さとゆみさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

さとゆみ

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くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ(2012年製作の映画)

3.8

過去の常識では相容れないもの同士でも、次第に助け合って心を開いていく。心が温かくなるストーリー。

プレシャス(2009年製作の映画)

-

スコアをつける気分になれなかった。重い、辛い作品。と思う自分が未熟なのだろう。

10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

3.6

ストーリーはシンプルで想像できる展開だけど、魅力的な二人だからこそ憧れる!王道のラブストーリー。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.6

何でも断ったりはぐらかしたりしていたネガティヴな人生から脱却するために、全ての投げかけに対してイエスと言う誓約を立てる。相手の要望を受け入れることで相手からも受け入れられ自分に自信がついていく。THE>>続きを読む

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

超くだらないw 昔のアンジャッシュのコントみたいにお互いの認識違いでどんどん誤解が泥沼にw 笑えるけど人が死にまくってグロいので注意!

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

ワシントン・ポストにて、亡き夫に代わり経営をすることになったメリル・ストリープ。その下で働く記者トムハンクス。ニクソン大統領政権の下、ベトナム戦争を記録した国防省の最高機密文書=通称「ペンタゴン・ペー>>続きを読む

ヴェロニカ・マーズ ザ・ムービー(2014年製作の映画)

3.6

期待通りという感じ。容疑者の家に忍び込んだりかなりアナログな操作と主人公に華が無かったりと、やや知的さや見栄えに欠け好奇心をそそられないかもと感じた。

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.4

想像通りだけどなかなかリアルだった。役者が素晴らしいですね。女性は恋人でいたいと願い、男性は空気のような存在を望む。若い時はすれ違ってても恋の余韻があるから問題ないけど、歳をとるとコミュニケーションや>>続きを読む

ラブ・ランチ 欲望のナイトクラブ(2010年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

予想外に良かった。ヘレン・ミレン演じるグレースは売春宿のママで女の子や下働きの人たちからも慕われる存在。その旦那のチャーリーがクズ男で、自分の利のためにしか動かない。その旦那がカジノでアルゼンチンの英>>続きを読む

チワワは見ていた ポルノ女優と未亡人の秘密(2012年製作の映画)

3.3

うーん、、なんとも言えない。。賛否が分かれそうですね。作品としてのメリハリや展開がなく淡々と進んでいき、結末もぼんやりとしているからこそ鑑賞者なりの解釈をすることで完結するという意味では良い作品。だけ>>続きを読む

ブラックブック(2006年製作の映画)

3.8

第二次世界大戦時ナチス・ドイツ占領下のオランダで、家族をナチスに殺された若く美しいユダヤ人歌手の復讐を描いたサスペンスドラマ。「簡単に人を信用してはならない時代だ」というセリフが最後まで効いていた。暗>>続きを読む

ハイスクール・ミュージカル2(2007年製作の映画)

3.7

夏休みっていいよね!恋愛、アルバイト、馬鹿騒ぎ、奨学金、青春って感じ!曲は前作よりこっちの方が好きかも。ザックの腹筋がすご過ぎて、鍛え過ぎて身長伸びなかったのかなと思うレベル。

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.7

ザックの笑顔が可愛い!そして歌とダンスとバスケがとってもうまい!!背が高ければパーフェクト!日本もこんな高校生活だったら良かったのに。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.5

車のかっこよさとカーアクションの派手さとユーモアとチームプレイがいいね!

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.9

題名からだとどんなストーリーか分からなかったけど、ヘアスプレーの会社協賛の地元の人気音楽番組ってことかな。黒人、太っちょへの差別をもろともせずに、明るい主人公が人気者になっていく。ザックが可愛い!笑 >>続きを読む

バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート(2015年製作の映画)

3.2

ラブコメとして軽い気持ちで見れる。デッドプールみたいに軽快でテンポよく笑える。アナケンドリックは声が高くて早口だから馬鹿っぽい役がよく似合う。キレ者っぽい役も合うだろうけど色気が物足りないかも。

僕と彼女とオーソン・ウェルズ(2008年製作の映画)

3.0

ザックが出てるから観たけど、、シェイクスピアのこと以外は何を伝えたかったのか?という感じ。ラストもうーん。

オーバーボード(2018年製作の映画)

3.6

前半はちょっと退屈でありきたりだけど、後半とラストが良かった!記憶がなくても愛は育める!こんな旦那は存在しないとは思いながらも素敵と思ってしまった!

