yudaihotさんの映画レビュー・感想・評価

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バビロン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

サイレントからトーキーへの盛衰。年単位で状況が様変わりするのがわかりやすかった。ストーリーは若干弱かったけど、当時のこと知るには十分楽しめた。

終盤はそこまで積み上げたストーリーをぶち壊すみたいな怒
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

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入りのティーン向け映画感とは裏腹に、先が見えない展開で面白かった。
こんな上っ面の人間だらけの学校怖くて通えない。
トムマートン、マヤホーク

香川1区(2021年製作の映画)

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前作と違って対立構造の部分とか全体観にフォーカスされててかなり見応えあった。
その分ヒリヒリした気持ちにもなった。

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

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めちゃくちゃに面白いとは聞いてたけど期待を上回った。ドキュメンタリーって面白い。

小川さんを見てると政治家もファンベースなのかなぁとか思ったけど。想像以上に個々の政治家よりも党のイメージが持ってるイ
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偶然と想像(2021年製作の映画)

4.0

激チカ新館でついに見た

下手な偶然=運命みたいな繋げ方ではなくてしっかり気不味展開だったから一層引き込まれた。

長回しの会話かつ淡々とやり取りが進んでいるはずなのに、心地よく内容が入ってくる。
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画館の座席に座って観てるのがシュールに思えるぐらいに、エネルギッシュでポジティブなミュージカルだった。

冒頭の7分くらいでウスナビがザーッと自己紹介とワシントンハイツの話をしてたけど、ラップでスピ
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

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勢いで観たけどすごい映画だった、、
というかそもそも映画じゃなかった、、

ライブでもミュージカルでもない感じ、極限までシンプルなのに情報量がすごい。
シリアスなテーマの曲でも常に楽しげというか高揚感
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ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

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邪念なくシンプルに楽しめるから続編も好きだし面白かった。

ドーナルグリーソンがスローでボコボコにされるシーンがやっぱり良い。

後から気付いたけどウサギの仲間たちのなかにエリザベスデビッキが紛れてい
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アントワーヌ・グリーズマン: レジェンドの誕生(2019年製作の映画)

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グリーズマンの顔ファン。

2010年前後のフランス代表のカオスな状況から、チームが生まれ変わる中で不可欠なピースだったと思う。
リベリナスリベンゼマあたりがメインのフランスとは真逆の印象を個人的に受
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ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

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深夜に地上波でやってた。

結婚ってほんとに一大イベントだよなぁ、そうだよなぁって思った。
コメディではあるけど笑いよりは心配の方が強め。

終わり方は好き。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.5

どんな設定でもヨシヒコレベルのエンターテイメントを作り上げてくれるので福田監督は安心して楽しめる。

ただ、そのヨシヒコレベルは一定のレベルを越えてこないので超傑作にはならないけどそこも込めて好きなと
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STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

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なんか…自分が大人になっちゃったなぁ…と少し寂しい気持ちになった。
シンプルでピュアな世界が好きだ…

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

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70s後半の雰囲気含め、好きな作品だった。

インターネットが無い時代、子供は今よりピュアだったのかなぁと思った。
想像力豊かで、周りからなんでも吸収する。
あの時代なりに異なる価値観の間に挟まれて育
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

"未知の映画体験を約束"という売り込みは間違いないなこりゃ、

未来で何が起こるかわからないという恐怖感を映像で明確に表現してくれる感じ。

幸い?難解なのは時間の概念についてで、ストーリーはその分シ
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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もどかしい!むず痒い!という気持ち

ジョナヒル初監督、
90sに対するこだわりをすごく感じた、もはやVHSを劇場で観てるんじゃないかと思うような画。
ファミコンのカセット擦る音とか、象徴だよなぁ。
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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

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また映画館で観てしまった。
沢山の子供たちに囲まれて。

今年は50周年記念ということで3回目の"恐竜"テーマ。
節目だからか、新しい試みを随所に感じた。(なんとOPテーマが流れない!)

ストーリー
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.1

なんてカッコいい映画でしょうか。

100分ほどの尺でここまでキャラクターそれぞれを理解出来る(した気になれる)映画も珍しい気がする。
しかも設定上はたったの2日間。

個人的にはパーティ・酒・ドラッ
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

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信じてもらえないと思うのですが、SFアクション映画ですこれは。

想定外の事しか起こらない。
こっちが酔っ払ってんのかと思った。

終盤のカーアクション、演出の随所にBABY DRIVERが垣間見える
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メッセンジャー(1999年製作の映画)

4.2

久しぶりに観たなぁ〜

子供の頃に訳分からず観ても面白かったので、話の中身を理解出来るようになって更に楽しめた。
脚本めちゃくちゃ練り直したという話もこれなら納得。

草彅くんが貴重な二枚目役を演じて
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.0

やっと見れました。

途中途中入る音楽のシーン、やはり名曲揃いで単純にテンションが上がる。グルービー。

そしてこれ、ミュージカル映画でいいのかな?
カーアクションしてる時間の方が圧倒的に長かったし、
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ぼくたちの奉仕活動(2008年製作の映画)

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バディストーリー×2という感じ。
原題が「Role Models」だということをちゃんと知ってから見るのが良いかも。

こういうコメディで登場する子供にも容赦無い大人げ無さ過ぎる大人たちが好き。
子供
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ブレイクライブリーの煌びやかな役柄はさすがに見応えあり。

内容含め、そこまで何も期待せずに観たので、前半から中盤にかけての展開は予想以上にスリリングで引き込まれた。
ステファニーのお節介な人柄がかな
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