YukiIrikuraさんの映画レビュー・感想・評価

YukiIrikura

YukiIrikura

大学院で映画を勉強してます。無声映画史を専門にしてますが、ホラー以外なら結構何でも見ます。映画館で過ごす時間が幸せ。記憶が鮮明な映画は出来るだけコメント付けてます。観たい映画がありすぎて時間が足りない...

私はゾンビと歩いた!(1943年製作の映画)

3.8

初ジャック・ターナー。結局妻ははゾンビだったのか...太鼓の音が印象に残る。

生けるパスカル(1924年製作の映画)

4.6

これは面白い❗❗パスカルという男の半生。母親と子供を同時に失い失意のパスカルは、なぜか新聞に自分の死亡記事が出る。彼は真の自由を得たと思いこみローマに向かうのだが...俳優人がみんなすごく癖のある顔と>>続きを読む

麦秋(1951年製作の映画)

4.0

家族が離ればなれになる寂しさ。何気ない日常の大切さって失う時になって気がつくものなんだなぁ。

エルネスト(2017年製作の映画)

3.9

革命に身を投じた若き日系人の話。繊細で優しくて、内に闘志を秘めてる青年フレディー。彼ほどで大きくなくても、夢を持って生きるより人になりたいと思った。

彼が劇中で繰り返す詩が印象的。
así es m
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

ホラー(これはサスペンスなんだけれとも)駄目な私にはギリギリ。一人で飛び上がりながら鑑賞。こういうカルト教団いそう...結局人間が一番怖い。

クリスは白人だらけの彼女の実家に馴染めず、そこで働く数少
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学生ロマンス 若き日(1929年製作の映画)

3.5

小津コメディー。実はかなり小悪魔な女子にぞっこんな男子二人が微笑ましい。

非常線の女(1933年製作の映画)

3.8

映画としてはこちらの方がずっと前の作品だけど、和製ボニー&クライド風。この時代のファッションは和服も洋服も本当に素敵。

東京の女(1933年製作の映画)

3.5

姉は自分が身を落としてでも、弟を立派な男に育て上げようとしているのにそれが伝わらない...不憫。

大学は出たけれど(1929年製作の映画)

3.5

大学を出たからといって良い就職先があるわけではない、というのは今も昔も変わらず。全編観たい。

コレラの時代の愛(2007年製作の映画)

3.5

純愛と執着(もはやストーカー)は紙一重。恋をしている時ってすごく幸せだけど、自分が何をしでかすか分からない怖さもある...この年になるとそういう事がリアルに分かってくる。

シャキーラの歌がよい。

瀕死の白鳥(1917年製作の映画)

4.5

美しいソ連映画。ベラ・カラーリのバレエシーンが観られる貴重な作品。

長屋紳士録(1947年製作の映画)

3.8

小津作品ではいつもお人好しの優しいおばちゃん役の飯田蝶子がちょっと意地悪ばあさん風で面白い。結局はいい人になっちゃうんだけど...

戸田家の兄妹(1941年製作の映画)

3.8

大人になると人の裏表とか世間体とか...世の中の汚い部分が見えてきてなんだか面倒。

淑女は何を忘れたか(1937年製作の映画)

3.8

タバコもお酒もやる今風の気が強いお嬢さん、節子が可愛い。

東京の宿(1935年製作の映画)

3.5

喜八物。貧乏でも陽気でひょうきんだった喜八という男がこの作品では人生に疲れきってるのが見ていて辛い...酒好き女好きな所だけは変わらず笑

一人息子(1936年製作の映画)

4.0

親の期待と現実の自分のギャップ。今の自分には分かりすぎる。

オペラ座の怪人(1925年製作の映画)

3.8

ファントムが何だか不細工なおじいさん...なんか違う笑

出来ごころ(1933年製作の映画)

3.8

ほっこりする映画。

次郎...分かりにくすぎる。好きな女の子に冷たくしちゃうタイプ。

チャップリンの消防夫(1916年製作の映画)

3.8

エンパクシネマにて。弁士付で観るとさらに可笑しい。貴重な体験✨

彼岸花(1958年製作の映画)

4.3

娘を嫁にやる父親の切なさ...いざ自分の娘の結婚となると言動が矛盾だらけで可笑しいけど愛おしい。

秋日和(1960年製作の映画)

3.8

おじ様三人の掛け合いが面白い。かなりありがた迷惑笑

グレイト・ガッボ(1929年製作の映画)

3.9

シュトロハイムは何を演じてもシュトロハイムなのである。本人の人生と重なるガッボ...切ない。

東京暮色(1957年製作の映画)

4.0

小津作品には珍しい劇的な展開...そんな中でも笠智衆の安定感は抜群。

サーミの血(2016年製作の映画)

4.5

静かに丁寧に一人のサーミ人の少女の葛藤を描いていて、今年観た中で一番ぐっと来た。

自分の属する伝統の中で生きるか、それを捨てて全く新しい世界で生きるか...姉妹それぞれがくだした決断はどちらも間違っ
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