わたしの中に一生残る映画。面白い面白くないとかじゃなくて、個人的に思い入れが強すぎる宝物のような作品
うーーーんこここまでの役者陣を揃えてこれか、、と思ってしまったことと、プリンしか記憶にない。
インフルエンザの病床で暇すぎてhuluで観たらすべてがちょうど良かった(笑)
こういうゆるーい映画の佐藤二朗さんが好きです
実話ベースというのが驚き。日本にはこんな映画作れないと思う。
人間の飽くなき欲。欲。欲。誰もが狂っていく姿になんだか息が詰まる
與真司郎目当て。
突っ込みどころ満載の設定ではあったけど最後ちょっと泣けた
主題歌が好きだったので鑑賞。
この映画の阿部サダヲが不気味すぎて、未だに彼をテレビで見るとこの作品を思い出す。
全体的に不穏。でも嫌いじゃない
ゲームファンとしては、あまりに原作に忠実で(特に髪型)うれしかったけど初見の人わけわからなさそう(笑)
斎藤くん中尾くん小日向さんはもうこれ以上ないくらいのナイスキャスティングでした
数年前、夜中に観たら怖くて集中できなかったのか最初から最後まで意味がよくわからなかった
けど観終わったら謎の達成感に包まれた
サスペンスではなくアクションやと思ってた方が楽しめたかもしれない
途中まで先が見えなくて面白かったのにオチがそんだけ?って感じで急に浅くなる
HERO自体がすごくおもしろいので、それを評価してこの点数。
でも映画にする必要性はあまり感じない。2時間ドラマでいい
これが現実。
尺の長さは感じましたが、それもこの主人公の絶望をこちらに追体験させる演出のように思えました。
誰しも一度「こういう世界だったらどうしよう」と考えたことがあるはず。
皮肉たっぷりのあのラストシーンだけで、観る価値アリです