yukiBBoneのホラさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

yukiBBoneのホラ

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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.6

ちょっとダイアナの能力にブレがあったけど、ビックリさせる感は王道的でよかった。もう少し光に頼るというか縋るというか、そんなシーンがあっても面白かったかも。私的にはおもちゃの車に乗ったギズモがブラインド>>続きを読む

ボックス(2007年製作の映画)

1.7

作風がとにかく気持ち悪い。ねっとりしたエロさに監督の感性を疑った。

ヴァンパイア黙示録(1998年製作の映画)

2.6

BのBな映画。物語調と現代のリンクは悪くなっかたけど、エロをアイスのトッピングみたいにまぶしたところがBのB。

人狼村 史上最悪の田舎(2011年製作の映画)

3.2

良くも悪くも展開がしっかりあってよかった。コメディ要素もわるくなかった。そして人狼と抜群の相性がある色気がゼロ。監督はそこにこだわったのかもしれない。

バッド・アス(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ダニー・トレホは、ロバートロドリゲス作品だと死にやすいし、変なB級映画に出るとトレホ無双になったりするが、本作は丁度いい具合だった。そして腰につけたポーチはまるでマストアイテムのようで、何ともないとこ>>続きを読む

ミステリー・ツアー(2004年製作の映画)

2.9

無人島マーダー系の作品。途中途中、悪ふざけが多く怖さが壊滅状態。美人多めにして、なんとか持ちこたえた感は否めない。

モスクワ・ゼロ(2006年製作の映画)

1.8

地下にある地獄に繋がる場所へ行った研究者を神父さんが友達とガイドと一緒に探しにいく作品なのだが、ずっと地下なので、とにかく暗い。そして迷路のような地下という恐怖要素が死んでいた。

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.5

変なオチが乱立する昨今、昔の作品はオチが逆に読めなくて楽しい。

ネイビーシールズ:オペレーションZ(2015年製作の映画)

2.2

パワフルなゾンビと派手なアクションは◎ただあんま変わり種感がなかった。チームの熱い絆も出そうとしてたけど…もう少しゴリっとしてほしかった。

クランプス 魔物の儀式(2015年製作の映画)

3.5

純粋に作風が好き。クランプスのビジュアル・展開・オチがただ単に好みであった。ホラーやモンスター映画としてはスパイス控えめだが、毎年クリスマスは『サタンクロース』とこれに限る。将来、私に子供ができたら、>>続きを読む

カニング・キラー 殺戮の沼(2007年製作の映画)

3.1

始めて聞いたブルンジ共和国。架空かと思ったら本当にあった。そして実話ベースらしい。アフリカのここらへんの話好きだな。治安の悪さと広大な自然に癒される。展開的には、ひとひねりあって面白かった。グスタブは>>続きを読む

ゾンビ・ホスピタル(2008年製作の映画)

3.2

パッケージからC級映画と思ったが割かし、ちゃんとしたB級だった。ストーリーも飽きなかったし、ゾンビ映画というよりスリラー映画として楽しめた。熱いポイントは、お兄ちゃんのイカれた演技と、コンスタンティン>>続きを読む

スプリット(2017年製作の映画)

3.5

入りのテンポも早く、内容も多重人格という面倒くさいお題に対して、分かりやすかったので楽しめ。マカヴォイの粘っこさ必見である。

ゾンビキング(2003年製作の映画)

2.8

凄いふざけてくるかと思いきや、意外と真剣に取り組んでいる事に感動。プロレスとゾンビの絶妙なタッグがたまらない。『ど』の付くB級映画だが、ドロップキックは私の胸元をしっかりと捉えていた。

デスパレート(2007年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

楽しいサスペンスが始まるかと思ったら、うるさい女房の独り相撲。浮気して言い訳して友達巻き込んで取り乱して本当にウザい女だ。最後にこいつが
人間バーベキューになってくれたらアツかった。

JIGSAW デス・マシーン(2009年製作の映画)

1.3

最初っから見事においてかれる。なんで、なんで、なんでのオンパレード。もっと逆転要素が欲しかった。これをセレクトするニューセレクトはさすがである。

食人村 カンニバル(1999年製作の映画)

2.1

最初の変な女が殺されるシーンから不安だったが、案の定な結果の作品。ただ味のあるグロさが、なかなか興味深い。この監督の他作品が気になるところだ。

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

まさかの展開でびっくりした一作。犬の保護センターという独特の立地は良かった。もう少しエログロだったら最高であった。

プリースト 悪魔を葬る者(2015年製作の映画)

