ホールデンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

3.9

2021年1本目。緊急事態宣言発令のため
自宅鑑賞。
ナチス絡みはいつも心が痛い。
ガーンジー島、リリージェームズが
いい。物語もわかりやすく描かれており
引き込まれた。最後も自分的には◎。

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

4.0

出演者全員が魅力的。特にお父さん。戦争敵国よりサッカーっていうスタンスがいい。今年ベスト3に入るくらいに感動した!

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.7

メリル・ストリープ、ニコールキッドマンとか有名俳優が出てるけど、皆んなが主役といった感じの作品。最初だけ退屈だったけどだんだんと引き込まれていった。曲も良いし、元気づけられる。低予算っぽいけど良い作品>>続きを読む

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.7

人物描写が薄く、ハラハラドキドキ感もなかった。テロを起こした人物にも気持ちが入って行かなかった。ちょっと残念な印象。だが、渋谷ロケなど、撮影はものすごく大変だったろうなと思う。

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.5

ちょっとまとまりがなかった様な気がします。しずかちゃんは相変わらずかわいい。

罪の声(2020年製作の映画)

3.5

2人の物語が重なり合ってからの怒涛の展開が良かった。最後、日本とイギリスの交互のやり取りの演出が良かった。最後泣けた。

TENET テネット(2020年製作の映画)

2.6

うーむ、今までのノーラン作品の中でも難解さNo.1でした。完全に置いていかれました。もう一度観るか検討します。

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

2.0

特に伏線もなく、凝った演出もなく、単調で、テレビ映画の典型って感じだった。俳優陣の熱演で救われている。北川景子をもっと活かせなかったのか。もったいないと感じた。

PLAY 25年分のラストシーン(2018年製作の映画)

3.5

なんとも言えない味のある作品だった。映像は慣れるまで少し疲れる。エマとの最後はなんか嬉しかった。主人公は不器用というか何というか、ちょっとイラッとした。

ムッシュとマドモアゼル(1978年製作の映画)

4.0

ベルモンド特集2本目。
めちゃくちゃ面白かった。
正にルパン三世。虎が出てきた時には
びっくりした。
はちゃめちゃだがそれが良い。

オー!(1968年製作の映画)

2.8

ベルモンド特集1本目。
いまいち乗り切れず。。。
ネクタイにこだわるベルモンドがカッコいい。クルマも良い。
ラストは少し拍子抜け。

望み(2020年製作の映画)

3.5

愛する息子は殺人犯なのか、それとも被害者か?両親の葛藤が上手く描かれていたように思います。特に母親の感情が上手く表現されていた。

鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

2.0

スタイリッシュな映像。傘にかかる血飛沫を見て、鈴木清順かと思った。
ストーリーは退屈。。

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

3.0

お父さんと娘の関係が微笑ましい。全体的に暗い映像なのは、娘の気持ちの暗さを表現したのかな。。ソフィアコッポラ作品は結構観ているが、今回はテンポが良かったように思った。

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.0

最後、希望を持って大人になっていく3人を見てホッとした。タイトルが素晴らしい。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.5

観ようか迷ったが、賀来賢人が出てるのと、ドラマ、親バカ青春白書が面白かったので観る事にした。
アクションシーンが秀逸。ギャグがちょっと滑っていたが、演出、演技とも好き。楽しく観られる娯楽作。

パヴァロッティ 太陽のテノール(2019年製作の映画)

3.8

パバロッティの慈善活動にすごく共感した。歌も素晴らしい。東京でのライブ映像も観たかったが仕方ない。とても魅力的な人物でした。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.6

映像、音が凄かった。戦争というヘヴィーなテーマをノーラン監督がどう描いているのか興味があった。やはりここでも時間軸が変わっていたりする。そして戦争は悲しい。そう思わせる作品。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.6

IMAXすごい迫力だった!
話は専門用語がわからないのと、ついていくので精一杯。。っていうか、ついていけてたのかさえわからない。最後の愛の力には感動した。親子愛。
もう一回観てどれくらい理解出来るだろ
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

スティービィーが最後どうなってしまうのか、ハラハラだった。友達、友情ってやっぱり重要。兄との関係も何となくわかるな。兄がスティービィーに辛く当たる気持ちが。作品としては少し物足りなく感じたけど、あえて>>続きを読む

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.8

思いのほか、考えさせられる作品だった。なりたい自分になれてるか?そう考えながら観ると、かなり奥深い。人に利用されてるかもしれないなんて事はよく考える事で、主人公の考え方、嫉妬心、後悔、懺悔、全てに感情>>続きを読む

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

2.0

レイトショーで1人ぼっちだった。
主人公がダメなやつすぎて笑えました。証拠隠滅も何もかもダメダメで、結論が見えてくると、ただただ気持ち悪くて。。。
自分には何にも残りませんでした。。

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.5

素敵な作品でした。若者たちの瑞々しい演技が新鮮で、とっても切なくて美しい。若さは可能性、なんだって出来ますね。夢を持つ素晴らしさ、僕も今からでも遅くないかな。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

素晴らしい作品でした。ジョーの、結婚なんてしたくない!でもとっても寂しいのってセリフ、現代の男にも当てはまって、ドキリとしたし、せつなかった。
現在と過去のシーンが行ったり来たりする構成も良かった。
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インセプション(2010年製作の映画)

4.5

夢の夢のまた夢、凄い構成で出来ている作品。ノーラン監督、天才か!

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

4.2

音楽の力は凄い!家族、友人、恋人、大切で尊い気持ちが伝わってきて、最後は涙が出た。この監督好き!

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.6

誰もが心に傷を負って生きている、そんな思いを感じながら観ていた。
クリスチャン・スレーター懐かしい。
最後は少しびっくりした。
エミリオ・エステベスは良い監督になりそう。

透明人間(2019年製作の映画)

3.6

普段、ホラーはあんまり観ないのですが、
これは面白かった。
カメラワーク、演出がよく、恐怖を増幅させている。ストーリーも入り組んでなく単純明快。あっという間の2時間でした!

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.5

体調が悪く、スカッとしたかったので
観賞。
普通に面白かった。
フリージャーナリストの女性の役は
要らないと思う。
スタローンには、まだまだ元気で
いて頂きたいです。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.0

これは、初めて見る感覚。どう説明したら良いんだろう。説明台詞も全くなく、脚本、アイディアが良いと感じた。
他の曜日の人格ももっと絡めれば良かったのかもしれない。
エンディングの付箋も面白い。
観て全く
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スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

2.0

俳優の演技がいかに重要かということが、この作品を観るとわかる。
成田さんが迫真の演技。井浦さんも好きな俳優です。
だが主演の2人が。。。

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.8

オードリーが可愛い。1日だけど永遠の恋。なんて素敵なストーリーなのでしょう。昔の映画ってTHE ENDで終わっちゃう。それもなんか良かった。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

古き良き日本映画を観てるような、ハリウッド映画を観ているような、なんか不思議な感覚でした。
オールスターキャスト、観てるだけで楽しい。石原さとみさんが頑張っていた!

ルース・エドガー(2019年製作の映画)

3.9

人種の問題、正義とは、色々な問題が詰まった作品だった。ラストの葛藤を含んだルースの表情が印象的。久しぶりに難しい感情に押しつぶされそうになった作品。観る価値有り。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.8

どんでん返しが多く、非常に面白かった。リュックベッソン久しぶりに観たけど、まだまだ健在だなぁ。
主演女優のアクションも良かった。
やっぱり映画は映画館でって思わせてくれた作品です。