yugyugさんの映画レビュー・感想・評価

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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.9

ここまで完璧に作り込まれた映像美はさすがで実に素晴らしかった。長過ぎにつき何回も寝落ちしそうになる。トイレも我慢、砂虫のアップ映像だけをひたすら待ち侘びる。世界観はナウシカ。羽ばたき機はラピュタ。モモ>>続きを読む

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.6

いろいろと強引な展開なので、どこからが家族で絆で愛なんだろうかとか、割と非現実に捉えてしまった。「家族命で絶対正義!」みたいなことは、子どもから大人まで楽しめるエンターテイメントならでは。意外と冷めた>>続きを読む

ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.9

甘酸っぱくて元気になれるもの。ビーニー・フェルドスタイン、音楽、ビタミンC。『ブックスマート』らしさはありながらもフレッシュ。見た目の若さなんだろうか。あの頃の生意気な自分に少しだけ戻って、いまの自分>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

終盤で眠くなってしまった。クレイグ版007は好きで追ってきたんだけど、やたら長かった。2時間43分の大半がアクションだった気がする。腰が痛い。
15年間お疲れさまでした。50過ぎたのに、あの丈の短パン
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.3

才能の塊のようなエマ・ストーンが、センスの天才の悪役を。エマらしい表情がめちゃくちゃお洒落。こういう悪役側のファッションムービーは未体験で引き込まれた。
クルエラのセンスが、ロンドンの薄暗い天気とパン
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

2.8

吊るされてる感がものすごいワイヤーアクションの連続。ダサすぎて初っ端から入り込めない。ストーリーはシンプルというよりもわざとらしく、ちくはぐなまま強引に進んでいく。リアル感のある描写はなく、もはや滅茶>>続きを読む

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.4

日本より男尊女卑の傾向が強いかもしれない。超学歴社会のエリート志向のお国柄、少しでも道を外してはならない人生なら、心もすり減ってしまうだろう。
女性も病気も、ネガティブなことではない。病気になったとし
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パピヨン(2017年製作の映画)

3.5

人生ハードモードすぎ。秘密のポケットのお金がなかったらもっとつらい。何もないスマホもない独房なんて耐えられない。パリのパピヨンはチャリハナさん(185センチ)。喋るのは英語。

ステージ・マザー(2020年製作の映画)

3.0

想像よりもずっとクオリティの低い作品でびっくりした。同人誌みたいな作品だった。

Yahoo映画評価:★4.09
Amazonプライムレンタル料:407円

ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

4.1

おもしろかった。王道なサクセスムービーながら、きれいにまとまっていていい。こういう作品は得てして陳腐になりがちで、安心して楽しめる作品って意外と少ない。パワハラもないので元気になれる。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.6

あまり期待してなかったけど、お酒を飲みながら観たら意外に楽しかった!次回作『"極"悪党、集結』は、全編にわたってゴア描写があるそうな。そっちは苦手かも。エマ・ストーンの苦笑い顔がそっくり。

ベケット(2021年製作の映画)

3.5

今をときめくジョン・デヴィット・ワシントン。TENETのヒット後の製作ならば出演していない気がするのだが、少し前に作られた気がする。TENETからの落差、低予算。それでもなんだか味があるというか、20>>続きを読む

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.8

中年男性による12歳少女(役の成年女優)への性虐待はおぞましく、トラウマになるレベル。精神的ダメージを受けるので、体調に注意して鑑賞したい。ひたすらに気持ち悪い。

なぜか、大学生のイケメンに対しては
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祈りのもとで 脱同性愛運動がもたらしたもの(2021年製作の映画)

3.8

"転向療法"を力強く語る人々は、"元"同性愛者と言われた人たち。その治療法の正当性を証明するのは、同性愛者たち自身であるという皮肉。差別をされたくないから、差別をする。彼らが自分の存在を肯定するために>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

中村佳穂の壮大なMVとして鑑賞すると、これは中々かもしれない。田舎の情景だったりオーケストラによる音楽だったりは、夏休みに観たいアニメのそれである。要素は満遍なく。ストーリーは微妙で何を表現したいのか>>続きを読む

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

4.0

結構好きかも。
緊急事態宣言で店はやってないし酒も飲めない。梅雨が明けても、今年は夏が来ない。とおもっていたけど夏が来た。ジメっとした夜に、扇風機に当たりながら。ダニエルのイカれたいとこの登場で笑った
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.4

