YUTORIさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

YUTORI

YUTORI

映画(181)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

4.5

・DCヒーロー大集合の4時間に及ぶ超大作。劇場公開版に比べて各キャラクターのエピソードがじっくり描かれてるので見応えがある。

・4時間と長めだけど、7つのパートに別れていて、それぞれのパートにタイト
>>続きを読む

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

・移動都市ってせっかくおもしろい発想だからもう少し移動都市同士の争いが見たかった。冒頭の10分ぐらい興奮した。

・内容詰めすぎ&登場人物多すぎ感ある。シュライクは登場させなくてもよかったのでは!?と
>>続きを読む

武器人間(2013年製作の映画)

3.5

・これぞまさにB級映画って感じ。B級好きにはオススメ。

・登場人物のひとりがずっと撮影しててその映像がそのまま映画になりましたって設定だから画面揺れで少し観づらい。ファンド・フッテージという手法らし
>>続きを読む

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

・前作ではキモサイコなお爺ちゃんだったのに今作では少女を守るアウトローなヒーローっぽい感じ。

・前作に引き続き、お爺ちゃん安定の強さ。元ネイビーシールズとはいえ、あんた盲目でしょ?もし目が見えてる状
>>続きを読む

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

・「DAY1」から始まる続編。音を立てると襲いかかってくる怪物はどうやら宇宙から来たようで平和な日常が一瞬で地獄へ変わる様を描いた序盤。

・子育て中の身として、あの世界で赤ん坊を育てられるママ凄すぎ
>>続きを読む

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

・B級っぽい作りが逆に良かった。休む暇なくグロいシーンが続くけど許容範囲。

・ねずみ使いのクレオのキャラがとても良かった。かわいいし大活躍。

・ハーレイ・クインも安定のぶっ飛びっぷりで予測不能。愛
>>続きを読む

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・敵役のドムの弟さん、過去の過ちとドムの誤解が重なってどうにもならなくなっちゃった可哀想なやつ。

・昔のシーンでドム役と弟役にすごい違和感を感じた。もう少し似た人を…わがままかな。

・まさかのハン
>>続きを読む

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・前作2作とは大きく違って少し地味だけど親子愛とか青年の葛藤とかきれいに描かれててよかった。

・ラスプーチンのキャラ濃ゆすぎてラスボスと思ったら手下だった時の衝撃。

・コンラッド…おい…コンラッド
>>続きを読む

モーガン・ブラザーズ(2012年製作の映画)

3.5

・人間の死体を使った肥料を開発してるイカれた兄弟の話。

・フランケンシュタインみたいな見た目の兄とおバカな弟のモーガン・ブラザーズ。

・何も考えずに観れるけど少しグロ耐性必要。

・ホラー要素もコ
>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・無理やり続編作った感があって1作目よりストーリーは落ちる(映画あるある)。

・ジョン・ウィック相変わらず強い。たぶん1作目より人殺してる。

・殺し屋たちの組織に関するシーンが多くルールなどがより
>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・亡き妻から贈られた犬を殺され、愛車を奪われ怒り狂うブギーマン。

・とりあえず人殺しすぎ。

・殺し屋たちの組織とかルールとかあっておもしろい。ルールを破ったら即処刑。

・復讐の動機が弱いだけにこ
>>続きを読む

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

・怪獣バトルは迫力あってゴジラがめちゃめちゃかっこよかった。

・ストーリーは微妙で真面目なシーンでも笑っちゃうことがあった。

・主人公の妻がめちゃめちゃ狂ってて主人公と娘がかわいそうでした。

>>続きを読む

レッド・ドーン(2012年製作の映画)

3.0

ある日突然、北朝鮮にアメリカが侵略されるっていうおもしろ設定の割には内容が少し残念で戦闘シーンでは画面揺れがすごかったです。

エターナルズ(2021年製作の映画)

4.0

新しいMCUって感じでわくわくしながら観ました。個人的にギルガメッシュの強面で優しい感じが好きでした。早く続き観たいです。

悪人伝(2018年製作の映画)

3.5

警察とヤクザが組んでサイコパスを追う映画です。特に驚くような展開はないけど退屈もしない内容です。『エターナルズ』に出てるマ・ドンソク目当てで観ました。

渇き。(2013年製作の映画)

3.5

久しぶりに観たくなって観たけどやっぱりみんなが狂ってる映画。特にオダギリジョーと妻夫木聡のキャラはすごく好き。内容はハードボイルドな感じでその中で小松菜奈の美しさが光る。役所広司は終始「クソッ」って言>>続きを読む

スクリーム(1996年製作の映画)

5.0

私のホラー映画デビュー作であり、ホラー映画の中でいちばん好きと言っても過言ではない『スクリーム』

殺人鬼がかぶるハロウィンマスクと黒の衣装になぜかすごく魅力を感じます。むしろここで好きポイント上がっ
>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.5

