Yukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Yuki

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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.5

今まで見てきたラッセル・クロウやライアン・レイノルズが出てる映画はわりと2人ともシビアな役柄が多かったから、コメディで演じる2人を見るのはわりと新鮮だった。

じっくり見る映画というよりも、軽い感じで
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.5

深みのあるセリフが多く、色々考えさせられる映画。

でも個人的に、深い映画にしようと必要以上の教訓を盛り込みすぎてるようにも思えた。

考えすぎて見た後はちょっと精神的に疲れちゃうほど。

21グラム(2003年製作の映画)

3.7

生と死、宗教など人を取り巻く色々なものを現実的すぎる視点から捉えていて、ある意味グロテスクと言えると思う。

生々しい悲しみと恨みややるせなさを痛感させられる映画

アメリカン・サタン(2017年製作の映画)

2.6

まずアメリカのメタルが好きな人は知ってるであろう名曲が使われていたのは良かったけど、演技がなんか大袈裟なのか下手なのか…。たぶんメロディックメタルが好きな人は気にいると思うけど個人的にはちょっとエモす>>続きを読む

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

1.5

驚かす系なのにあまり驚かなかったし、怖くもなかった。かと言ってストーリーがしっかりしてるわけでもないし、インシディアスのファン向けなのかなーって感じだった。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

5.0

タイムトラベル哲学を理解した上でもう一度観たいなと思った

誰もが最初の1回目は混乱する映画だと思うので、回数を重ねて理解していく楽しみのある映画だと思う。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

5.0

ビョークの歌声が素晴らしい。アートな作品。

このストーリーのもどかしさは誰もが共感できるのでは

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

心が温まる映画であると同時に
なんで自分は恋してないのかと孤独になる映画でもあった。とほほ

幸せの行方...(2010年製作の映画)

3.0

んーーーって感じの映画
キャストは好みだし演技も良かったけど、脚本がもうひとつですね。

ベルベット・バズソー: 血塗られたギャラリー​(2019年製作の映画)

2.6

序盤で期待した奇妙さがあまりなくてまぁまぁふつうのB級ホラーかなといった感じ。

それにしてもジェイクギレンホールはやっぱりすごいなあ。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

よくできている映画だと思うけれど、
なんだか現実味がなさすぎる感じがして
共感はできなかった。音楽がよかったらもっとのめり込んだかもしれないな…

依存と愛情について考えさせられた

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

5.0

日常生活にさえも数学を当てはめてしまうぐらい数学にのみこまれた教授が、なんかすごく魅力的に感じた。

音楽がとてもよかったし、本当に人生で大切にしないといけない想いってなんなのか考えさせられる映画だっ
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.2

不可解な現象に頭を抱えさせられるにも関わらず、映画自体の教訓というか、伝えたかったことが薄っぺらいように思いました。様々な描写を用いて歪曲した形で本来の意味合いを伝えようとしていたようですが、オチが浅>>続きを読む

メランコリア(2011年製作の映画)

5.0

音楽は同じのが繰り返し使われているのにもかかわらずすごく引き込まれる映画だった。

重度の精神病に悩まされているジャスティーンの描写がとても良かった。どこか共感できるところがすごくあって、なんだか親近
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.0

カルト集団のようなヒッピー家族の話。今身近にそういう環境で育った人がわりといるので興味深かった。

インテリがカルト集団にのめり込んでしまうっていうのはなんだかよくあることのように思えるけど、今のご時
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

幼い頃エレクトーンでCowboy BebopのRushとか、似たようなジャンルの音楽やらされてたからすごく面白かった。ピアノが弾けたりギターが弾けること羨ましいとか言う人は是非この映画を観てレベル上げ>>続きを読む

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

4.7

美を見出す描写がとっても好き。音楽は100点。少しラグいと感じる人もいるんやろうけど、感性に浸って観る映画としては丁度いいテンポかなと思った

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.5

過去に見たことがあったが幼かったからもう一度見直した。

心が締め付けられるようで、でも美しい映画だった。また美しさに溺れるジェーンの彼氏にもものすごく共感した。狂気的で美しいという点において表現した
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