Yさんの映画レビュー・感想・評価

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジャズの爽やかな疾走感とストーリーの流れが観やすい映画。原作の漫画を読んでないけど、、、ジャズ音楽にこだわって音をちゃんと作っているからアニメになって良かった点が多かったのではないかな。

単純に映画
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蠢動 -しゅんどう-(2013年製作の映画)

-

久しぶりに悪い意味で大爆笑した映画。
大袈裟じゃなく笑いすぎて涙が出た。演技に難ありな役者が多いことよりも総合的にこれにOKを出してる側のセンスが私を笑いの渦へw

とっ捕まえた手下をフレーム外に一度
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.5

レオ様は「本当はいい奴なんだけど最後は討ち死に役」がハマりすぎる。イケメンなのにちゃんと死ぬ。イケメンなんだけど、綺麗すぎないから尊敬が湧くというか。

もう正統派の死なない英雄をやるのは無理かもしれ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

これは響く人と響かない人がいる。

出てくる人間それぞれの葛藤と成長とお互いへのつながりが曖昧に描かれた末にハッキリとした言葉で急に説明されるとなんか人って興醒めするのかもしれない。

観たすべての人
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.0

ジャックニコルソンの表情は独特でホラーとかサイコな映画ですごくハマる分、こういう映画で見た時により素敵に見える。

そのうち斧を持ってこないか心配の顔なのにキュンとするセリフをきめてくると目がハートに
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.5

演技力抜群の人しか出ていない。
悲しい悲しい内容なんだけど、終わりのシーンのスッキリ感と全体に散りばめられてる人情味で、また観るのもいいかなって思わせてくれる素敵な映画だった。

この人情味は今とは違
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

結構ずっと切ないから最後のハッピーが沁みる。
ヒュー・グラント様はジュリア・ロバーツと並んだときの格差感出すのうまくて、情けないイケメンが似合ういい男だった。。。ファンになっちゃうよねこんなの。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

ベニチオ・デル・トロが若くて若くて胸がキュンとした(いろんな意味で)

登場人物の回想と現在が混在するので、映画が出た当時「おぉ〜」ってなったであろう構成なのかなと想像しながら観た。

最後の部分はも
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.5

前回とは全然違う話で、今回もすごくよかった!

場面の見せ方も綺麗で分かりやすいミステリー。飽きずに最後まで楽しめる。おすすめ

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.5

昭和の素敵が散りばめられていて、胸があったかくなる作品。
しょーもない純文学青年と賢い男児という組み合わせが時代背景も含めて絶妙。

周りの大人の完璧じゃないけど一生懸命生きていく姿が描かれているから
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

母親の愛がこんなに真っ直ぐダイレクトだったら世界が少し良くなるような気がする。

1本のストーリーだけど、出会う人がそれぞれ育んでいるものがオムニバスのような感覚で流れて、母親の人物像を形づくるのが面
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スクルージ:クリスマス・キャロル(2022年製作の映画)

3.0

現代の映像作品なんだけど、内容はもともとの作品から遠く離れていないのが良い。
ミュージカルを映画にするってホント吉凶ハッキリ出ちゃうもんだけど、これは吉🎶

声優さんも素晴らしいので演技も歌も花丸だっ
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.0

スタイリッシュで観やすいミュージカル映画。元々あるミュージカルを映画にするのは失敗と思われるものもあるから難しいところだけど、これはこれで良かったなぁ。
ただやっぱり舞台を観たくなっちゃうよね

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.5

ディズニーの中でも好きな映画上位に入るかも。時代、文化的な背景も感じられて歌もいい。ディズニーらしさもちょこちょこあるけどダークな内容ですごい。

ターザン(1999年製作の映画)

3.0

ツッコミどころが多いからだいぶ笑わせてもらったけれど、いい作品だと思う。

使われてる曲が挿入歌ふくめメロディーが綺麗ですき。
ジェーンの隠れファンが世の中に多いんだよね。(私含め。)密林でも化粧バッ
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コルドロン(1984年製作の映画)

3.0

短い間で展開がめまぐるしく早いので違和感を覚えながらも観やすい映画だと思う。

最後の展開も「そんな…」って気持ちになる😂姉と「ディズニーっぽくないね」と言いながら観ていた。

突然すぎるシーンは多い
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.0

決して悪くないというか、良い作品だとは思う。ただ、絶対に観た方いい、とまでは言わないかな。

作品中の主人公2人が周りの人たちと交わす会話と、それに関わる精神世界(?)の設定が面白いアイデアを取り入れ
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.0

大好きなミキプルーンが出ている作品。
笑える映画。シニカルな笑いが散りばめられていて好き。

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.5

結構ありえない設定なんだけど、そこは笑えるために必要だと思う。笑

シュールな笑いがたくさんあって好き。

ジェーン・エア(1944年製作の映画)

3.0

原作を軽くしか読んでいないので観てみたけれど、なんだか報われないというか、スッキリしない話だなと思う。

好みが分かれる作品だろうなぁと思う

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.0

使ってたトリックはすべて明かされるし、視聴者はそれで納得すべきなんだろうけど…私は種明かししても好感が持てなかった。

先に起こること(点)は想像できるけど、隙間を埋める理由づけの部分や展開(線)が不
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.5

Woooooooooow film
途中から予想できたものの、予想したときにはすでに感嘆。実際にシーンを見ると更に間の取り方とか表現、この10分程度に観たシーンがすぐに思い起こされて拍手。

20分だ
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じゃりン子チエ(1981年製作の映画)

4.5

思い切り笑いたいときに見る作品。
ゲラゲラ笑ったり、すんっと切なくなったり、アニメだけどカメラワークが巧みで、緩急のある作りなのが良い。
意外に長く感じるけど「まだ続くんだお得」みたいな気持ちになる。
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なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.0

ちゃんと昔ながらのコメディな感じ?でいいw
アホやけどいい奴みたいな人たちが偽家族を演じる話。軽く観たい作品

ラブ・ハード(2021年製作の映画)

3.5

設定が現代的なラブコメ。
すごく可愛らしい作品で一度観るとクリスマスにまた観たくなる、ほっこりするオススメ映画✨

ホリデーオンリー: とりあえずボッチ回避法?(2020年製作の映画)

3.0

設定斬新だけど良かった💛
エマロバーツが可愛い💕でも1回見たらもういいかな。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

見ながら色々と考えさせられる。気持ちで胸がぎゅっと締め付けられる。
子を思う親の気持ちっていうのは、十人十色だけど、養育をすることを権利として考えたときに伴う責任が、愛情と秤にかけられたときに問題が生
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