映画もすごくおもしろかったけれど、ピエール瀧さんの汎用性について深く考えることになった。
ナメてたけどおもしろかった。
オリジナルストーリーもよかったし、原作ラインもうまく再現してたと思う。
上田監督の作品で1番好きです。
いくつかバージョンがあるみたいだけどぼくはひとつしか観れていない。全部観たい。
はじまったときは「あーこのパターンね」と思ったけど全然斜め上で終わった。すごすぎ。
おばあちゃんのために家族が奮闘して喜びをギフトしてあげる、というとよくある話みたいに聞こえるけれど、そこは上田監督のセンスが全マシになっていてとてもおもしろかった。
個人的には式場で働いている人の上司>>続きを読む
主演の富永さん(真希)と徳角さん(林)がとにかくよくて、一気にひきこまれたまま観終わってしまった。2人の感情の動きがとてもリアルで、ふくだ監督もこういう経験をしたのかな…と思うほどだ。
ラストシーンも>>続きを読む
思春期の体毛にまつわるエピソードはぼくもたくさんあるけれどとても公表できないどす黒いものばかりなので、お互いのコンプレックスをかけあわせるこんな甘酸っぱいエピソードをしてみたかったと思った。
短い作品>>続きを読む
野本梢監督の作品はパンチラインがとても多い。
「私は渦の底から」「猫癖」「愛しのマミー」なども名言がたくさん出てくるけれど、この「青三十二才」もそうだ。ただし一言一言ではなくて、全体でドンとココロに響>>続きを読む
自身が主催するイベント「退屈に効くクスリ」にて鑑賞。
5分という短い作品ながらおもわず「ヒイイ」となってしまう。
幽霊もヤクザも出ないけれど怖い映画。はじめのナレーションはとてもかわいい。
白を基調にした映像がとても印象的で、優しさ・許し・癒やしが画面からあふれてくるようだった。最後は胸が苦しくなる。出ている人すべてを好きになるような映画。
主演・中田クルミさんの透明感が素晴らしいけれ>>続きを読む
名古屋大須シアターカフェでの「welcomeファンタジスタ 木場明義特集上映」にて鑑賞。
木場監督には珍しくSFだけれど相変わらずのテンポのよさとクスクス笑えるセリフ回しは健在で、姉妹愛にはホロリとし>>続きを読む
名古屋大須シアターカフェでの「welcomeファンタジスタ 木場明義特集上映」にて鑑賞。木場監督は「渚の妖精たち」を観てからのファンなのだけれど、この作品もメチャクチャ好きになった。
木場作品の良さ>>続きを読む