設定は面白いのに脚本と演出がマッチしてなかったのか、テンポが悪く感じた
マブリーの存在感はすごかったけど役柄としてマブリーである必要はなかったかも
細かい設定はガバガバだったけどおじいちゃん達が宇宙に行くっていう発想が面白いから楽しめた
このレビューはネタバレを含みます
初対面で飛行機の中ぺちゃくちゃ喋って始まるのはさすが90年代ラブコメの導入だと思った。メグライアンの他の作品でもあった。
今の感覚で見ると主人公がフランス人差別的だしツンケンしすぎでちょっと引く
クライムサスペンスと捉えていたが、よく調べるとアメリカにおけるインディアン居留地の問題を描いた社会派な内容だった。
ドジャーが見たことあると思ったら小さな恋のメロディのオーンショーだった!(オリバー役も同作品の主人公だが気付かず)
子供たちの踊り歌いが元気いっぱいで見てて楽しいし微笑ましい。実際演じた子たちはタスク>>続きを読む
話が進むにつれキャラのギャグに食傷気味になる。
ソーだけならいいんだけど、ヴァルキリーはどちらかといえばシニカルでいてほしかった。
前半はいいんだけど後半から前作パロてんこ盛り。シャイニングアトラクションへようこそって感じ
映画としても長い
あと心音BGMをこれでもかと使い過ぎ
このレビューはネタバレを含みます
高倉健作品が観たくて鑑賞。
奈良岡朋子さんが一番自然な東北弁を話している。
せっかく素敵な雰囲気の作品なのに、12歳雪子との口移しシーンで台無し。一瞬のシーンなのに以後ラストまで気持ち悪さがずっと残る>>続きを読む
連続した静止画と淡々としたナレーションだけでSFが成立しているのがすごい。
無機質な静止画の合間にスローモーションの動きもあるのでそこだけ生きた人間味を感じてゾッとする