、本人にしかわからない。
お互いを尊重するって簡単そうで簡単じゃないよね。
ルーがハッピーな子ですてきだった♪
終わりよければすべて良し。と、しとこう。
精神の病いにも症状が様々あるんだなぁ。
一切のセリフなしでここまで魅せる映像美がほんとにすばらしい。
少女、光と影、水、水面に映る風景、風、草原、ゆらめく空気までも見えてきそうな、息を呑むシーンばかり。
どんな決断をしたにしても、正しいのか間違っていたのかなんてだれにもわからない。
どんな結末が、救われたか救われなかったと捉えるかは、宗教心で全く違うんだね。
色んな人の視点からよく描かれるキリストの復活。
この作品では、蘇ったイエスがフツーで、神々しさとかなく、みんなでいるとどれがイエス!?ってくらい、、
よく重く描かれがちだけど、さっぱり観れてよかった>>続きを読む
もし自分がこの世からいなくなっても、みんな何事もなかったかのように過ごすんだろうな。ってあおいちゃんは泣いてたけど、
そこをネガティブに捉えて嘆き悲しまず、、自分に起こるマイナスなことは、広い世界から>>続きを読む
かるく観ようと思ったら、共感できたり、泣けたり、言葉がぐさっときたり、面白かった!
サントラよかった〜
このレビューはネタバレを含みます
美術作品を見ているような映像と音楽にうっとり、美しいアンジェリカにもうっとり。
若く美しく幸せいっぱいな矢先に死んじゃった魂が、若くかっこよい青年を道連れにしちゃった。
観終わって、これはかるいホラ>>続きを読む
終始ハラハラ。もぅまたなんでひとりで行くのよ〜!!って何回言ったことか。。
ドキュメンタリー風で、淡々と物静かな流れ、、
だけど実は、登場人物それぞれに大惨事が起きてて、描き方によっては全く違うテイストの映画になってただろうなぁ。