ハッピー・デス・デイ1作目の続編で内容はほぼ変わらずリセットしながら(殺されながら)犯人探しをするもの。ただ前作の設定を上手く使っており見応えありです。1作目成功して2作目失敗するという映画界隈のジン>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.5

殺されるとリセットされる主人公が何度もリセットを繰り返しながら徐々に犯人に近づいていくストーリー。軽めのホラーを楽しみたい方におすすめ。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アデルの曲が「007」とすごくマッチしててすごく良い。

冒頭からボンド死んじゃったって思ったら驚異の復活を遂げる。あの高さは普通死ぬ。

Qが若くてぴよぴよで可愛らしい。

敵役シルヴァの入れ歯を外
>>続きを読む

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.8

カジノロワイヤルに続いてすぐに観たので、登場人物やストーリーがわかりやすかった。相変わらずボンドガールが無惨な◯に方で胸が痛んだ。今作でヴィスパーの復讐は果たせたけど、結局「死者は復讐など求めない」の>>続きを読む

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0

ダニエル・クレイグよ、なんて綺麗なおじ様なんだ。子どもの頃はジェームズ・ボンドっておじさんなのになんでここまで美女にモテるんだろうと思ってたけど、今になって納得する。関係ないけど個人的に今作の拷問シー>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

4.5

大人たちを欺き、自分の思い通りにならなければ傷つけたり、○したりと子どもながらすごく優秀(悪い意味で)。終盤でエスターの正体を知った時に「なるほど」と納得した。ストーリーもまとまってて良かった。

CUBE(1997年製作の映画)

3.5

密室に閉じ込められた男女が罠を潜り抜け外の世界を目指す話。警官とおばさんのトラブルさえなければもう少しスムーズに進めたのでは!?極限状態でも人間性って大事よね。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.0

ガル・ガドット安定の美しさ。ストーリー自体はそこまでおもしろいとは思わなかったけど、DCコミックスとマーベルコミックの作品はほぼ全て観てるので今回も観ることができて良かった。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.0

殺人鬼と女子高生の入れ替わり系ホラーコメディー。『ハッピー・デス・デイ』と同じ監督らしく映画の雰囲気などが似ており私好みの感じでした。終わった後はスカッとして尾を引かないホラー映画なので、夜でも全然観>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

寂しさ、重圧、劣等感などの負の思考から異物を飲み込む行為をやめられない異食症の主人公。画鋲や精密ドライバーを飲み込むシーンでは思わず目を背けたくなるぐらい痛々しかった。全体的に色使いがきれいで美しい映>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

本作のキャッチコピー「明るいことが恐ろしい」がぴったりと当てはまる。スウェーデンのカルト集団の祝祭にアメリカ人大学生たちが参加する話。その中で出てくる常人には受け入れがたい習わしもカルト集団の彼ら彼女>>続きを読む

デッド・オア・リベンジ(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

動けない状況で友人(好きな人)が屈辱を受け、全てが終わった後に知る衝撃的な真実。元凶である親友や協力者への復讐がなかったことや、ハゲデブおっさんへの復讐後の胸糞悪さにはモヤモヤが残るが、胸糞映画として>>続きを読む

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

4.0

スカッとしたくなったら観る西部劇映画。デンゼル・ワシントンやクリス・プラットといった私の好きな俳優さんが出てるのも良き。7人それぞれが強くていいキャラしてて男臭くてかっこいい。

ガール・イン・ザ・ボックス(2016年製作の映画)

3.0

実話に基づいた映画。拉致監禁から7年間ゆっくり洗脳していく恐ろしい事件。ここで逃げろ!ってポイントが何回もあるが洗脳されて逃げられない女の子。閉所恐怖症の私からしたら箱に入れられた時点で頭おかしくなる>>続きを読む

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

3.0

実話を元にしたサイコなストーリー。私は好きだけど周りには全然お勧めできない感じ。映像からも悪臭が漂うレベルで観てて吐き気を催す。主人公がひたすら気持ち悪かったのに、まさかあんなにイケメン俳優が演じてた>>続きを読む

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.5

冴えないコンビニ店員の主人公が実はCIAの実験で生み出されたスーパーエージェントだった話。ダメ男のアイゼンバーグとエージェントに戻ったアイゼンバーグの目つきに注目。

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.0

12時間殺人を含む犯罪が合法になる「パージ」ですが、今回は大統領選が絡んだ大スケールな感じになってました。個人的に「チョコバーちょうだい」の万引き不良少女がとても印象的でした。万引きみつかっただけで逆>>続きを読む

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.8

序盤からテンポよく人が○んでいきます。ベティ・ギルペンのイカれ具合と表情が好きでした。設定が少し弱い感じはしますが、そこを流してしまえばとてもおもしろく観られると思います。グロ耐性必要です。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

ヤクザ系の映画って普段観ないのですが、すごくおもしろく続きが気になりました。あと広島弁がかわいいです。エログロ耐性ある程度必要です。