yubitaniさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.2

ありそうでなかった、言ってしまえば簡単な設定。

コメディかと思いきや、ジェンダーについて問題提起してくる系の重めなSF。

世間的な性別観に縛られてないと思っていたけど、全然そんなことないわー。
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.0

あんまし…。
設定も??だし、映像も目新しさないし、
途中2回寝た。

ナビィの恋(1999年製作の映画)

3.4

オジィの愛情。ユーモアの裏側の哀愁。渋い。

南国の原色の草花と三味線弾いて踊る人々、ブーゲンビリア色のワンピース、西田尚美、絵になる。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.3

ラストがハッピーな木綿のハンカチーフ的な。

ミュージカルのお約束の屋上、シーツ、ロマンス、良き。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.8

戦死者の親宛の手紙を打つ職場があったこと、考えさせられる。

「戦場で嫌なものを見たり、怖いことがあったら目を閉じて私の胸を思い出して」っていうセリフ、リフレイン。最強のカタルシス。

最近バカみたい
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バッド・チューニング(1993年製作の映画)

2.5

生きてる時代も国も違うと、こうも刺さらないものか。

なんだかなー。

この映画が評価され共感されたいう事実、この国のこの世代の抑圧たるや…

新入生の女の子を料理するシーンは花丸。

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

4.0

サイコー!!
スタッフロールまでの導入部分がかっこよすぎる…
Titty Twisterからのスプラッターなとんでも展開も大好物。

好きな映画です。

気狂いピエロの決闘(2010年製作の映画)

3.5

スパニッシュエログロナンセンス。
シリアス、戦争、社会派、エロ、アクション、恋愛にコメディ、、、
いろんな要素があったけど、そのほとんどが意味不明でサイコーだった。

ヒロインはスペシャルなビッチ。舌
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

サイコパスオブザイヤー。

女ディレクターを口説くとこと、相棒との別れのシーン、サイコパス過ぎてゾクゾクした。

オーディション(2000年製作の映画)

3.4

キリキリキリ…♪
刺して、笑って、恋をして。
初めて観たタイプの映画。

最後、綺麗だったな。

人間に自信を与えるのは何かしらの訓練のみ的なセリフあったけど、麻美、某国のコマンド部隊の訓練でも受けて
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トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

3.2

食糧はある、文明もある、けれども子どもの笑い声がない…

未来のない未来。

子どもが産まれないだけで世界には絶望が蔓延。

芸術を残しても観る人がいないから馬鹿馬鹿しいみたいなシーンが何気に一番印象
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横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

息子の名前は世之介にする、決めた。

何が良かったかこれってのは答えられないけど、この映画、めっちゃ良かった。

世之介のよさもそんな感じ。

あんなやついたな〜って、今まで自分を通り過ぎてった人が懐
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マジェスティック(2001年製作の映画)

3.0

ジムキャリーはなんでもできる。

アデル役の女優さん、既視感半端ないなと思って調べたらウォーキングデッドのアンドレアか…
こっちでも弁護士系…。

いい映画の部類なんだろうけど、ヒロインの顔とか、街の
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愛の渦(2013年製作の映画)

3.2

ちょっぴり切ないラブストーリー。
人間、数人でも集えば社会ができる。

オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.2

オクジャーーー!!
いろいろセンスよかった。
グレンが出てた

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.5

こういう関係、作っていきたい。
まずは滑舌、良くしたい。

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ゾンビ×ボーイスカウト、めちゃくちゃイケてる!

ホームセンターでの戦闘準備、チャーリーズエンジェルみたいな登場の仕方カッコよすぎる。

随所にアメリカンな下ネタあって◯

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.2

よかったよーな、よくなかったよーな

映像もセンスよかったよーな、よくなかったよーな。要所要所のチープな鳥のCGは絶対なかった方がいい。

中谷美紀がすごくきれいだった。

アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

長いんで勝手に二部構成にして観たけど、
めちゃくちゃ面白い!!

頑なに不正を拒む男と、何をしてでものし上がる男、言葉にすると正反対でラストシーンまでどっしり対面することはないけど、芯は同じみたいな…
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ディカプリオのジャックニコルソンを思わせる鬼気迫る演技よ…。カリスマをやらせたら右に出るものいないと思う。

タイタニックの頃と本当別人、今の方が好き。
山田孝之ってディカプリオっぽいよね、ウォーター
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シャイン(1996年製作の映画)

4.0

ピアノはすごい楽器、今日知った。

すごい人生、その一言に尽きる。

この人の人生が恵まれているか、不運なのか、
自分には分からない。決める権利がない。

おっさんの「私の愛は誰よりも強い」の2回目。
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.8

悪い!!

面白い!!

園子温版Mr.ダマー!!
娯楽映画オブ娯楽!
なんか考えさせられる映画もいいけど、
こういう撮ってる人らが楽しくて仕方ないって感じの訳わからん記憶に残る映画が好きだ!
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ヒミズ(2011年製作の映画)

3.1

音、色、人、台詞、何から何まで終始不気味

眠かったのもあるけど不気味以外の感情なし

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後の演奏のシーンでぐわわっ!とジャズとは何かを伝えられた…気がする。

そのとき、その瞬間の気持ちを乗せてそのときだけのメロディーをかます、ジャズ。
そのための長すぎる前説を軽快なミュージカルとロマ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

みんなと全く同じところで感動する。

最後のジョーンの「あなたが普通じゃないから世界はこんなに素晴らしい」ってセリフのカタルシスよ。

アランみたいな天才だけでなく、この言葉で多くのマイノリティーが救
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GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.5

おっぱい好き各位、

思ってた以上によかった。
釘づけ。
アクションも妖怪のビジュアルも感動的なシーンも二の次三の次。

尋常じゃないあのプルプル感を拝むためだけでも一見の価値あり。

この世に存在す
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セブン(1995年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

雨、降りすぎやろ

解説サイトとか読んで、最後の奥さんの笑顔の短いワンカットの意味とか、犯人に銃を向けるブラピの表情とか、ブラピとフリーマンの思想の対比の構図とか考えるともう一回見直したいってなった