設定やストーリーが強引なので不自然ではある。いろんな人が犠牲になって、主人公だけが生き残って大活躍するタイプの映画。でもこれはそんなクリプを観てたのしむ作品なのかもしれない。途中からはそう思うようにし>>続きを読む

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.1

役者の舞台演技のような大袈裟な演技がわざとらしいために、現実味がなく興醒めしてしまう。現場はそんなドラマチックなセリフはないだろうに。ストーリーありきの演出に、当事国日本の作品ながらリアル感はない。>>続きを読む

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.6

テロリストによる銃撃をひたすら二時間。観終わると緊張が解けてどっと疲れが出た。救いようのない現実を想像して胸が苦しくなる。
殺人に正義はない。人のために人が死ぬ日が、いつか完全に無くなればいいのにとお
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.2

とにかく斬新で観たことのない映像に、痺れた。NHKの『プロフェッショナル』を見ていたので、庵野監督が拘っていたアングルを観るようにした。ただ、裸の少女のシーンがやたら多いのは気持ちが悪い。その点以外は>>続きを読む

ミナリ(2020年製作の映画)

3.6

おばあちゃんが出てきてすぐに、このおばあちゃんがたぶん死ぬわ、絶対死ぬと思いながら観ていたので、おばあちゃんが寝ているシーンでもヒヤヒヤしてしまった。

恐らく、これは韓国人でなければノミニーではなか
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モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.3

ヴィヴィアン、わがままで感情的。落書きや破壊の抗議活動はどう考えても暴力だし、投票で負けて騒ぐなんてほぼトランプ。「転校生が分かった口利かないで」って、移民の国のアメリカで一体なんつーセリフ。なんだか>>続きを読む

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.2

結局、この作品が何を伝えたかったのかわからない。昏睡強盗をどうやって美談にしようというのだろうか。中身もなければ見所もない。母親たちの犯罪行為に気分が悪くなる。札束をもらった祖母は本当に嬉しいのだろう>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.8

おじいちゃんが雨の日のニューヨークで映画を撮るとこんな感じになる。

ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-(2020年製作の映画)

4.5

すごい作品。
エイミー・アダムスとグレン・クローズがとにかくすごい。Netflixオリジナルでこのクオリティ。強烈すぎてクラクラする。それぐらいの衝撃。「金持ちの白人が考えるプアホワイトの人々の暮らし
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ザ・レポート(2019年製作の映画)

4.0

CIAが卑劣すぎる。
アメリカ人はこういうところがもう全部がやばい。自分たちの正義により人が人を罰するということ。悪魔のような人間は、神様がちゃんと見ていて最終的に地獄に堕ちてほしい。

レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-(2019年製作の映画)

4.1

誰か正義は誰かの不義。大統領選でたとえどちらを支持したとしても、結局自分や家族が大切で差別的かもしれない。それでも、ひとりでも多くの幸せが世界に生まれていけばいいと思った。オカシオ・コルテス氏にはそう>>続きを読む

ボーイズ・イン・ザ・バンド(2020年製作の映画)

4.1

アメリカで同性愛が合法化されたのは1970年代、当時この作品は同性愛が違法だった頃の話。密室劇は今見ると斬新で、しかしそこはクローゼットな空間。見てはいけないものを覗く感覚に、生きる人々の生きづらさを>>続きを読む

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

1.0

これは差別を助長する作品。

内田英治監督
「多様な意見がある。素晴らしいこと。人の数だけ意見が富んでる。素晴らしいこと。でも自分の映画を社会的にはしない。これは娯楽。娯楽映画で問題の第一歩を感じれれ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.9

観たことのない破壊的革新に、驚愕し続ける衝撃的な作品。複雑で難解だと言われている本作、細かいストーリー説明の台詞もほとんどないが、観客に説明するつもりもあまりない。序盤にある「考えないで、感じて。」の>>続きを読む

スキャンダル(2019年製作の映画)

4.2

非常に面白かった。
2016年、ニコール演じるキャスター グレッチェン・カールソンがFOXニュースのCEO ロジャー・エイルズを提訴。シャーリーズ演じる人気キャスター メーガン・ケリーは訴訟に戸惑いつ
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