ユダさんの映画レビュー・感想・評価

ユダ

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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

人類の進化というテーマは壮大だけど、描き方はあんまりピンとこない感じでした。
100%覚醒の段階になっても人間だけを贔屓しているのは違和感があった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

素晴らしい試合を素晴らしい演出で見ることができた。

映画を見た感動というより本物のスポーツを見た感動に近いものがあった。
往年の名シーンを最高のクオリティで観ることができる。

アニメ的な演出とリア
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

・震災を題材にしていたが、題材にしただけでメッセージ性は感じられなかった。
震災で親を失った子供が立ち直る姿をラストシーンで入れ込んだが、つばめは物語の最初から既に立ち直っていたように見えるので薄味。
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

・コメディシーンが最高だった。状況に適応していくシーンはタイムループものの定番だけど、細かい演出が良くてさらに面白かった。

・停電させるとあんなに色々面白い状況作れるのかと思った。

・部長にタイム
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

・仕事をしながら育児をした夫が素晴らしいのはもちろんだが、妻が悪く描かれすぎている感はあった。

物語だから悪役が必要なのはしょうがないけども。

昔は積極的に育児をする父親は珍しい存在で、それだけで
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

・話の流れがすごい綺麗
一つ解決したと思ったら次の謎が出てくる。
警官に追われる描写も一辺倒じゃなくて車から車へ飛び移ったり、目が見えない状況でスパイダーからの追跡を逃れたり、予知能力を使ったりと色ん
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雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

・薄いあの花感

・キャラデザと扱っている題材(廃墟、夏の思い出、海、仲良しグループ的な)と雰囲気が好き

・何をしたら元の世界に帰れるのかという目標が設定されていないのでただひたすら陸地に着くことを
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

・仮面の女の正体が色々考えられて面白い。
妻、マンディー、HIVの女、衣装屋の女…
劇中ではマンディーって言われてたけど本当かどうかわからん。

・妻の夢は現実だった?
妻がビルの体験とリンクした夢を
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

・運命、偶然がテーマ

・白い死神は偶然の積み重ねで妻を失った。
復讐のために偶然を演出して妻を失う間接的な原因になった殺し屋たちを争わせ、全員殺そうとする。
他人を撃つ前に必ず自分にロシアンルーレッ
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

話のオチはメメント、シックスセンスとかと似てる?
信頼できない語り手
真相を追ってる自分が1番やばいやつだったっていう。


医師の見え方がオチの後で180度変わるのが面白かった。めちゃくちゃ良い人だ
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

■ライブシーンにかなりの工数を割いた印象。
ライブがメインに押し出したい要素でストーリーとかはほとんど後付けなのでは。
それくらいライブシーンには力が入っていたように感じたし、他の要素はあまりクオリテ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

・酒場での合唱
・教官登場シーン
・アイスマンそっくりなハングマン
・砂浜アメフトシーン
・ルースと共にコックピットへ
・全盛期を過ぎたマーヴェリックとF14が最新機と戦う。
・ルースとハングマンの握
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呪詛(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

いい意味でずっと画面が不快
湿度が高い。虫。狭い空間。暗闇。

子供独特の高い声って本来癒されそうなものなのに、ホラー映画だとなんで不気味に感じるんだろうか。

スタートとラストで母親が視聴者に語りか
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コナー・マクレガー: ノートリアス(2017年製作の映画)

4.0

マクレガーのメンタリティ。プレッシャーがかかる場面でも自分が勝つと信じる。
ビッグマウスだけど裏では相当努力していたことがわかった。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

・決着前と後を行ったり来たりする。

・オチが最序盤からわかっている(喧嘩して勝ったっぽい)ので、展開にはワクワクしなかった。

・台詞があまりに現実離れしているので、登場人物から言葉が出てきていると
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映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか(2019年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます


妖怪(怨霊)×特撮(変身・ロボットバトル)

敵のデザインが妖怪ウォッチより怖めで下ネタも多め。
従来の妖怪ウォッチよりもターゲットの年齢層を引き上げた印象を受けた。

変身中の音楽や演出がスタイリ
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

派手さはないが、起承転結が素晴らしい作品だった。

起 ビンセントの生い立ち、ジェロームとして生きるまで
承 警察の捜索開始
転 正体がバレる。テーマを出す。不可能を可能にした。
結 宇宙へ

・金メ
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

どうやったらこんな話が出来上がるのか。

父親は色んなことを諦めて死んでいった。と冒頭。
マンはレイの情熱が羨ましい、自分にはもうそんな情熱は無いと言った。

心残りがあるまま死ぬな、自分の中にある衝
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.5

自然が恐ろしい。

ディカプリオにはほとんど台詞がない。
ほぼずっと匍匐前進している。 
水に流されたり、色んなもん口に入れたりかなり体張っていた。

身体中が痛んで起き上がれずにいる演技は凄かった。
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ドーラが恋に落ちた瞬間にお尻を隠していたクッション?を落とすシーン

