ゆいかさんの映画レビュー・感想・評価

ゆいか

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ばるぼら(2019年製作の映画)

2.6

公開当時に映画館まで足を運んだのに、記録するのをすっかり忘れていた。

昔の漫画作品を現代に落とし込もうとしたからなのか、不必要に現実離れした描写が多く、かと言ってファンタジーにもなりきれず、ずっとス
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ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.4

ツッコミどころは多々あれど、それらを「ラブコメ」という愛嬌だけで強引に纏めあげているところがすごい(褒めてる)
出てる人みんな可愛くていろんな表情が見られるので、出演者のファンなら観て損しないと思いま
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.6

泣いた。絆ってあらゆるものを超越しうるのかもしれない

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

-

自分が文学作品を味わえるほどの教養と余裕を持てた頃にもう一度観たい。そんな日は一生来ないかもしれないが…

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

ホラー耐性なさすぎて普通に怖かった(笑)途中Demi Lovato流れる辺りからツリー同様こっちもブチ上がり。ストーリーも捻りあって面白かったし続編も観ようと思います!ユニバーサルのロゴ演出も超秀逸。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.2

3時間という長さに怖気づいてたけど、20代半ばの今に観て良かった。人間の関係性に優劣はないけど、2人の愛はとても美しい、と前半パートがあるからこそ思う。七海と真白のような、お互いを解放できるような存在>>続きを読む

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.2

医療倫理の話。なるほどなって思うところたくさんあったし勉強になった。

最低。(2017年製作の映画)

2.8

結局家族愛の話に終着してて、これ原作をAV女優が書いた意味はどこにあるんだ?と思ってしまった。もっと当事者ならではの訴えがあるのかと
原作はもうちょいそんな感じなのかね

ブラック校則(2019年製作の映画)

3.8

めっちゃ面白かったしとにかく音楽が良かった。Blu-rayボックスとサントラ買おかな

海獣の子供(2018年製作の映画)

1.5

映画館で観たけどわたしには合わなかった。意味わからなさすぎて途中で寝た。そもそも理解しようとすることが間違っているのかもしれない。ハマる人にはハマるのかな。

でもこんな人間でもわかる米津玄師の主題歌
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

4.5

何も直接的には描かれず、目線や表情、音などで画面外の景色を想像させる「余白の美学」を堪能できる作品。目覚まし音のあの不快感や携帯が鳴ったときの妙な緊張感も冷ややかに進む映像の中でいいアクセントになって>>続きを読む

少女椿(2016年製作の映画)

2.2

武瑠目当て。原作は知らずに観ました
チープな演出はそれはそれでおもろい
肝心の結末が謎やったけど古い方の作品観たら分かるんかな
中村里砂ちゃんとにかくかわいい。
チャラン・ポ・ランタンもぴったり!

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.7

めちゃいい。ロマンチックで素敵なお話
あと綾瀬はるかの衣装かわいい
もっと話題になってもよかったと思う

アンチクライスト(2009年製作の映画)

3.0

難解。夫婦間での魔女狩りの話だと解釈したけどもっと掘り下げたい。自分の学の無さが歯がゆい!
生と死の対比がされるオープニングは圧巻。後半はモザイクないと絶対観れなかった

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.3

ミステリーを期待しすぎた。ハラハラもなく、凄みのあるシーンもあまりなく、正直あんまり面白くなかった。好きな俳優だらけやったのに…結局川栄ちゃんは何だったの?
松たか子さんの主題歌は良かった

エスケイプ・フロム・トゥモロー(2013年製作の映画)

3.2

全体的に下品。パパがゲスい。笑
夢の国、つまりは悪夢の国とも言える。いろんなシーンを回収しきらないところまで悪夢そのもの。でもこういう作品って嫌いになれない!隠れミッキー!

ラスト・ホールド!(2017年製作の映画)

2.8

人生は壁だらけ、ってことを言いたくて題材がボルダリングになったんかな?競技無知勢としては勉強にはなったし、最後の大会のところはスタント使ってなくて迫力もあって正座して観てた。笑
でも実際ボルダリングや
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名前のない女たち ~うそつき女~(2018年製作の映画)

2.3

小南くん目当てだったからあんなシーンあると思ってなくてぶっ飛んだ
ちょっと話がとっ散らかってて、悪くはないけど言いたいことが汲み取りきれなかった気がする

半世界(2018年製作の映画)

3.7

広告やティザーから受けた印象と少し違った。吾郎ちゃん主演だけど、彼の物語ではない。絋の人生を見つめる周りの人間が、わたしたちが、これからどう生きるかを問われる映画だった

炭のぶつかり合うカランカラン
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.4

文化祭のシーンで終わってもアリだった気もするけど全体通してすごく良かった。

音楽で彩られる青春ていろいろあるけど、このパターンはジャズにしかなし得ない。ジャズの魅力が詰まってたように思います

バニラボーイ トゥモロー・イズ・アナザー・デイ(2016年製作の映画)

-

SixTONESの3人と、個人的に応援している小西成弥くんがガッツリ共演しているという完全なる私得映画です

細かい内容については途中から理解することを放棄しましたが、豪華な俳優さんたちがわけわからん
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劇場版 私立バカレア高校(2012年製作の映画)

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当時から彼ら6人のことを見ておけばよかったと、今は後悔するばかりです

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

桃李くんが刺されたところ、一時期よく通ってた道だったから「あの場所でこんなことが…」とちょっと興奮してしまった

ミステリーとしての魅せ方は面白かったけど陣治のラストの行動はちょっと理解が追いつかんか
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ笑いながら観た。でもわたしも周りから見たらたぶんあんな感じ
小林龍二くん出てるの知らなくてびっくりした!かっこよすぎ!!

先生を流産させる会(2011年製作の映画)

2.3

ミヅキみたいな自己矛盾抱えた女の人って結構いると思う。その矛先が外じゃないから見えないだけで。彼女についてほぼ何も語られないのがミソですね

THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ(2017年製作の映画)

4.1

高橋一生目当てやったけどかなり好き!色彩と音楽に酔いながら感覚的に観るも良し、でも考察もたくさん楽しめるので余韻にもたっぷり浸れます。

観てるこちらまで現実と妄想の境目が曖昧になる感覚は「スイミング
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

2.4

登場人物がみんな自分勝手すぎる気がしたけど、まあ実際の恋愛もこんな感じやろな

愚行録(2017年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

個人的に限りなく満点に近い!!
冒頭のシーンから最後まで、人間のイヤなところがこれでもかとたくさん詰め込まれている。とにかく飽きない。
イヤなところといっても、ちょっとしたことだったり、こういう人いる
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