YukiIrikuraさんの映画レビュー・感想・評価

YukiIrikura

YukiIrikura

映画(1523)
ドラマ(10)

天使の入江(1963年製作の映画)

2.9

なんだか私は好きじゃないなぁ。いい音楽だけどわざとらしい使い方が嫌だし、ジャンヌ・モローがそもそもあまり好きでないし、ギャンブル抜け出せないなんて知らんよってなる。

群衆(1928年製作の映画)

3.7

『ステラ・ダラス』の監督として有名なキング・ヴィダーのサイレント期の作品。「群衆」というタイトルが意味深。

成功を夢見て田舎からニューヨークへとやって来たジョン。しかし現実は厳しく、彼は保険会社で単
>>続きを読む

007/ユア・アイズ・オンリー(1981年製作の映画)

3.5

前作で宇宙に飛び出して遊びすぎた結果真面目路線に戻ったシリーズ12作目。今作のボンドガール、キャロル・ブーケが知的で良い。ボンドとコロンボのおじさんコンビも◎

レニ(1993年製作の映画)

3.9

ドイツを代表する映画監督レニ・リーフェンシュタールのドキュメンタリー。90歳を間近に控えた彼女の溌剌とした姿にまず驚く。ダンサー、女優、映画監督と着実にキャリアを重ねてきた彼女がナチスといかに向き合っ>>続きを読む

ガルヴェストン(2018年製作の映画)

3.5

メラニー・ロランって監督もやるのね!終始重苦しい雰囲気の中、時おり訪れる穏やかな時間、束の間の幸せが愛しい。

民衆の敵(1931年製作の映画)

3.5

ワーナー×ギャング映画×ギャグニー。確かにギャング役似合うわ。小さい頃の悪がき2人組がそこから抜け出せずにギャング団に入ってしまった話。

007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)

3.1

スパイ×SF×恋愛。副題つけるとしたらフランケンシュタインの恋。色々なジャンルを取り込みすぎてもはや謎。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

圧倒的な映像。タイムトラベルの原理が詳細には説明されないから、頭が混乱したまま物語が進んでいく...

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

3.8

父に、そして古い世代に別れを告げて...
ソフィア・コッポラなりのMe too運動への応答なのかなぁ。憎めないけれど、「男は~」という古い価値観を語り続ける父親からついに解き放たれる娘。ただ、父親の世
>>続きを読む

一人っ子の国(2019年製作の映画)

3.9

世界史の授業で習った一人っ子政策の実態に関してのドキュメンタリー。よく考えたら私は一人っ子政策時代に生まれた世代。しかも次女だから、中国に生まれていたら死んでいたのか...と思うと怖い。人間考えること>>続きを読む

アイヴァンホー(1913年製作の映画)

3.5

ハーバード・ブレノン監督、キング・バゴット主演の歴史物。IMP初の長編映画の1つ。イギリスでロケーション撮影をしただけあってなかなかの迫力。字幕がオランダ語だったから全部は理解できなかったけど...

祇園囃子(1953年製作の映画)

4.5

色っぽい木暮美千代と生意気で可愛い若尾文子という最高の組み合わせ。疑似姉妹として女同士助け合って生きていく姿に涙。溝口作品の男たちは皆生き方が汚いなぁ。

男は嫌われていると分かっていても美人を抱けれ
>>続きを読む

男一匹の意地(1921年製作の映画)

3.3

ポルデノーネ無声映画祭(リモート開催)にて。早川雪洲主演のアメリカ映画。中国人役のキャストはヒロインを除いて皆在米日本人。サンフランシスコの奴隷貿易に巻き込まれたヒロインを救うために雪洲演じる中国の王>>続きを読む

雪夫人絵図(1950年製作の映画)

3.6

夫の不貞に苦しむ妻お雪(木暮美千代)が常に斜め下を見ている映画。美しい。そりゃ助けたくなっちゃうよ。

夫が憎いのに拒めないなんて辛い...扇情的な音楽や思わせ振りなカットが相まって独特の世界観に。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.6

サイコ野郎をスカッとする成敗する話。ギャルを侮ってはいけません。出てくる女の子が本当に皆可愛い。

ピカソ-天才の秘密/ミステリアス・ピカソ(1956年製作の映画)