花園にドーラとグイドが入って、ジョズエが出てくるシーンが印象的


グイドが口から出まかせと機転が利くコミカルなキャラクターとして
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トップガン(1986年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

音楽と映像が良い。

空中戦は正直何が起こっているのか分かりづらいと感じた。

恋愛とか競争とか友情とか色々詰め込んで、結局全部薄い。

マーヴェリックの挫折を作るためだけに相棒が死んだ感じする。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ウルトラマンはあくまで脇役でメインは人間の会話劇という印象

ウルトラマンや他の異星人をあくまで生物として描くことで設定にリアリティを持たせていた。

ウルトラマンが巨大化して戦うのも、怪獣の存在も、
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ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます


・閉塞的な王室と圧倒的に開放的なローマの街並み

・王女と知った後のジョーの対応の変化。ベッドからどかす、戻す。

・世間知らずな王族になんでもない街を歩かせるだけで面白くなる。

・世間知らずゆえ
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

テンポがいい。飽きずに見れる。
ご都合主義の展開といえばそうだけど、コメディだし、ファンタジーだし、清子の奇跡だし、テンポがいいから許せる。

三人の掛け合いがとても面白い。

絵が美しい。

ミユキ
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映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

動物が出てくることでファンタジー色が強まった。

しんちゃんが今作はほぼずっとのほほんとしていたが、もう少し必死になる熱いシーンが観たかった気がする。

しんちゃんには特に大きなモチベーションが設定さ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

よくある脱獄映画のような脱獄がバレるかもしれないというハラハラは全く無く、あっさり成功する。

脱獄した後のシーンはあまりに有名。

途中まではアンディーが刑務所で器用に居場所を獲得していくという成功
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

・ストーリーがめちゃくちゃ良い。汚染されていない土地見つけておしまい!じゃなくて、逃げてきたところに引き返すという…激アツすぎる。途中も退屈なシーンが一つもない。

・ド派手な改造車やカーチェイスの裏
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

夢の描写
崩れる廊下、有象無象のパレード、体が落ちていく感覚

なんでもありの夢の中をなんでもありのアニメで表現するとここまで面白い映像になるのか。
次から次へと映像が切り替わるが不自然さが全くなく繋
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ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

実話ベースだったことに驚き。チェス業界は魔境。

ボビーフィッシャーの失踪。チャンピオンにはチャンピオンのプレッシャーがあったということか。

我が子への期待が徐々に他の親との張り合いに変わり、子供は
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.1

俳優の演技と演出が凄い。ディズニーアニメみたいに歌って踊る。

CGとかは使わないアナログな撮影方法なんだろうけど、俳優の動きと連携のお陰で奇跡みたいな映像が流れる。人間とは思えない動き。神業。いった
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ゴーストライダー(2007年製作の映画)

3.3

バイク×ガイコツ×炎×変身
厨二くさいがめちゃくちゃカッコいい。
バイクのシーンがカッコ良かった分、バトルシーンは若干チープというか子供っぽい感じだった。

ニコラスケイジって海外ではイケメン枠なのか
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ムーンライト(2016年製作の映画)

2.6

黒人社会、薬、ゲイなどあらゆる問題が描かれるが自分には背景知識がないため十分理解できなかった。

薬の売人になるか、薄給で働くかという選択肢しかないのだろうか。

映像が美しかった。

虐殺器官(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

原作未読。前々からタイトルが気になっていた。

人間の脳内は競合するモジュール群で構成され、残虐性と友好性は生得的に両立して存在する。

そして、感情は脳内の電気信号によるプログラムとして理解すること
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.4

字幕版を視聴。
動物たちがショーを通して自分の殻を破っていく。

ただただポジティブなコアラとポジティブなブタが観ていて気持ちいい。


ギャングゴリラ親子には若干泣きそうになる。父親としてはギャング
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300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

前作が面白かったので視聴。

・冒頭、ゴールデンクセルクセスが水から出てくるところで一笑い。

・途中で司令官同士でセッ○スし始めた時点でなにこれ?ってなった。

それからテミストクレスがどんだけかっ
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300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.7

戦闘シーンは大迫力。異形の人間や動物も出てくる。

俳優の筋肉が全員仕上がっていてすごい。

スパルタ人って本当にこんな感じだったのかな?子供の頃の試練から戦闘狂すぎる。

そんな国民性が現代にまで伝
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