“君に苦しみを与えてきたのは私だ。”
クレイグ前三部作のまとめ。割とシリアス展開が続いていたのに比べ、今回はユーモラスな演出やQとのやりとりも多々あって飽きずに楽しめた。クリストフヴァルツ、いい演技>>続きを読む
“ローグワン隊よ、フォースと共にあれ。”
レジスタンスの反抗。デススターの設計図をめぐる、ジェダイでも反乱軍でもなく、少数精鋭部隊による突貫作戦。俳優も有名すぎない配役をしているのも、個人的には”味>>続きを読む
欲望渦巻くパパラッチ魂。確かに、リスクや道徳を厭わない主人公の狂気じみた行動は怖かった。ただ、単なるサイコパス的な人物像というわけではなくて、その行動力やそれにかける努力とか、拘りになんとなくカッコ良>>続きを読む
バイオテロでウィルスが蔓延した世界。太陽の下で生きるキュリオと、そこでは生きられないノクスの種族間のお話。
元々が戯曲なだけあって、すごく役者の皆さんの演技やセリフ、カメラワークなどなど、全体的に演>>続きを読む
学生青春脱力系コメディ。基本池松菅田コンビが川沿いで喋り倒すだけなのだけれど、ずーっと観てられます。笑
こういう、身の回りの出来事への興味関心や期待や不安は、若い頃の不安定期だからこそあったのかも>>続きを読む
サメvs人のワンシチュエーションスリラー。ブレイクライブリーの極限状態の表現や演技に、かなりハラハラドキドキさせられた!カモメもなかなかの名演ぷり。
スッキリまとまっている割には、映像の迫力や音楽も>>続きを読む
人工知能x人間。静寂の世界で繰り広げられる、主人公の心境の変化に共感してしまった… BGMも世界観にマッチしててよかった。
ロボットだけでなく、データ、インターネットの今後のあり方など考えさせられた>>続きを読む
"君に全てを捧げた…許してやれ。そして自分も許せ。" "死者は復讐を求めない。"
復讐のボンド、カジノロワイヤルとセットで観ればこその映画。ボンドとカミーユ、復讐に燃えるペアは結構好き。2人の復讐心>>続きを読む
他者への無関心。ウォールストリートのバリバリビジネスマンが殺しの衝動に悪戦苦闘するお話。
ホラー風社会風刺ブラックコメディとでもいうべきでしょうか、一言で言い表せない内容。
すごくツボなシーンが多>>続きを読む
“Think on your sins。”
ダニエルクレイグボンド3作目。監督はサムメンデスへ交代。
Mや組織のピンチ。前2作ほどボンドの内面に共感できる内容ではなかったなといった印象。とはいえこ>>続きを読む
ダニエルクレイグ版ボンドファーストシーズン。
血の気が多めな所、アクションが割と大胆な所も若さ溢れるボンド感満載。酒に女にカジノに、全体的に漢気が満ち満ちてる。ポーカーで読み合い睨み合いするシーンは>>続きを読む
まったり気まぐれな、猫みたいな映画。雰囲気がとってもいい感じ。
グーグーが可愛すぎて癒されます。
もしも自分の生きている世界、社会、家族がフィクションだったら…
それまでの当たり前が崩れはじめてからやばかった。主人公のジムキャリーがまたいい表情をするもんだから、後半切なすぎた…
三部作の序章。キャラモノで終わってしまってる印象。この後どう展開していくかが楽しみ。
ヒュージャックマンかっこいい。
上辺だけの付き合い、みんなそうしてるから。居心地の良い空間。そうじゃないと壊れてしまう。
世の人の心の距離とか、私生活を考えさせられる。怖い怖い…
ブラピ×タランティーノ。
ナチス占領下のフランスで暗躍する部隊…ありがちなテーマながら、さすがタランティーノ!エンターテイメントに、痛快にキメてくれる!騙し合いの緊張感がたまらなかった。
彼は本当に悪人なのか?愛する人の"悪行"の背景を知りすぎるがゆえの苦悩…
後半にかけて主人公を中心に伝播していく負の連鎖と話の展開に引き込まれっぱなしだった。
復讐の怒りを、正義の怒りに変えて。
バットマンの誕生と闘いのはじまり。アクションヒーローモノというよりはヒューマンドラマ。渋めのキャストもかなり好み!
超フリーダムヒーロー。とにかくよくしゃべる、しゃべる、しゃべる。でもその言葉遊びが心地よい。
誰に復讐する?
オダジョー×加瀬亮。退屈な日々にさよなら!って感じ。バスのシーンと最後のトイレのシーンが最高すぎた!
宇宙船のでかさも、話のスケールも、映像の凄さもパワーアップ!だけど、コレジャナイ感もアップしてた。
人類vsインベーダー。キャラの個性、ユーモア、アメリカ映画っぽさがいい。古さを感じさせない映像もgood!地上戦はほぼなく、空中戦にスポットを当てたのがよかったのかも。
後半の追い込まれ感がハンパない。狂気。やるじゃん森田剛!一気に引き込まれた。
金持ち5人がシェアする部屋で起きた、殺人にまつわるお話。邦題タイトルが皮肉すぎる!
ZQNがとにかくリアル。序盤のゾクゾク感はすごかったけど、そこがピークだった。
過去に犯した過ち、罪悪感は重く残る。記憶を辿るサスペンスでした。オチは弱かったけど魅せ方とラストは結構すき。
"死"は必ずしも後ろ向きじゃない。マーチンとルディ、最高のコンビ!
"パパの声が恋しい。愛してるよって言ってくれる声が。"
少年の成長と一期一会、家族愛。最後涙が止まらなかった…
単なるハードボイルドに終わらない、レオンならではの"人間味と格好良さ"がすき。ゲイリーオールドマンの振り切った狂いようも申し分なし!マチルダよ、どうか幸せになってくれ。
テンポよし、アクションよし、笑いよし!スカッとします!