pinkpigpeonyさんの映画レビュー・感想・評価

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エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.5

やはり筋肉…

半分寝ながら見てたけど概要は理解できた
筋肉をながら見するのに最適な一本

ド派手な爆撃や銃撃戦やカーチェイスだけでなく肉弾戦が多く、ピンチがあっても秒で解決するのが良い

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.0

麻薬捜査官としての初日<<トレーニングデイ>>に臨んだ正義漢イーサンホークが悪徳麻薬捜査官デンゼルワシントンから酸いも甘いも学び急展開を迎える話
警察官がこんなに悪と癒着して人をコロしまくるわけない滑
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デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム(2022年製作の映画)

2.0

ひたすらボウイの脳内アート映画

彼が成功したのは、ずっと挑戦し続ける美学生であり続けたからか

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

2.5

シンプルなストーリーかつ大胆なトリックで面白かった。最後のラスベガスの噴水を見つめる面々の表情で感無量。
ジュリアロバーツが良い女扱いなのは納得行かないが

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

動物たちとのワクワク大冒険かと思ったら、動物たちは比喩で実際は船員や家族と血みどろのサバイバルをしていたというネタバレ

いまを生きる(1989年製作の映画)

3.0

アメリカバーモントの全寮制男子校での詩を愛する教師と生徒たちの話
予想外にしんみりするラストだった

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.0

マフィア映画の金字塔
キューバ移民の男がマイアミマフィアの頂点に駆け上り凋落するまで
冒頭の音楽と移民の映像で一目惚れ、入国時のアルパチーノの悪態で完全に取り込まれ、80年代の悪趣味な成金ぷりも弟分が
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.0

それにしても宗教はクソだなって
宗教は心の支えや慰めでありこそすれ、生き方の選択を宗教任せにしてはいけない。レイプ問題と宗教とは別問題であり、話し合いの途中で「天国に行けるのか」「神は喜ぶのか」という
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.0

ティモテくん目当て
そもそもSFの難解な設定が苦手なのと砂っぽい世界観に引き込まれず

フレディ・マーキュリー:キング・オブ・クイーン(2018年製作の映画)

2.5

彼を知る人のインタビュー部分がほとんど。
もっとライブ映像が見たかった

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.0

ずっと見たかったインファナルアフェア
主演2人も良かったがそれぞれのボスが良い味出していて、騙し合いの応酬も面白く、100分にコンパクトにまとまってて大満足
欲を言えば恋人役の女性陣は不要。もっと男同
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

2.5

ブラピが美しい美しいと言われてるがブラピに美しさは求めてない

次女ばかり溺愛するアンソニーホプキンスが気持ち悪い

恋愛と仕事と友情のバランスが良く見応えがあったが3時間は長い

シャイニング(1980年製作の映画)

2.5

そんなに怖くないのでホラー苦手でも大丈夫
クラシカルなホテルやファッションが可愛くてそこだけでも見応えあった

これホテルや息子のせいにしてるけど、もともと神経過敏で奥さんを責め立ててたしジャックニコ
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ヒート(1995年製作の映画)

4.0

・長すぎる

・アルパチーノ派かデニーロ派かというと、アルパチーノ派

・前半の人間模様で何回か寝落ちたが、その分街中の銃撃戦の爽快感すごかった。パトカーに囲まれながら銃撃ちまくりたいなー!!

・警
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

4.0

監督の地元カナダモントリオールを舞台に、監督自身がマキシムを演じ監督の友人が友人役を演じることで地元感が出て、友人に思わぬ感情を抱き世界が揺れ動いていくさまが生々しく伝わってくる

モントリオールは風
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

3.5

男と男の愛と友情の物語。
冒頭から女を殴り撃ち殺す、男を拷問にかける暴力の連続でテンション上がったし音楽も情景も素晴らしかったけどさすがに4時間は長すぎて絶望した
映画を楽しんで考察も楽しめる二度美味
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

こちらのCODAは"Children of Deaf Adults(聾唖者の親に育てられた子供)"の意
ゴッドファーザーのCODAは"最終章"の意

家族愛のヒューマンドラマなんか好きになれないと思っ
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.0

