韓国のシネコン映画っぽいやつは2000年代初頭に作られたテレビ局製作の日本映画に似てる。
ゾドムの市的な戦争映画。
反戦や史実を残す為に作られた映画だと思うのだが、作り手の
娯楽性やフェティシズムを孕んでいるのが正しいのか間違っているのかはわからない。
溝口健二を思わせるような
美しい古い日本映画のような引き画
ピンク映画だけど、、、
是枝監督作品のような...
でも別に性的コンテンツとしての娯楽性を排除するするでもなく、とても不思議な魅力を持つ作品だった。
サメ、エイリアン、殺人鬼、
パニック映画はこれらから逃げる映画なわけだけれども、地震から逃げるとはこれまた斬新な映画があるもんで。
全国民が一度は地震を経験したことのある日本人からすると、すべてが面白>>続きを読む
劇中歌である日食なつこさんの「vapor」が印象的な本作。中学生の時に観ていたら救われてたと思う。
違う、違う、違う、違う。
プロレスラーはリングですべて魅せるんだ。
だからこそ葛西純というレスラーの映画を作るなら、きっともっと俯瞰で良いんだ。
言葉に頼り過ぎてる。
これならちょっと過激な地上波ド>>続きを読む
道徳は人それぞれに存在している。
ニューギニアの戦地にあった残酷な時間は、死んだ人間も生き残った人間のことも呪いにかけた。
思想に呪われるのは馬鹿馬鹿しい
しかし僕は奥崎謙三の生き方を否定出来ない>>続きを読む