年齢を重ねて
どんどん素敵になる
デニーロさんの
現代に生きる紳士の
振る舞いに感動。
スイッチで回るネクタイハンガー
廃盤のクラシックスーツケース
家具もファッションも素敵。
プロローグから
エンディングまで
とっても楽しめた。
何にも考えずに観ていられた。
時間のある時に
もう一度ゆっくり鑑賞したい。
Vシネの主人公達が
年老いて時代の波を
十戒の名シーンのように
割>>続きを読む
とにかくインテリアと
ファッションが素敵。
手品の道具を入れる木箱
壁一面の鳥かご
細工が素敵な家具
ドレスでひくベビーカー
オイルで磨かれた一対のドア
襟にほどこされた刺繍
裾でゆれるレース
腰>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
子供に対する男女の認識の差を、ひどく痛感するストーリー。
始終、音楽、色づかいなど、どこかもの悲しさや、切なさが滲み出てくる。
GOTラヴァーへ
愛のために悩み行動するジェイミーに、再び会える映>>続きを読む
少年との会話、母親などの大人との会話を通じて、文化の差、宗教の差に愕然とした。ゆっくりと変わっていく時代の流れも映画の中で感じることができた。
衣装とインテリア、小物まで本当に美しい。
馬車の中や階級ごとの家具や食器など、映像に釘付けで、内容が頭に入らなかったので、もう一度リベンジしたい。
★「おみおくり」とは、見送る人のためにあるのだと感じるとともに、見送られる人にも何か伝わればいいなと思える映画。