若さゆえの渇望、不満
何かはわからないけれど、
違う何かになりたくて抱く葛藤
何もうまくいかなくて
痛い目見て、結局黒歴史
若さゆえのジタバタが
ありのまま描かれていました。
常に足掻いているのにどうしてもちょっとダサい側を抜け出せない感じなんともいえないですね。
共感できてチクチク痛い(笑)
元彼の悩みを受け止め
優しくできる心の優しさ
気にいるドレスのダサさ…
愛おしいです。
一度離れないと
やはりわからないものですね、
親の愛
綺麗事でもないけど汚すぎない。
だけど詳細がとてもリアル。
自分は映画には全く明るくないですが、
ともすればよくある話なのに
映画としてまとまっているのは
すごいですね。