映画館で観てよかった!!
迫力と爽快感がすごい!
あとアダム・ドライバーが好きになった。
あの揺らぐ弱さが、悪に染まりきれない感とか、まだ残る危なげな少年性とかが目とか唇のワナワナ感に現れてて良かった>>続きを読む
パターソンという街に住むパターソン青年の一週間の物語。
毎朝妻にキスしてはじまる朝、自作の詩を書きとめ、バスを運転し、乗客のたわいもない会話に耳をすます。お弁当を食べ、また運転し、家に帰る。食事の後は>>続きを読む
途中までまんまと思い込まされていたので、そう来たかー!ってなって思わず唸ってしまうし、運命を受け入れ、それを変えていこうとするルイーズの強さに泣きました。
宇宙船とかSFの持つイメージとちょっと違った>>続きを読む
森見登美彦を読んだのは大学生時代だったからストーリーうろ覚えだったけど、あの時読んだ衝撃の世界観がそのまま映像化されていたことに感動しました!
「四畳半神話大系」の「わたし」よりも純情な先輩なので星野>>続きを読む
長かった……笑
芸術家によくある、苦悩が描かれていた?
退廃的な私生活と華やかなファッション界の狭間で崩れそうになりながら(実際に崩れている…)も危ういバランスで保たれるイヴ・サン・ローラン。
ごめ>>続きを読む
映像は素敵でした。
香港?の色使い、ネオン、映像の撮り方もかっこよかった。世界観は好き。
ただストーリーは…
なんだかわたしにはしっくりこなかったかな?
台詞はとてもロマンチックで、好みでした。笑>>続きを読む
うーん…
ちょっと期待してただけに、(わたしの理解力の乏しさ故に)アレ?って感じが残る。
オーストラリアの広大な自然や、動物たちや、主人公の女の子などは美しく、楽園的な感じだったけど、それと同時に血>>続きを読む
個人的にはかなり好きです。
コメディでありながら、笑えない風刺。
これはヒトラーの風刺ではなく、自分自身に向けられた鋭すぎる風刺。
ラストは鳥肌立ちます。
わたしたちは過去の過ちをヒトラーだとかその>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画館で観れて良かったです!!
音楽ももちろんだし、「シェルブールの雨傘」のオマージュも含まれていて、とってもロマンチックで切ない。
カラフルで美しい映像と歌とダンスが夢の世界で、LALALNDという>>続きを読む
クリムトが好きだったので。
でもこの映画はクリムトの映画ではなく、ユダヤについての映画。それでも楽しめた。
ナチスに強奪された美術品がまだ持ち主の手に戻っていない。でもそれが国の文化財になっている為に>>続きを読む
エディ・レッドメインの演技が圧巻でした。本当に綺麗!劇中も色々な女性を観察して女らしい立ち振る舞いを身につけていくんだけど、その時ふと自分が男であると気づかされて目を伏せる仕草とかやばかったです(笑)>>続きを読む
美しそうな感じがしたので観てみた。
戦後10〜20年後?ぐらいのファッションがとても素敵だった。
途中、ロードムービー的になるんだけどロードムービーの傷ついた感じとか刹那的な感じもありつつ、そこに大人>>続きを読む
一組の男女の6年?を時系列ではなく断片的に描く。
なので頭の中でだんだん物語が出来上がっていく仕組みが面白かった。
女の子の台詞で、「絵画のように時間に縛られず今を生きていたい」みたいなことを言ってる>>続きを読む
アイスランドの映画というだけで観た。
BGMとかほとんど無くて空気感を大切にしている感じがする。
ドラマチックでは全然無いんだけど、日常的にありそうで、でも北欧という舞台とその空気がどこかおとぎ話の世>>続きを読む
インド映画のダンスシーンが良い!
ストーリーはとても単純でわかりやすい。
ただ感動とか興奮とかは無かった。
くすっと笑っちゃう可笑しさとはちゃめちゃさはある。
わけかわらんが面白い!
山崎まさよしのワンモアタイムワンモアチャンスが染みる。
子どもの頃、あんなに大切にしていた初恋を忘れられなくも、大人になった今と折り合いをつけていく切なさ。
激しい切なさや悲しみではなく、いつかふと思>>続きを読む