3.1

悪魔祓いの映画としては普通に面白いラインだったが、何というか韓国らしいエッヂがもう少し欲しかった。でも全体的なバランスは良かったので、楽しかった。

隣りのゾンビ 〜The Neighbor Zombie〜(2010年製作の映画)

2.7

凄いマッドな印象をもつ本作。韓国ホラーらしい独特の間と表現が面白かった。普通にオムニバスじゃなく単発で観たかったかも。

呪われた美容整形、血の美少女たち シンデレラ(2006年製作の映画)

2.8

韓国らしい題材だが、中身は割りかし淡白で観やすいホラー映画。ただあまりにも近代的なテーマ過ぎたか私の好きなパリッとした韓国ホラーではなかった。ちょっと昔か田舎を舞台にした韓国ホラーが好きだな。

殺人漫画(2013年製作の映画)

3.0

ホラーはまずまずだったが、サスペンス要素がよく最後まで気になる展開で面白かった。韓国ホラーは割りかしハマるとハマる。

鬘 かつら(2005年製作の映画)

2.9

パリッとした恐怖ながら全体的にどよ〜んとした作風はザ・韓国ホラーといった感じ。休日の昼間にチキンナゲット食べながら鑑賞するのに丁度よい作品。

JUKAI 樹海(2016年製作の映画)

2.8

設定も展開もあるあるな感じで残念。またキャストが微妙。もっと根っこの恐怖が欲しかった。

キャンプ・フィアー(2005年製作の映画)

2.0

犯人は誰だ!?感があったのは一応よかった。ただあんまり代わり映えなくC級な感じ。結論はおきまりのキャンプ映画。ただテントを使ったあの殺害方法。あれは職人らしさを感じた。なので+0.3点。あとおっぱい打>>続きを読む

爆発感染 レベル5(2007年製作の映画)

3.1

入りの飛行機のシーンから割りかし好みだったので、前後半169分の脅威も苦なく楽しめた。登場人物も濃厚で面白かった。ただエリック・ロバーツの濃さには誰も勝てなかった。

人肉ラーメン(2009年製作の映画)

3.5

微笑みの国タイから素敵な映画が届きました。なかなかのグロさと割りかし気になる展開が思いの外、楽しめてくれた一作。カニバは描写が弱い作品が多いけど、これは◯

ネクロマンティック1[完全版](1987年製作の映画)

3.4

ドイツの鬼才ユルグ・ブットゲライト監督の作品で後にシリーズ化される本作は私のグロ映画デビュー作。あれは中学3年生の事。作品通してエログロがさく裂で理解の範疇を超えている内容がトラウマ間違えなしの一作。

ヒドラ(2009年製作の映画)

2.3

ヒドラのビジュアルがCG粗粗で酷い。ストーリーは入りが遅いうえに内容がベタベタだったが、後半は無双も相まって見応えがあった。ヒドラをもう少しかっこよくして欲しかったかも。

新クライモリ デッド・フィーバー(2013年製作の映画)

1.6

まずは大好きなクライモリシリーズじゃない事にゲンナリ。というかやっぱりか…と言った感じ。前半のループ部分が退屈で後半もスリルに欠けた。
せめてクリーチャーの一つや二つ出て欲しかったものだ。

クロウ/飛翔伝説(1994年製作の映画)

3.8

厨二のオジサンでも熱くなれたが、中二の時に観ていたらもっとグッと来ただろう。nwoスティングの様なビジュアルのクロウによるムササビ殺法がカッコ良すぎる。内容もオカルトチックでタイプである。ブルー・スリ>>続きを読む

サスペリア・テルザ 最後の魔女(2007年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ダリオ・アルジェントによる魔女3部作の最終章。第2作を観ていないが単体で楽しめる作品。テンポも悪くなく変な奴がちょくちょく出てきて面白かった。ラストと言うか魔女との一戦は流石に「えー!?それで!!!?>>続きを読む

プラネット・オブ・ザ・デッド(2005年製作の映画)

1.4

偽物・オブ・ザ・デッドもいよいよ惑星(プラネット)編へ突入。超ド級のB級SF感と雑な作り。一周回って好きになるタイプだけど、全然好きになれなかった。

サバイバル・フィールド(2009年製作の映画)

2.3

サバゲーかと思ったらガチだったという設定は観たことなかった。とにかくPOVに酔ってしまった。そしてオチはドヤ感系。

ゴール・オブ・ザ・デッド(2014年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

サッカーの試合中にゾンビ選手が乱入するパニック映画。DVDではまさかの二部作。かなりなB級な作りであったが、何だろう……ラストのフィールドでの謎のサッカーバトルはちょっと格好良かった。