3.8

ピカソの絵画の制作過程を追ったユニークなドキュメンタリー。最初は何となく理解できる絵なのに、手をいれていくにつれて訳が分からなくなっていく...ピカソには世界がどんな風に見えているのか全然分からん。

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

3.4

若手歌手クレオが病院の診断結果を知るまでの2時間。自分は癌かも知れないという不安から、どこか心ここにあらずな彼女をカメラが追う。ラストの呆気なさがなんかいい。

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.6

グザヴィエ・ドラン監督兼主演(助演か?)。幼馴染みの青年同士の恋。相変わらずママとの関係が拗れてる主人公。ドランのセンスが光る映像や色彩、音楽は健在。

ただ『私はロランス』を見たときのほどの感動はな
>>続きを読む

淪落の女の日記(1929年製作の映画)

3.8

パプスト×ブルックス2作目。社会派ドラマ。ブルックスのチャーミングな笑顔と時折見せる憂いを帯びた表情が魅力的。

レイプされて妊娠し、未婚の出産。子供は取り上げられ更正施設へ送られる主人公。そこから逃
>>続きを読む

プレステージ(2006年製作の映画)

3.5

ファンタジー×ミステリー。いつものノーラン的難解さはそこまでないけどキャストが良い。

砂の惑星(1984年製作の映画)

3.3

今年リメイクが公開される大作デューンのデイヴィッド・リンチ版。色々気持ち悪いの出てきた。

007/私を愛したスパイ(1977年製作の映画)

3.3

007シリーズ10作目。ロジャー・ムーア主演。ソ連側の女スパイXと恋に落ちる。Xは恋人をボンドに殺されたのになぜかラストはハッピーエンド。

パンドラの箱(1929年製作の映画)

3.8

パプスト×ルイーズ・ブルックス。後年の彼女のインタビューを読んで聡明な女性だなぁ興味を持ち鑑賞。

生粋のヴァンプ、ルル。悪気なく周りを巻き込んでいく吸引力。人々は男女関係なくその魅力に惹かれ、不幸に
>>続きを読む

審判(1963年製作の映画)

3.6

ウェルズによるカフカの映画化。ある日意味も分からず突然被告となった男の奮闘。異常に天井が低いKのアパートや無機質な銀行、入り組んだ裁判所など
独特の美術設計が圧巻、かつなんだか気持ち悪い。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.3

実話にしか興味のない人イーストウッド。実話ベースとはいえミュージカルの映画化は意外。綺麗な音楽映画。

嵐を呼ぶ男(1957年製作の映画)

3.4

4Kリマスター版。物語はよくある親子の確執と恋愛。石原裕次郎の歌がよい。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

英語、中国語、日本語が入り交じる不思議な世界観。Charaの演技初めて見たけどキュート&セクシーで破滅的なグリコぴったりだった。

模倣の人生(1934年製作の映画)

4.0

ダグラス・サーク版が有名だけど、ジョン・M・スタール版もよい!こちらはパンケーキビジネスで財を築く。1934年製作だからプロダクション・コードの運用が始まった頃。

誰も悪くないのに、誰も幸せにならな
>>続きを読む

バグダッドの盗賊(1924年製作の映画)

3.8

全編ほぼ上半身裸なダグラス・フェアバンクスを愛でる映画。王妃に恋に落ちる前編と魔法の小箱を探し求める冒険を描く後編。圧倒的なセットと幻想的で美しい映像にこの時期のハリウッドの凄さを感じる。

ドリンキング・バディーズ(2013年製作の映画)

4.0

男女の自然な会話劇。異性の飲み友達は恋人になり得るのか?こういう感じ好き。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.7

オリヴィア・ワイルドって監督も出来る人だったのね。テンション120%で駆け抜ける青春映画。何事もバランスが大事。

ギーク系女子を描くのがグレタ・ガーウィグなら、イケイケ女子(主人公はガリ勉タイプだけ
>>続きを読む

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.6

静かに静かにチームの関係が崩れていく様が描かれる。スティーブ・カレルの物腰が不気味。

裸の島(1960年製作の映画)

4.0

無人の島に住むある家族の日常。淡々としたタッチで描かれまるでドキュメンタリーのよう。

マルタの鷹(1941年製作の映画)

3.5

ハンフリー・ボガートの探偵もの。伝説の宝マルタの鷹を巡る騙し合い。ピーター・ローレ演じる謎のエジプト人カイロが気持ち悪くて好き。

>|