uさんの映画レビュー・感想・評価

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ホームワーク(1989年製作の映画)

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子どもへのインタビュー。起承転結のストーリーとかはないけど、回答から子どもを取り巻く環境が見える。
罰は知ってるけどご褒美は知らないという子どもたち。考えさせられるんだけど、でもそんな子どもたちにも嬉
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イーグル vs シャーク(2007年製作の映画)

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気持ち良いぐらい意味がわからないのでむしろ見やすい笑

ファーザー(2020年製作の映画)

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無理してにこっと笑うアンソニーの表情に胸が締め付けられる。
最後のシーンも本当に、、

女は女である(1961年製作の映画)

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口きかないって言って、本のタイトルで喧嘩するのかわいい笑

still dark(2019年製作の映画)

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ケンタがやさしい、じゃなくこれがあたりまえになったら良いと思ったんだけど、
そういう簡単なことじゃないとも思うし難しい
2人の関係性がとてもよかった

ちひろさん(2023年製作の映画)

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何者かでないといけない気になって、自分もあたかも何者かであるように振る舞ってしまうけど
正直その人が誰であるかは本当にどうでもいいなと思った。本当に心底どうでもいいと思う。
仕事柄いろんな肩書きを見て
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友だちの恋人(1987年製作の映画)

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2022映画見納め
大人になってから、年末ってなんとなく不安になる感覚があって、考え込まずに観られるような軽く明るい映画ということで、2022年の締めはロメールで。

ストーリーはさておき笑、
主人公
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君を想い、バスに乗る(2021年製作の映画)

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これがギンレイで観た最後の映画になるんだなあとしみじみ

マリー・ミー(2022年製作の映画)

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王道ラブストーリーか〜って思って
あんまり期待してなかったんだけど
想像以上によかった

リアル感のないシチュエーションだけど
でも主人公たちの感情は私でも理解や共感のできるものだった

ギンレイにて

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

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いろんな人の、その人らしさ、をぎゅっと詰め込んだ作品だと思う。
原作が大好きなんだけど、映画版もあったかくて良い!

緑の光線(1986年製作の映画)

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うーーーん、厳しい。
ロメール好きなんだけど、これはうーん。

主人公の女の子、見ててだんだんイライラしちゃって。
全く理解できないとかじゃなくて、部分的に見れば自分にもちょっとこういうとこあるかもと
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春原さんのうた(2021年製作の映画)

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わからなかった。
でももしあれが、自分の近くの日常だとしたら、わからないことと、自分には関係ないと思うことは違うんだろうなあとじんわり考えた。

わからないからわかろうとするんじゃなくて、わからないか
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グッド・オールド・サマータイム(1949年製作の映画)

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キャラクターがみんな感情的で観ていて振り回される笑
でも深く考えずに観られる明るい映画。

読書する女(1988年製作の映画)

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紙のページをめくる音が聞こえて、隣で朗読を聴いている気分。
依頼人ごとに色が印象的に使われていて可愛い。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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自分に聴こえないものや見えないものを感じさせるのは、相手への愛と信用。

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

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登場人物たちの、クッション言葉とかゼロのさらっとしたやりとりが気持ち良い。

桜桃の味(1997年製作の映画)

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あら、いつ終わった?ってなるようなラスト。

お願いごとをするために自分は名乗るのに、相手の名前は聞かなかった主人公が、最後のおじいさんの名前は呼んでたなあと今ぼんやり思い出した。
くねくねの道を右や
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パリのランデブー(1994年製作の映画)

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primeでまたロメール観れるようになってよかった〜!
この映画もすごく好きだった、私は特に2話目が好き
パリの風景が良い、女の子たちのお洋服が可愛い

ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

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今日どんなことをしましたか?って聞かれたら、きっと人々の答えの中に出てこないであろう、日常の生活の記録。
この街にだってもちろん、嬉しいこと悲しいことはたくさんあるんだろうけれど、そういう起伏とは別次
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レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

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「この映画のこの場面にぐっときて...」とかじゃなくて、なんかよかったなあとじんわりする感じ。
レネットとミラベルは全然違うタイプの女の子だけど、どちらかを羨んだり卑下するわけじゃない2人の在り方に安
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ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

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相手に自分の言葉を待たせてしまう人って、相手の言葉を待ってあげられる人でもあるんだなと気づいた。
待ってあげられる人にしか、聞けない言葉もあるんだな。待ってくれる人にしか、話せない言葉もあるかもしれな
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