ゆ子さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ゆ子

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瀧の白糸(1933年製作の映画)

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サイレントで、ひとりの語り手が二十役くらい務めます。原作は泉鏡花、主役は大女優・入江たか子。目に華でも咲くようなハピネスな気分に浸かれます。

家庭日記(1938年製作の映画)

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麗しさには愚かさがあり、ずる賢さには誠実さがある、といった一枚上手の現実が巧みに描かれます。配役は桑野通子、高杉早苗、上原謙。この上ないハピネスでした。

隣の八重ちゃん(1934年製作の映画)

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隣の八重ちゃんちの硝子を割ってしまったにも関わらず、皆笑顔。戦前の小市民を描いた素晴らしい作品と聞きました。ハピネスな映画です。

スモーキング・ハイ(2008年製作の映画)

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そういえば最高だった。
お友達が持ってきてノリで観て、馬鹿でぶっ飛んでいて、最高だった。
🍍エクスプレス

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

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最初と最後が最高。題名の出るタイミングも、各々やりきった表情をしていたラストも

😂?

どん底(1957年製作の映画)

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「テンツクテンツクテンツクテン コンコンコンコンコンチキショウ」

(1990年製作の映画)

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「桃なら八百屋で買える でも 花の咲いた桃畑はどこで買うの」

七人の侍(1954年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「そんなケダモノ作りやがったのは一体誰だ お前達だよ 侍たちだってえんだよ 戦のためには村あ焼く 田畑踏ん潰す 食い物は取り上げる 人夫にはこき使う 女はあさる 手向かえば殺す 一体百姓はどうすればい>>続きを読む

悪い奴ほどよく眠る(1960年製作の映画)

5.0

「悪党相手に合法的に戦っては勝ち目がないですからな」

白痴(1951年製作の映画)

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「分からないんですか この人 一目見ただけで 私を信じてくれた だから私も この人を信じるんです」

生きる(1952年製作の映画)

5.0

「わしは死ぬまで その 一日でもよい そんなふうに生きて その 生きて死にたい そ それでなければ と とても死ねない」

赤ひげ(1965年製作の映画)

5.0

「これまで政治が貧困と無知に対して何かしたことがあるか 人間を貧困と無知のままにしておいてはならんという法令が一度でも出たことがあるか」