Yukinoさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

Yukino

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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.3

彼はある人には英雄
ある人には怪物だった
何かを手に入れるためには何かを失う
頂点に立つには必要なこと

"信念と継続だけが全能である"
レイロックの名言が次から次に出てくる

マクドを食べながら見る
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.0

まるで今の状況を予想したような映画
1番怖いのは嘘の情報に惑わされたり
自分勝手な行動をする人達が増えて
パニック状態になること
シンプルな映画だけど
今まさに同じ事が起きていると思うと
すごく恐怖を
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.2

2008年にあったムンバイ同時多発テロ
ありふれた日常で
無差別に躊躇なく殺されていく姿に
テロの恐ろしさを改めて知った
そんな中でも最後まで
"お客様は神様"を貫いた
アルジュンや料理長
従業員には
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.8

めっっっちゃかわいかったぁぁぁ
マーゴットの覚醒する時の顔がいちいち可愛い
戦ってる最中に"ヘアゴム持ってる?"とか
細かく女の子あるあるを表現してるとこ◎
ハーレイが持ってるカラー材とか
キラキラが
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.2

去年見れてなかったからアンコール上映で
よくこの映画作ったなぁ
携わった全ての人を本当に尊敬します
自分が普段見ている記事やニュースなんて
一部でもないんだろうな

"この国の民主主義は形だけ"

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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

4.5

あぁ、感無量
彼女は確かに大人なのに
どこか少女のあどけなさが残っていて
それが今にも壊れそうなほど儚い
でも彼女には
少女のまま大人になるしか道はなかった
本物のケーキの味も知らないまま

そしてレ
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.5

キネマ旬報ベストテンにも入ってて
最近1番気になってた作品
これぞ村上春樹でした
真実は何も分からないけど
最後に残ったのは彼女への猛烈な愛だけ
見終わってからが始まりのような
答えの分からない作品好
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.5

何が忠誠心だ
この話は誰がどこで経験してもおかしくないし
一生なくなることなんてないんだろうな
華やかな世界の見えない裏側は怖いんだよ

そしてカズヒロさんの特殊メイク凄すぎる
本人達に激似

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.2

ゾンビ映画苦手だから避けてたけど
もっと早く見とけばよかった
ぐろいシーンもたくさんあるけど
なんとこの映画、めっちゃ泣けます
ただ感染するだけの話じゃない
ゾンビは怖すぎるけど
自分のことで頭いっぱ
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

"矛盾してるけどずっと愛するだろう"
今はどうしても子供目線になってしまって
この言葉はまだまだ理解出来ない
でもいつかもっと大人になった時
少しは2人の気持ちが分かるようになるかな

スカーレットヨ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.3

戦時体験をしてきた
最初にスクリーンの中に引き摺り込まれて
ウィルと一緒に119分走り続けてるかんじ
そこにいる人みんなが息を潜めてた

"人生はワンカット"
だからこの映画
生きてる臭いがすごくする
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

私こうゆう館系のミステリーの音楽が大好き
現代の話だけどモダンな雰囲気が
よりミステリーを際立ててた
序盤の種明かしからの更なる種明かしに
最後までノンストップで楽しませてもらった

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

最高に面白かった
"何度も読み返せ、答えはこの中にある"
台本と同じだね
今思えば伏線はたくさんあったなぁ
最後までストーリーが読めなくて
見終わる頃には完敗でした
普通にデダリュス読んでみたい

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.8

国家権力、メディア
真実は何も知らない人々が
それらの言葉だけを信じ、惑わされる世の中
自分がメディアに晒された時
リチャードのように
立ち向かう強さを持てるだろうか

リチャードジュエルは英雄

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

ジョジョかわいいなぁなんて思ってたら
後半の緊張感が半端なかった
子供は純粋
知識を植え付けるのは大人

私はスカーレットヨハンソンが大好き

キャッツ(2019年製作の映画)

3.7

かなり賛否が分かれてるけど
私はやっぱりミュージカル映画が1番好き
奇跡の歌声だらけで
映像も綺麗だし
映画というよりこれはエンターテイメント

舞台には舞台の良さ
映画には映画の良さがあるから
私は
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ユ・ヨルの音楽アルバム(2019年製作の映画)

3.4

映像も音楽も時代も季節も
全てが羨ましいほど愛おしくて
あの揚げドーナツみたいに
優しくて甘いラブストーリー

"奇跡は特別なものではない"

とにかくこの映画、映像が綺麗!

ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

"生きていることが辛くなった時
私たちはこの場所を幾度となく思い出すでしょう
まだ夢や可能性があるこの時を"

この言葉、私の心には痛すぎた

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.8

今年の映画初めは絶対これって決めて先行上映へ
最高の映画初めになった
実際に自分もあの家にいて
目の前で目撃しているような衝撃
綺麗で色鮮やかなものとの矛盾が
ものすごく興奮した
パクソダムの煙草シー
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