ソウルガールズ(2012年製作の映画)

3.2

アボリジニーの女性たちが、差別に耐えながら歌唱力で成功するサクセスストーリーという面、戦時中の兵士のためのエンタメ提供として戦場で危険な目に合う側面、不器用な2人の恋愛などなど複数の側面がある。個人的>>続きを読む

私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.8

母親、父親、妹、弟、それぞれの役割があって、それぞれの愛し方が表現されていた。生きること、死を受け入れること、相手を大切にすること、自分の意思を伝えること。愛情表現やコミュニケーションのとりかたについ>>続きを読む

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.2

「タイタンズを忘れない」など、スポーツと人種差別をテーマにした映画は多々あるけれど、胸を打つ作品ばかり。苦しみを耐え抜くこと、相手を赦すこと、自らが変わること。人々の価値観を変えることはどれだけ大変な>>続きを読む

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.2

この作品を観るとジャック・ブラックは天才なんじゃないかと思う!w ぶっ飛んだ演技!w でも最高にロックでハッピー!天使にラブソング同様、音楽で笑顔になれてスカッとする作品!

サンブンノイチ(2013年製作の映画)

3.9

小杉の突っ込みがキレッキレw!笑える!
相手の3手、4手先を読んだシナリオ展開が面白かった!スカッとする作品!

ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

3.3

期待通り!想像通り!兄弟の圧倒的な強さはキレがあってかっこ良かった。

フライト(2012年製作の映画)

3.3

腕がよく奇跡を起こした敏腕機長である一方で、長年アル中で自分勝手な性格という一面を持つ。墜落事故があれば機長が審問されるのは当然だけど、そこに至るまでが悶々としてしまう流れだった。結末はまずまずかな。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.6

小説家の父とその才を受け継いだ子どもたち家族のストーリー。現実に様々な経験を積んでいくことで紡ぐ言葉が浮かんでくる。3人の恋愛がテンポよく展開されて、家族愛も心地よくなかなか面白かった。実在の作家が出>>続きを読む

ルーキー・ハウス・ガール(2011年製作の映画)

3.7

チャック・バスはやっぱりお金持ちの役が似合う!スケボーのチャンピオンだった新人の家政婦とセレブとの身分違いの恋。事故で母親を亡くしたショックでスケボーを引退していたけど、はじめてスノボに挑戦。普通の恋>>続きを読む

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.7

ドラッグってそっちか!という突っ込みはさておき、MRの描写が面白かった。ファイザー製薬やバイアグラなど実際の企業と商品との絡みも見ていて飽きなかった。テーマの軽さと重さのバランスが絶妙。

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.8

登場人物の会話のテンポが速く軽快で面白かった!父親との親子関係、モーグルリタイヤという挫折を抱えながらも新しいフィールドで頂点に挑戦した強さ。黒い世界にいながらもクリーンを貫いた信念は美しかった。ラス>>続きを読む

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.8

南アフリカでアパルトヘイトに反対し、27年も投獄されていたネルソン・マンデラが、出所後大統領に選ばれた。「この国には誇れるものが必要だ」。彼は白人への復讐ではなく赦すことを望んだ。そしてともに新しい南>>続きを読む

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

飛行機の中での心理戦ということでドキドキハラハラ。もどかしい状態が続くけれど、乗客と結束したりラストはスッキリとまずまずの面白さ。

ヒア アフター(2010年製作の映画)

3.6

イーストウッドの作品はメッセージ性が強いものが多いけれど、今回は死後の世界というちょっとオカルトちっくなテーマ。好き嫌いは分かれるかも。でもインドネシアの津波災害など描写がリアルで胸が痛くなった。全体>>続きを読む

かぞくはじめました(2010年製作の映画)

3.7

デリカシーのないプレイボーイと仕事一筋の年増が親友から子どもの後見人になるように遺書を残される。新しい家族が増えたことで大らかで愛情深い男性と責任感の強いしっかり者の女性としてお互いを支える関係に。展>>続きを読む