ゆうじさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

-

原作の忠実な映画化
ファンの期待を裏切らないが越えもしない安牌の切り方

トグサの愛銃や名シーン、犬の種類など抑えなければファンがとやかく言いそうなところはきっちり押さえてあって監督の思いやりを感じた
>>続きを読む

SING/シング(2016年製作の映画)

-

なんかセカセカしてたけど歌唱シーンは鳥肌モノ

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

-

まさに人が虫のように死んでいく映画 結構強そうでドラマや深みのあるキャラもなんの ダメージも与えられずに死んでいく様は 虚しくもなる
何より主人公が無能すぎて途中から完全に埋もれていた
唯一活躍した
>>続きを読む

パッセンジャー(2016年製作の映画)

-

ジェニファー・ローレンスってこんなエロかったっけ?という戸惑いに半ばストーリーに集中できず

展開はわりとベタだが 全体のメッセージが「のぞんでいなかった環境でもそこで人生謳歌できますよね?」という予
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

幸せすぎて鑑賞後足が重くなった
とりあえずもう一回観てきます

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.5

ライアンゴズリングは2枚目も3枚目もできて万能だなあ

プロジェクトA(1983年製作の映画)

3.8

アクションシーンに力入れすぎてストーリーがチラチラして えっここでラスボス? っていうツッコミどころは多数だけど そんなこと気にする映画じゃないのは百も承知

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.4

リッチorスマートなカンバーバッチ氏を見るだけで果てしない多幸感に包まれるという稀有な持病をがあるので 鑑賞中はストーリーどうあれビジュアル的に文句なしでした

アベンジャーズとは異なる世界で戦う彼で
>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.2

アカペラもしくはカラオケ無性にやりたくなるムービー

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

2.8

結局なにが言いたいのかイマイチピンと来なかった キャラムービー感

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.4

もう少しアクションシーン多目でもよかったかもしれないが いいキャラでした 悪役のジョン・バーンサルとヒロインのアナ・ケンドリック、財務省のjkシモンズみんなすきな俳優だったので幸せでした

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

今年最後の映画
この手のジャンルにありがちな「いやいや冷静に考えてそっちじゃないだろ」というツッコミどころは多いが後半は特にひどい

ブラインドマンの飼い犬の小ぶりなビジュアルとスペックの高さのギャ
>>続きを読む

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.2

長い間撮るからこそ年1で集まるホンモノの親戚みたいな独特の空気感が出てて それが強い説得力を与えてたと思います

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.9

映画館のスクリーンで観るべきだった 冷たい雪と血の世界の連続なのに飽きずにいられるのは不思議
ディカプリオもトムハーディも瞳の中の力強さが半端じゃなかった
名演

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.4

映像技術すごい 実際にそこにアンドロイドがいるかのよう
よくあるAIの反乱モノに独身男の淡い恋心を挟むという斬新さが良かったが 同じくAIとの恋を描いたherよろしく男が悲しい目をみるラストに AIに
>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

2.8

自分以外はみんな作られた世界で自分が見ていない背後には世界なんかない っていう子供の頃の妄想を思い出した

武器人間(2013年製作の映画)

2.7

ロシア軍歌風音楽が一番良かった あとはまあ よくこれだけいろいろ考えたなと。