YUKINKAさんの映画レビュー・感想・評価

YUKINKA

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怪物(2023年製作の映画)

4.0

視点が変わると認識が変わる。
ある人にとって何が現実かは、その人がものごとをどのように受け止めるかによって決まる

ミナリ(2020年製作の映画)

2.5

ハルモニ…
一家の経済状況が非常に心配になる映画

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.0

アニメ制作、
リアルじゃないところを充実させる仕事。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.5

人類の犠牲になっている天才がいるのかもしれないね。

メアリー、まつ毛長え。

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.0

目的の下に作られたクローン人間はただ使命を果たすために存在する。しかし、彼らは好奇心を持ち、創造力を持つ。そして愛を求める。

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.0

西加奈子の小説で一番最初に読んだ作品

Cocomiの関西弁、上手だったので違和感なく観れたし、感動できた。
音楽やっている人って、リズムと音程で方言も認識できるのかな

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.4

見終わって「私も最悪だ。でもこれが私だ」と思った。
元恋人の危篤を聞いて、病院に駆けつけるでもなく、彼の命を日の出と共に感じるようなシーンが良かった。彼らが築き上げた関係としては、あれが正解だったのか
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.7

ソロ活に励む私が感じてたことを言語化してくれてありがとうな作品

誰かとはじまりかける時
ワクワク感と戸惑いが入り乱れてしんどくなる

またあんな思いするなら、1人でいいやって終わらしちゃうけど
ミツ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.0

オトンの名言に背中押されて
気になる人に告白しました。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

どんどんストーリーに引き込まれていく。
何度も見たくなるし、感想を言語化するのにもうちょっと時間が必要だと思った。

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

3.5

見ていて楽しかった。
最初はジブリのCGに抵抗があったけど、
今までにないロックなテイストで、逆にこれまでの作画テイストより合っていた気がした。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.9

命を授かることの重みを感じた作品。
貧困、無戸籍児、若年結婚、不法就労、暴力、社会の現実と闇が詰まっていた。
これらの闇は遠く離れた中東だけの現実ではない。日本でも起きている現実。


信仰心が強いた
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

アーサーの妄想やけど隣人の女性がピエロについて言った「ヒーローね」的な台詞が印象的。
ジョーカーは悪役の代表的存在やけど
抑圧された側からすればヒーローなんやな。


ダークナイトのジョーカーを前提に
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