ゆきんこさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.0

前半はネットの世界がうまく表現されていて
わくわく感もあったし楽しかった
検索バーのサジェストが個人的にお気に入り
プリンセスシーンも今どきぽくて最高
ラルフのウイルスシーンあたりからつまんなくなって
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.0

それぞれの立場に苦悩があって
特におばあちゃんの気持ちを考えたら心が痛かった
脳死って残された人たちにとてつもない苦しみを与えるね
ラストは号泣

ホリデイ(2006年製作の映画)

5.0

ラブコメ苦手で何かと茶々を入れてしまう私ですが
文句なしにサイコーでした
ちょっとどころか結構出来過ぎ感あるけど、気にならないくらい
わたしも異国の地で良い出会いをしたい
これから積極的にラブコメを見
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

いい意味で想像と違った
おじさんと女子高生
それぞれ抱えてる悩みや葛藤に向き合っていく成長ストーリー
なんか爽やかで美しくてよかったなー
心洗われる
小松菜奈ちゃんのスタイルは素晴らしい

サプライズ(2011年製作の映画)

4.0

前半は音ビックリ系と爽快なグロでテンポも良くてGood
ただ想定より早々に黒幕のネタバレがあって、そのあとはひたすらに屈強かつ頭のキレる女の無双アクション映画へ
サバイバル術すごい
いいラストでした
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キングダム(2019年製作の映画)

3.0

やっと見れたー
数々の個性的なキャラ、みんな概ね違和感なかった
キャスティング素晴らしい
でも大沢たかおの独り勝ち、これは
かっこいい
ンォフゥ!

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

冒頭からずっと違和感の連続
話が進むにつれどんどん不気味になっていく
完全に引き込まれた
表面上友好的に演じながら実は根強く黒人差別主義は残ってるよって話
終盤差別というより思想が頭おかしすぎたのでマ
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シャイニング(1980年製作の映画)

2.0

メリハリに欠けるなー
そしてホラーは苦手で見ることができない私が見られるくらいなにも怖くない
持ちネタとしてジャック・ニコルソンの顔マネを習得したい
レオナルド・ディカプリオの顔マネクオリティは高かっ
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キャスパー(1995年製作の映画)

2.0

小さいころビデオが擦り切れるくらい何回も何回も見た
全部のシーンが懐かしい

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

なにも心動かされない自分はどこかずれているのだろうか
最後まで飽きずに見られたんだけどね
人の笑い声が嫌いになりそう

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.0

月並みな感想としては
一回しかない人生、毎日小さな幸せに目を向けて大切に生きなければいけないなと考えさせられた
ただ個人的には、こういった類の映画にタイムトラベル要素を組み込むことでメッセージ性が損な
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.0

歳をとっても自分たちなりの夫婦の形を作り上げていて素敵だった

七つの会議(2018年製作の映画)

3.0

これぞ悪しき風習が根深く残る日本企業!(イメージ)
トップダウン・パワハラ・出世レース・不正・隠蔽・データ偽装・左遷などなど
おなかいっぱいです
悪人顔のベテランおじさん俳優が勢揃い
八角さんの過去に
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娼年(2018年製作の映画)

1.0

端的に松坂桃李のAV
こうすれば女は喜ぶんだろと言わんばかりの雑で乱暴すぎるセックスシーンは、エロくもないし見てて不愉快
と思ったら放尿シーンとか寝取りシーンとか失笑シーンも多々
終始粗雑なAVを見さ
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.0

宇宙に興味を持った幼少期、スティーブンホーキンス博士の本を読んだらいいよと勧められたほど有名かつ偉大なる博士
そんな彼の半生を映画という形で見ることができて非常によかった
いろいろ思うことはあったけど
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.0

CG技術の進化
最近めっきり涙腺弱い
音楽だけで泣ける

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

人生自分の選択の連続
痩せる努力を続けて
毎日ヒール履かなきゃって気持ちになる

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

2.0

時系列ぐちゃぐちゃ系はいつも理解できなくて
今回も案の定全然意味分からなかった
解説読んでも分からない

百円の恋(2014年製作の映画)

2.0

安藤サクラの演技がすごい
けどわたしの心には来るものがなにもなかった

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.0

まさかの結末にびっくり
すごく壮大でおぞましい復讐劇

ラストサマー(1997年製作の映画)

3.0

今思えばとてもチープなんだけど
小学校の時はトラウマレベルに怖かった

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

子供目線だからか全体的に子供向き
THE 思春期!
海外スクールモノの低レベルないじめシーン満載
ホラーというより子供たちの成長物語

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.0

とても引き込まれたのに、伏線がなにも回収されずに終わった