原作ファンとしても文句のない実写化なのだけど、バカリズム脚本となると、原作プラスαを期待してしまうわけで、そういう意味では、原作をなぞり過ぎで、あえてバカリズムが脚本を書く意味が分からなかった。
Netflixのドラマにしては、面白くなるまでにちょっと時間がかかり過ぎたかな。
で、面白くなったと思ったら、主題が離婚から選挙になって、離婚したいんだかしたくないんだか。
不倫の定義、ノースリーブ>>続きを読む
姉妹のツメの甘さにイライラしつつも一気見。
しかし、そういうオチになると、疑問が残る行動や言動がちらほら。
とにかく、悪人は鈴木京香よりも、及川光博ということで。
漫画原作なんじゃないかってくらい、キャラの立ってる猿桜に中盤まで笑わされ、終盤の猿谷の断髪式で号泣。
ライバルの静内の描写も丁寧で、最後はどちらを応援してよいか分からなくなってしまった。
2nd Se>>続きを読む
人喰いよりも中村梅雀の方が怖かった。いや、かろうじて倍賞美津子か…
やはり、田舎には住みたくないなと考えさせられた。
ユアン・マクレガーにヘイデン・クリスヘイデンまで出して（さらに、リーアム・ニーソンまで）、Episode3の続きやられたら、そりゃ、つまらないわけがないじゃない！
最終話の石田ゆり子と國村隼の言葉に予期せず、何が正義で、何が正しいのか考えさせられた。
後味はあんまりよくないけど、少年犯罪ってのを考えるよいきっかけになった。
瀧内公美って人の演技がやたら浮いてたの>>続きを読む
ブラッシュアップライフロスを埋めるには多少カタルシスが足りなかったけど、何も考えずに、だらだら何かを観ていたい、そんな気分（割とよくある）のときにちょうどよいドラマ。
米倉涼子のtoo muchな演技に胸焼けからの吐気を催しかけたところで、ストーリー展開までもアレっとなってしまい、1話も完遂できずにリタイア。
楽天モバイルのCMに少しでも不快感を感じる人は観たらダ>>続きを読む
同級生の死因を究明するための校内裁判という、現実味のなさすぎる設定をチープになることもなくリアルに、そして、それならではの見事な結末。
自分、上白石萌歌が好きなんだなってことに改めて気付かされた。
池井戸作品だけど、wowowなので、行き過ぎた日曜劇場感もなくて見やすいのだけと、犯人も割とすぐ読めたり、ミステリーとしては若干の物足りなさは否めず。
キャスティングが正解過ぎて、映画まで作る必要が>>続きを読む
嫌な人は一人も出てこないし、これといって大きな事件もないのに、一生観てられるんじゃないかってくらい、空気感で持ってかれた感じ。もう、みんな尊い。そして、腹減る…
アダムス・ファミリーがどんな話だったか1mmも覚えてないけど、何ら問題ない、学園謎解きミステリー。
とにかく、ウェンズデーがかわい過ぎて、ツンデレ好きにはこりゃたまらん。
この手の話にありがちな、「で、結局何だったん？」ってこともなく、「今際ってそういうことだったのかぁ」とスッキリまとまったよいラスト。
何より、全編全裸の山Pには個人的にエミー賞をあげたい。
特にFirst Loveや初恋自体の世界観をドラマから感じることはなかったが、8話最後のFirst Loveは使い方が絶妙過ぎて思わず感涙。
しかし、夏帆にはそろそろ幸せになってもらいたいもんなんだ>>続きを読む
あれ、スーパーテロリスト結局どうなった？ってくらい話が進んでないし、いつまで、ホームランダーとわちゃわちゃやってるんだ、ていうか、ホームランダー結局最強？って話もあるけど、シーズン4ではそのへんもきっ>>続きを読む
5年もやってると、昔は敵だったあいつと共闘することになったりと、展開が少しドラゴンボールぽくなってきたけど、ドラゴンボールよりきっと面白いので、この先もマンネリになり過ぎない程度に続いてほしい。
30代から50代へ時代が移れば、悩みも会話も辛気臭くはなるはずで、そのへんは全員現実的に歳をとっているので、本編とは違う意味での面白さはあった。