ひたすら踊る映画かと思ったらイタリア系アメリカ人ほろ苦青春映画だった
自分の生まれ育った環境に囚われてその階級を抜け出せないものだしダンス得意でも将来に繋がるわけじゃない。ヒロインがややブスでめんどく
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

なんとも不思議な映画
子供目線の戦争映画だけど笑いありもちろん残酷さもあり、古いけどおしゃれなインテリア、良いお母さんなスカーレットヨハンソン、キャプテンKと部下の関係、全部好きだった

ソフィーの選択(1982年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

日本語訳では「娘を連れて行って」とあるが原画では「小さい方を」となっている
性別関係なく生き残れる可能性が低い方を本能的に捨てたと解釈したが、思い出が少しでも多い方に情があるものなのだろう

躁鬱メン
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.5

意味がわからない。
でもいつまでもわからないままでいたい。

7月4日に生まれて(1989年製作の映画)

2.5

7月4日に生まれて=アメリカ人として生まれて
ベトナム戦争の話というより、ベトナム戦争を境に揺らぎ始めたアメリカ人のアイデンティティの話だった

きっとアメリカが最後に輝いていた時代。
「国のために働
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巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

3.0

最近の小綺麗なミュージカルもいいけど、迫力の舞台セットと衣装とダンスで堪能させてくれる往年のミュージカル、好きだ
あらすじもごくごく単純で、その分パリの雰囲気とミュージカルを楽しめる

インターステラー(2014年製作の映画)

3.0

宇宙もので1番ヒューマンドラマと理論の確立の両立に成功してる
父親がNASAの飛行士で娘も人類で初めて重力を解明したのは出来すぎだが諦めることなく探求し続けることが大事なんだな

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

2.5

WWⅠとWWⅡの間に撮られた映画
高校の同級生たちで志願し1人ずつ戦場に散っていく。こういう普通の若者たちが犠牲になるんだと実感
「西部戦線異常なし」の意味を知るほどむなしく感じられる

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.0

たぶんもう一度見ることはない鬱映画
でももう一度見たいと思える美しい白黒映画

ずっとつらいんだけど、親子が引き剥がされるところがなによりもつらい
3時間あっても飽きないくらいところどころで示唆に富む
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.8

異色の戦争もの
見る人によって万華鏡のように見え方が変わる、男性同士や兄弟や戦友の愛憎ものであり、宗教観や文化観の側面もあり、2.26事件で死に損なった帝国軍人の懊悩と英国パブリックスクールの闇も詰め
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.5

陸海空の三つの視点からダンケルクの撤退を描く、クリストファーノーランらしい緻密さが味わえる

CGを使わずに本物の艦船と戦闘機を使用し、実際にフランスのダンケルクで撮影したという予備知識を入れて見ると
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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.0

Codaの名にふさわしく暗殺に次ぐ暗殺に次ぐ暗殺で大満足

ソフィアコッポラは好きだけどヒロイン役に監督の娘を据えたのはシリーズ最大の汚点

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.0

仲良し兄弟のウキウキ珍道中を期待してたが、しっちゃかめっちゃか荒削りなアクションミュージカルだった
とにかく荒いカーアクションのオンパレードでとにかく町がめちゃくちゃになってパトカーが破壊されるのを見
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

2.5

スタイリッシュだけど、一度見たことを忘れるくらい印象に残らない
従来女性犯罪者に何かを背負わせがちなところ、犯罪のスリルを楽しむことに徹していたのは良かった

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

4.0

市街戦といえばブラックホークダウン
こんなに見るのが辛くて何回も停止した戦争映画は初めて

その戦争に加担する理由に納得できるか、
死ぬ可能性の高い作戦に手を挙げる勇気はあるか、
その場に立つ自分自身
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アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

2.0

カオスすぎて脱落
ユーゴスラビア人の感想を聞きたい

スパイキッズ(2001年製作の映画)

3.0

監督からキャスト、家やインテリアまでラテン風
しっかり者のお姉ちゃんとポンコツ弟が姉弟ケンカしながら両親を救うの推せる

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

2.5

スケールすんごい
比べるものじゃないけど、RRRの方がテーマと愛嬌があってハマれたな

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