このレビューはネタバレを含みます
ラストはまさかの「アキラ」笑
瞳が送りつける動画は気味悪くて良かった。
シリーズ中最もドラマ仕立てだったけど、それがしっかり成立してたので逆に良かったと思いました。
おもしろいねぇ。。
フェミニズムをビリビリ感じるんだけど方向性がぶっ飛んでてもはや皮肉的ですらある。
「家族のため」という大義名分を掲げそれぞれの姿で悪魔に変わる。
男性陣も十分魅力的だけどね。彼女た>>続きを読む
おもろい。相変わらずノー・ホープ。
バード家があまりに心配で円形脱毛症になりそう。
非常に強い緊張感を強いられる。特に最終話は肩が凝る…。
映像と音楽の相性がすばらしく、シリアスでどよーんとした雰囲気によくマッチしており、独特の世界観を創っていた。
相変わらず面白い。
シーズン2〜3のドヨーンとした雰囲気は薄まった。個人的にあの感じも好きだったので少し惜しい。
笑える。もっとダラダラ見たかった。
お話に於ける重要なことが、やんわりとでもそれと判る前に突然顕在化したり、逆に消失したりするので、そういう意味では唐突感や無理やり感を感じてしまった。
単にそうい>>続きを読む
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思ってたより面白かった。と同時に、シーズン1のバランス感覚がどれだけ秀でていたかを再確認。
個人的には有希江さん(稲森いずみ)とくっついてほしかったなぁ。
英治の結婚披露宴直前に桑野がインタビューする>>続きを読む
全体的に嫌味なく軽妙に創られていて、変な例えだけど良く出来たコントを見てるようなそんな印象を受ける。(そんなに多くないんだけど)話の展開や言動に不可解な点があっても、その軽妙さで許せてしまう。
純粋に>>続きを読む
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全体的に軽やかな仕上がりで、気軽に楽しめる。
堀田茜に「胸が大きい」ことを理由にイジられる役を用意するあたり、テレ東っぽさがあるなと。
机上のジュブナイル。
おじさん的には、生徒たちの成長はもとより、彼らを取り巻く教師や親といった大人たちが主人公・桜木の言葉よって救済される様子がたまらなかった。
シリーズを通して終始一貫する圧倒的な緊張感、「渋いキャラがドンパチ繰り広げる」なんて固茹でどころか温泉玉子だとさえ思わせる、背筋が凍るほどのハードボイルドが展開される。
特にシーズン5〜6はそれが顕著>>続きを読む
前シリーズや映画を凌ぐ暗さ、湿度。技術革新によって具現化されたエキセントリック/アヴァンギャルドな映像表現と、抑揚の少ない淡白なストーリーテリングのバランスが絶妙。
程度に差はあれ基本的には見る人を突>>続きを読む
真似したくなる個性的なキャラたちが愛おしい。
色んな意味で壮絶な最終回。"赤い部屋"シークエンスで酩酊します。恐れ入りました。
スターウォーズEP1〜3を思いだす。私は結構好きですけどね。
ナチョの「何からも怯えることなく堂々と生きたい。」という言葉がタカヴィクとオーバーラップする。
中年たちの乾いたブルースは一体どこに向かう>>続きを読む
原作読んでません。
エピソード序盤は謎の多いスリリングな展開やエッジの効いた映像にぐいぐい引っ張られる。ビーチに辿り着いてからは要所で安っぽさが目立ってしまい、序盤の勢いを完全に失ったプアなドラマに白>>続きを読む