が、それを続編として観たかったかというと別問題。
そし>>続きを読む
ダーレン・スターでNYと言ったら、いやがうえにも、あのSATCと比較せざるを得ないし、それなりの期待もしてしまうわけですが、いかんせんキャラが育ってないせいか、見劣りしてしまうのは否めず、加えて主人公>>続きを読む
いろんな関係にある程度決着のついたシーズンだったけど、特に8話あたりの、ロレンスとミゲルのやりとりに号泣。
やはり、空手大会があると話が締まっていいね。
スーパーテロリストがグロくて、後半は食事中に見るのはなかなかにアレだった。
（vol.1までの感想）
物理的な問題で話が4つくらい並行して進むので、そこで切らないでよってところで、切れてしまうのがもどかしい。
ホーキンスの住民はいい加減、逃げないのだろうか、、、（逃げたら話は>>続きを読む
男性妊娠という、ありえないテーマに真面目に取り組んでいて、そのギャップに3話くらいまでは笑えた（おっさんずラブ観てる感覚）。
が、産まれるまで少々早いなってのと、後半少々説教臭いなってのと、男性妊娠だ>>続きを読む
全体通して、勧善懲悪ではなく、フラットな視点で描いてるので、ちょいちょい嫌な気持ちにもなりつつも、何が正しいのかわからなくなってくる。
パブロは確かに狂ってるけど、その家族の方がより狂って見えたり。>>続きを読む
小太りな外見から、得体のよく分からないパブロのカリスマ性に気づいたら魅了されてしまい、一体誰が主人公なのかもよく分からなくなっていた。
コロンビア怖い…
もし、スーパーヒーローが実在したらこういうシステムで、こういうことになってるかもしれないなといが、途中からどっちもどっち感があって、果たして何が正しいか見失ったまま、シーズン1終了。
最後の最後までフランス語もロクに話そうとせず、アメリカならではのマーケティングと出てくるのは、安っぽいSNS（つーてもインスタオンリー）活用施策。
そんな感じでとうてい仕事ができるわけでもなく、ただた>>続きを読む
キャンプ＆キャンプギア＆メシというトリプルテロがキャンプ好きには良い意味でしんどいく、夏帆のキャンプ場にいかにもいそうなタメ口キャラがかなりツボ。
まぁ、結局、ひとりキャンプじゃないじゃん！ってとこな>>続きを読む
毎回、視点（主人公）が変わり、適度にミスリードされて、誰だ誰だと推理するうちにあっという間に結末へ。
が、この真相は、ありなのかなしなのか…？
出会い系サイトのデータ購入のくだりに関しては、なるほど>>続きを読む
今回もヴァギナ、ヴァギナ言ってることには変わりないけど、内容はいたって真面目だし、全般的に切な目。さらに、アダム父子が輪をかけて切ない。
この二人をこんなにも愛せる日が来るだなんて、1st seaso>>続きを読む
※改めて最後まで見ての感想
後半5話でようやく、教授の頭のキレも炸裂。ペーパーハウスらしさを取り戻して大円団。こんな面白いドラマ作ってくれてもう感謝しかない。
今回は、最初から最後まで、ルッパァーーーんって感じだった。
スッキリ！
そして、フランス嫌いなのに、フランスに行きたくなるくらい、フランスをよく見せてるなと感じた。
どこに向かってるのかよく分からないし、これといった大事件も起こるわけじゃないし、少々浮世離れ感もしてるのに、何気ないやりとりにいちいち共感できて、最後まで全く目が離せなかった。
ひとりで生きていけるけ>>続きを読む
1話の半沢直樹臭のコレジャナイ感でうっかり離脱しそうになったけど、その後はしっかり受験に重きをおいた構成となり、気づけば5話以降は毎回涙無しにはみられなかった。
若い頃にこういうドラマやってたら、今頃>>続きを読む
時代も平成に移り、昭和ほどのパワーもなく、しかもバブル崩壊したし、ある程度実話ベースだし、そうなるのも仕方ないとはいえ、こんな内容なら続編作る意味あったのだろうか？
