YuHashimotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

YuHashimoto

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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.1

私はなぜかいつもMISIAの歌声を聴くと涙が出そうになってしまうのだけど、それと同じようなものをLady Gagaにも感じて、それだけでこの映画を観てよかったと思った。

なんとなく(相手を)次のレベ
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

深い、、、、

「犯人」観の追求というか。
みてるだけ、自衛でも犯人といえば犯人だし。むむむ、、、

人死に過ぎて、そのうちひとつがクローズアップされてるけど、全員同じ重みの罪はあるよな

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.1

人生、常に成功、絶好調というわけでもないので
自分の置かれた環境、今いる場所でどう自分を幸せにしていくか
って大事ですよね。

まだまだ未熟だけど、自分もそうやって自分自身を幸せにしてあげられるように
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フレンチ・キス(1995年製作の映画)

2.7

メグライアンのファッションが非常に好みであった。
平和な映画

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.3

特に前情報なく観たからなおさら感動しちゃって泣いちゃったなー。

ちなみに言いたいのは、
サクラメントは私の親友の地元で非常に素敵なところだし、特に田舎だとは思ってなかった。

レディバードの気持ちそ
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

2.6

最後の方は悲劇的に演出されすぎてあまり響かなかった。

美輪明宏様が「頭でも、胸でもなく、腹で考えろ」と仰ったように
頭で考えすぎると血が上るし心で考えすぎるとロマンティックに(少々メンヘラ的に)なっ
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スモーク(1995年製作の映画)

4.4

人が殺されたりドンパチが無くても、それぞれの台詞やシーンが頭に残る、こんな映画が好き。
2、3年ごと、少し忘れた頃に何度でも観たい。

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

私だったらジャック!
どちらが父親か分からないのに一生懸命マッサージしたり、そんな一面が良いなぁ。
でもストーリー的にはマークと結ばれる運命だよね。SATCのキャリーとビッグみたいに。
それで言うと痩
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.9

3時間は流石に長くてトイレに行きたくなってしまったけど、最後の30分間は「みんな今まで応援ありがとう!」と言わんばかりのオールスター感謝祭でジワンときた。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.9

ちょっぴり太めで愛おしいブリジット。コミカルで笑えるけど「自分なんて、、」とへこむ気持ちや疑心暗鬼になって翻弄されるのは世の女性も感じるときあるよねーーないのかなぁー

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.9

父と娘のくだりになると無条件で涙が出る癖をどうにかしたい。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.2

家族ものに弱い私には大変なくらい何度も涙するシーンが、、、

主要登場人物みんなに共感できて、いい映画だった。
普段あまり社会的問題に興味が無い私でもグッときて、何かしてあげたいと思うように。素敵な映
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.0

ジュリアの両親以外は結局みんな素直に誰かを愛してはいなくて(あとカールか)、感情移入はしづらかった。

愛していた おろそかにしていたけど
There was love me and Julia, I
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.5

潜在意識の怖さ
私にとっての幸せとは、を考えさせられた

悪いことはあんまり考えないほうがいいね脳裏にこべりついてしまうから...

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.7

プーさんと仲間たちが可愛くて癒される。

途中、プーさんがしょんぼりしているシーンが悲しすぎて涙出た

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.3

何か糧になったかと言われたら分からないのだが、お子を持った時のリアルさが怖すぎて頭のどこかにこべりついている。

恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.7

言葉っていうのは味付けと一緒で、基本のさ・し・す・せ・そで万人に受け入れられる美味しい味付けを習得すべきだろう。
この主人公のように悪気無く、それが分からない人もいるよね。私もそういう人見ると「なんで
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アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

4.2

Something to talk about, Badly Drawn Boyが良い。

自分のことは自分しか幸せにできない、という言葉が重かったなぁ。ストーリーとしては結果それを否定している気もあ
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.9

ゲルダの強さに後半3分の1はつらかった。
ゲルダのように強くはなれないなぁ、なれたら世界が違って見えるのだろうか