YUKIさんの映画レビュー・感想・評価

YUKI

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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.7

答えの出ないことを言っても良いのかもしれない。思いつくままに、言葉にしてもいいのかも。そんなふうに思えました。

互いに何があったか、当事者間ではもちろんわかっていてもあらためて口に出すのは難しい。で
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

やっぱりカンバーバッチの演技は最高だなぁ。

緊迫感ある運び屋の仕事内容はテンポ良く、かつ主人公の多少楽観的な気持ちとリンクするような明るめの劇伴で進み見易かった。

後半は、事実だけあり辛いしんどい
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TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

なんかもう凄すぎて自分なんかがなにか書けることもないんだけど…

緻密な構成の巨大建築をみたような後味。
これが人間の成した仕事なのかと、感動で満たされています。
複雑なパーツがはまっていく面白さと登
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.4

皆さんが知識豊富で文章もお上手なので私はアホみたいな感想を素直に書きます。




人を殴ってるブラピがすきだーー!!!!

スナッチ(2000年製作の映画)

4.0

ブラピが見たくて見た。
バカみたいだけど(笑)

ブラピまた殴られてる!
(ファイトクラブの次に見た)
殴られてるブラピかっこいい!!!
悲しげな表情のブラp

ガイリッチーのおしゃれな撮り方は
個人
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.2

まさかこう言う話とは…

面白かった…!!!!!!!!


ブラッドピットがかっこいいって
ようやくわかりました。
めちゃくちゃ色気ある
服装のセンスやばいのに似合ってて
ものすごい魅力があった
いや
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.0

良いとの評価目にしたので見てみたけどこれは〜〜〜…好き嫌いありますね!正直。
嫌いでは全然なかったけどハマんなかった〜〜。なんか寂しい…

「1人の方が楽かもって思ったこと誰しも一度はある」っていう方
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ポップスター(2018年製作の映画)

2.5

軽い感じのタイトルなのに銃乱射血まみれ始まりに、「お、なんだ、こう言う感じか」と思い襟を正したものの、すごい期待外れな中身でした

カレン気になったのにおざなり…

それから前半の
都会のビル群のドー
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.3

普段邦画を全然見ないし
三谷作品も全く明るくないのですが、
すごく気持ちよく観られました

キャストの配役が絶妙で、
笑いの入れ方もわざとらしくない。
もしかして三谷作品が肌に合うだけ?(笑)
かもし
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

映画的な知識が何もないもので、
ただ感情的なことしか無いのですが…

あぁもう辛い辛い辛い。。
娘を持つ親としては悲しすぎる
辛いに尽きる。

東北民のため
雪の降り積もる閉塞感もどことなく想像つきま
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

いやぁ……よかった…

静かに感動した。


引きの映像がとても美しく、
奇抜なことはやらずに、
少し未来っぽさも感じさせる。
すごい。

海から見える雲間の星空
巨大な建物と小さな人の対比
あとユマ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.3

食べ物ものって間違いないんですかね…!?
作中の食べ物シーン美しく美味しそうでもう最高。

全然期待しないで見たのにスピード感もよく、美味しそうだし、盛り上がりもドキドキしてすごく良かった〜〜
肩肘張
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.3

娘がプーさんにどハマりしてるおかげでツタヤにあるプーさん全作みてからの鑑賞のため、プーと仲間たちに対する愛情がありすぎてこの作品もめちゃくちゃ良かった。恐らくその前段が無ければ絶対受け入れられない映画>>続きを読む

パーソナル・ショッパー(2016年製作の映画)

2.5

皆さん仰ってますが
クリステンが美しいから見られた
に付きる

タイトルから勝手にもっとファッション要素期待して見たら
冒頭から怖い‼︎
霊のモヤモヤとか出てきちゃうと興ざめ…
でもクリステン美…
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

若さゆえの渇望、不満
何かはわからないけれど、
違う何かになりたくて抱く葛藤

何もうまくいかなくて
痛い目見て、結局黒歴史

若さゆえのジタバタが
ありのまま描かれていました。

常に足掻いているの
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.3

個人的には1より好きでした。

というのも、1は真剣に見ていたら
後半突如頭ドッカーンして拍子抜けして以降もう訳が分からなくなってしまっただけなんですが…(笑)

続編の今作は最初からその腹づもりで見
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.6

この気持ちを表す言葉が見つからない。
胸が詰まる。


無駄なものが何もない。
静かに進むストーリーに沿う
美しい音楽。

ナイーブなところだけ削り出したみたいに繊細な感情の動き。




感動した!
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.0

コメディ映画を期待していたけれど、個人的にはあまり笑える要素はなかった。

音楽の使い方は良かったです。
テンポも悪くはないけど、もう少し勢いある方が好き。

私自身陰キャ精神のため、クラブのあの感じ
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レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

3.0

なんの予備知識も無しに観賞。

吹き替えで見たのが間違いだったかな…
後半のナレーションが正直鬱陶しい。

フランシスに魅力がなく、物語も単調。
序盤の、ギャングが町の人に親しまれている感じと、後半の
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

よくあるノリノリミュージカル映画と思って見始めたのですが…


最後は自分でも引くほど泣いてしまいました。
正直、感動とかなんとかよりも辛い。ただ、ただ辛い。
叶わなかった夢を見せるのはやめて、やめて
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ザ・マスター(2012年製作の映画)

4.3

映像が本当に美しいです。

必要か?と思われるような不思議なシーンが多いけれど、何故か無駄ではないと感じるのは美しさ故でしょうか。

なにも思い通りにならない一人の人間のとんでもない人生を垣間見てしま
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

5.0

とてもよかった。
本当に良かった。

悪態を吐き、大声で怒鳴り、
下品な話ばかりするのは
本当は寂しいから。

アルパチーノの演技は本当に素晴らしいですね。
最後の「フーワー‼︎」ほどテンションの上が
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.0

まるで自然体のようなアデルの表情、しぐさ、息遣い。アップが多く、そこにいるかのような視線で構成され、匂いまでしそうな映画。

しかし何の気なしに見てしまい、性の描写の多さと生々しさにとてもびっくり(笑
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ルーム(2015年製作の映画)

4.5

監禁された母親の心情
部屋しか知らずに育った子の心情

母親にとっては奪われた7年
子にとっては部屋だけが世界の5年

余計な説明はなくとも、
登場人物の内面を感じ取ることができる作品。

胸が詰まる
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

-

とても若い頃に見て、
ケッなんだこれ
とか思ってしまった作品。
(こじらせていたので笑)

大人になり、子供も出来、
見方が変わりそうな気がするため
再鑑賞予定。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

2.7

原作未読です。
独特のオタクっぽい雰囲気がかなり強くあるため、苦手な方は苦手だと思います。

絵柄はかわいく、ストーリーはテンポよく、良い意味でアニメらしく、ファンタジ〜〜な感じ。

四畳半神話大系も
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